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インターン参加で選考優遇あり

三菱UFJ信託銀行株式会社 報酬UP

【資産提案、顧客共創】【19卒】三菱UFJ信託銀行の冬インターン体験記(文系/総合職)No.4824(慶應義塾大学/男性)(2019/4/10公開)

三菱UFJ信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2019卒 三菱UFJ信託銀行のレポート

公開日:2019年4月10日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2018年2月
コース
  • 総合職
期間
  • 3日

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
参加先
内定先
入社予定
  • 農林中央金庫

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

大学のゼミでの研究内容から、個人の資産形成に興味を持ち、信託銀行業界に魅力を感じていた。また、MUFJの力を活かしたコンサルティング提案は具体的にどのようなことができるのかが気になっていたため、参加を決意した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

事前にインターンシップ選考の内容を調べて対策した。
ESは他の会社のものを使い回していたが、グループディスカッションの対策は大学の友人と行っていた。また、グループディスカッションの内容は何が出るのか分からなかったため、信託銀行業界のことを一通り調べていた。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2018年01月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

インターンシップの形式と概要

開催場所
三菱UFJ信託銀行本店
参加人数
40人
参加学生の大学
東大早慶が8割、そのほか地方大学や院生。MARCHは一人もいなかったので、学歴はかなり重視していると感じる。
参加学生の特徴
信託銀行に興味がある学生が多かった。学生のレベルも非常に高く、優秀であるが故に自己主張が強い学生も中には見られた。論理的思考力の高い人が多いように感じた。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

「自分で考えること」とは何か

1日目にやったこと

法人向けコンサルティング&ソリューションについてグループワークを行った。お客様(企業)の各ステークホルダーの立場に基づきながら質の高い提案を行うことを目指した。もちろん基本的な信託業界の講義もあった。

2日目にやったこと

リテール分野の「資産継承・資産運用などに関する提案」についてグループワークで取り組む。普段の何気ない会話からニーズを探る練習をするために、人事の方がお客様役をしてくれていた。

3日目にやったこと

「リテールのお客様への提案(不動産についてがメイン)」を午前中にグループワークで取り組む。また、午後には懇親会があり、人事の方や上層部役員の方とかなり近くで話すことができる機会がある。かなり顔を覚えてもらえる。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

上層部役員/人事部

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

上層部の人事の方が「お客様に提案する際には、自分だけで進めずに周りの社員を巻き込んで考えていく必要がある」というフィードバックをくれたこと。この考え方は、MUFJグループの根本的考え方にも重なるものがあると感じた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

周りの学生レベルが非常に高く、どのグループワークも頭の回転を早くしなければならなかった。また、グループの人数も8名ほどいるため、意見がまとまりづらく、グループワークは困難を極める。さらに人事との距離感が非常に近いため三日間とも気は抜けないので大変である。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

働いている社員の方の「誠実さ」「優秀さ」を感じることができたことと、難しいと思っていた信託業界の業務内容について詳しく理解することができたのが非常に満足した。特に前者に関しては、パンフレットなどからでは感じることのできないリアルな魅力なので、インターンだからこそ得られる経験だと思う。

参加前に準備しておくべきだったこと

同業他社である、三井住友信託銀行について少し調べておけば良かったと感じた。インターンシップ中には三菱UFJ信託だからこそできるような提案内容のヒントなどが数多く隠されているので、本選考に向けてより早めに準備することができると思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

実際に働いている社員の方々の話をかなりリアルに聞くことができたため。特に、信託銀行はどの部署で働くかで業務内容が大きく異なるため、様々な部署の方の話を聞く機会があったことで、自分が企業で働いている姿を想像しやすかった。そのため非常に志望度も上がった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

正直内定がもらえる自信はあまりなかった。インターンシップに参加している学生のレベルが非常に高く、かなり参加が難しいと言われている別のインターンに参加していた学生もちらほらいた。そのため、本選考はかなりしっかり対策しないと内定をもらえないだろうと感じていた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

志望度が上がった理由は二点。一つ目は社員の「誠実さ」「優秀さ」を実際に感じて、このような環境下で働き成長したいと感じたから。また二つ目は、自分自身がこの会社で長期間働いているイメージが容易にできたからだ。どちらとも会社のパンフレットからでは得ることができない貴重な体験だったと感じている。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

情報解禁後から、インターン参加者限定のイベントに何度も呼び出されたため。そして通常選考の人とは別で、かなり早くの段階から面接が始まっていた。説明会でも、人事が明らかに優遇するといったことをほのめかしていた。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンに参加することで、インターン限定のイベントに参加することができ、定期的に模擬面接などを実施してくれる。明らかに優遇されていた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターン参加前は、生命保険業界に魅力を感じていた。特に第一生命を志望していた。第一生命のインターンに参加していたこともあり、明るく挑戦を後押しするような企業風土が自分に合っていると感じていた。また個人の資産形成を後押しできる証券業界は志望度が高かった。一方、信託銀行業界にも少し興味を持ってはいたが、業務内容がほとんど分かっていなかった状態だった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

信託銀行業界に本格的に興味を抱くきっかけになり、このインターン終了後には三井住友信託銀行やSMBC信託銀行などの説明会やインターンに積極的に参加するように心がけていた。三菱UFJ信託銀行の志望度が本格的に高くなったため、同業他社との違いを徹底的に調べ上げるようになり、本選考はかなり対策しやすかった。

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 信託銀行の業務内容に対する興味からです。特に、法人ビジネスの分野でどのような業務が行われているのかを知りたかったためです。選んだ基準としては、信託銀行業務に対する理解を深められるプログラムであること、現場社員との交流ができることが挙げられます。続きを読む(全122文字)
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三菱UFJ信託銀行の 会社情報

基本データ
会社名 三菱UFJ信託銀行株式会社
フリガナ ミツビシユーエフジェイシンタクギンコウ
設立日 1927年3月
資本金 3242億7900万円
従業員数 6,283人
売上高 1兆8245億7800万円
決算月 3月
代表者 長島巌
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号
平均年齢 43.8歳
平均給与 915万円
電話番号 03-3212-1211
URL https://www.tr.mufg.jp/ir/about/?link_id=glnav_about
採用URL https://www.mutbsaiyo.com/graduate/
NOKIZAL ID: 1569089

三菱UFJ信託銀行の 選考対策

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