【臨機応変に魅せる】【21卒】日産フィナンシャルサービスの総合職の1次面接詳細 体験記No.10198（京都大学/男性）（2020/7/17公開）

広い部屋で面接を行ったこともあり、大きな声ではきはきと簡潔に質問に応えていくことが重要だったと感じた。また自分の経験に対して否定的な事を言われた時もそういう時はこうします等臨機応変に応えれるかがカギになるように感じた。そこで詰まってしまっては良い印象を与えられないと思う。

面接官の印象としては二人とも真面目な印象でした。1人はにこやかの人でもう一方の人は終始相好を崩さずに質問をしてくるような感じでした。

学生時代のアルバイトについて教えて下さい。

学生時代、一年生の時から今まで、個人経営の寿司・鮮魚割烹の店でアルバイトしました。アルバイトでは調理から清掃、清掃、経理の手伝いまで幅広く経験しました。地元のに100年以上親しまれる老舗というだけあって様々なお客様を相手に接客をこなしていくの非常に大変だったが、美味しいのは当たり前、加えてお客様が食事する時間そのものが大切と考え、お客様を楽しませる工夫を心掛けた。また清掃についても単に掃除するだけでなく、御座敷の畳の拭き方から窓の拭き方まで徹底的に教わり、単にお客さまに料理を提供するだけでなく、お客様をお持てなしすることの本質を学ぶことができました。この経験を活かして、御社でもお客様に単に車を提供するだけでなく、お客様にとってより車を身近に感じてもらえるような買い方や新しい車と人との関わり方を提案していきたいと思います。

あなたの自己PRをしてください。

私の長所は常に新しいことに挑戦する行動力とその挑戦に目標を持ち、目標に向けて物事を地道にやり抜く精神力である。この長所が活かせたのが学生時代に取り組んだロシア語の学習でうす。学生時代、英語以外にも自分の語学能力を身につけたいという思いからロシア語に挑戦しました。ロシアは経済発展著しく、今後日本との経済、文化交流が加速していくと考えたからである。読み書き能力以外にロシア語のコミュニケーションを目標に掲げました。１年生の初学時からロシア人のネイティブスピーカーによる講義で積極的にロシア語を使う環境に身を置き、学んだことを実践すべく一人でロシアにも渡航し実生活の中で現地の人との対話を通して生のロシア語に触れることで、自分のレベルを確認し、改善点を見つけ、モチベーションを向上させました。御社でも自分から課題を見つけ、課題に目標を持って挑戦していきたいと考えています。