【22卒】ミリアルリゾートホテルズの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.12839（関西大学/女性）（2021/6/1公開）

MILIALIVE SEASON２　PART１

会社説明と一次選考の自己PR対策講座

自己PR動画をどのように撮るか大体のイメージを固めて参加した。そうすると、講座で受けた内容と自分の動画が比較できてより良いものが作りあげられると感じたから。

このセミナーに参加しなくても選考には参加できる。セミナー自体非常に人気で予約を取ることも難しい。しかし、自己PR対策講座はどのように動画を撮ればいいのかを知ることができるし、選考に有利に働くと思う。

MILIALIVEといって、自己PR対策も兼ねた説明会を開いて下さいます。これに参加し、対策しました。

自己PR動画

30秒以内の自己PR動画を撮って提出。自分自身の強み・学生時代に力を入れたこと・志望理由の中から一つを選択する必要があります。

WEBテストの対策本を繰り返し、とにかく数をこなしました。

玉手箱：言語、非言語、性格

トータルで40-50分ほどでした。

なし

会社概要説明会

ミリアルリゾートホテルズについて会社説明がありました。

説明会といっても単なる説明会ではなく、クイズ形式で答えるものもあり非常に面白かったです。ホテルの支配人の方が説明会前にお話をして下さいました。

二次選考と同時開催されるものだったので、二次に進まれる方は参加必須だと思います。説明会の内容自体は、よく開催されているものとほぼ同一のものかと思います。そこに飽きさせないように、クイズ形式にしている点がすごかったです。

ゲストと同じ入り口から入り、ロビーの突き当たり右を進むと人事の方が宴会場まで誘導して下さいます。会場前で検温と体調に問題がないか用紙に記入。チェキで笑顔の写真撮影もあります。最初に説明会があり、そのあと6人でディスカッションを進めます。

最初の20分ほどで資料を読み、残りの60分でディスカッションを行うものでした。最後に人事の方2名（面接官）の前で発表があります。発表時間もディスカッションの60分に含まれています。

学生同士で協力してワークを進めようという、非常に和やかな雰囲気。

なし

ホテルの顧客満足度を上げるにはどうすべきか

人の目をしっかり見て話を聞くかどうか。また、聞くだけじゃなく自分の意見を発せられているか。周りの人を気遣えているか。

オンラインで入室、人事担当者とつながる。その後面接開始。

かなり人物を中心に見ていると感じたので、ありのままで話すように努めた。ディズニーホテルに関してかなり深掘りされるので、他と比較するという徹底的な企業研究も大事だと思います。

面接官の方は非常に優しく、学生の話を丁寧に聞いてくださる印象。ただ、スマートフォンで参加推奨されていた為画面が小さく面接官の反応が見づらい時もあり、戸惑うこともあった。

なし

ミリアルリゾートホテルズの採用ホームページ

周りがついてこないと感じた経験

所属するサークルの中で同じ学部のみんなとお揃いのティシャツを作ったことが挙げられます。私のサークルは同級生の人数が非常に多く、なかなか結束出来ない状況でした。その中でも、学部ごとにティシャツを作って結束を固めることによって、サークル全体としての結束もはかれるのではと思いこの課題に取り組みました。私がティシャツを作ろうと言い出した張本人でしたが、デザインだったり、業者に頼んだり、誰がするのということになり、最初はみんなも乗り気ではありませんでした。そこで、私が率先してデザインを考えて同じ学部のみんなに提案すると、徐々にこのデザインいいね、など賛同してくれる人が多くなり、最終的にはみんなが納得できるティシャツを作ることができました。

ディズニーホテルで働くことの利点・他のホテルで働くことの利点

ディズニーホテルで働くことの利点は、ディズニーブランドを用いながらゲストの最高の思い出作りに携われる点です。他のホテルで働くことの利点は、浦安地区以外でも働くことのできる点です。深掘りで、ディズニーホテルの利点・他のホテルの利点について聞かれました。ディズニーホテルの利点は、他にはないディズニーブランドを有している、その企業にしか作り出せない非日常空間がある・またサービスを提供できる点です。他のホテルの利点は、浦安地区以外にもマーケティングエリアを広げることのできる点です。さらに深掘りで、ディズニーホテルで働く上で難しい点について聞かれました。ゲスト一人一人が魔法の国、夢の世界にくるという意識を持っているので、その期待を超えるサービスを提供するのが難しいと考えます。