
23卒 本選考ES
コンテンツ制作・ビジネス部門
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Q.
あなたがテレビ朝日で実現したいことは何ですか?その理由をこれまでの経験と一緒に教えてください。
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A.
「野球選手一人ひとりに焦点を当てたスポーツ番組」を作りたい。サークル活動において、公演を通じて観客を笑顔にすることにやりがいを感じたからである。所属している○○サークルでは、年○回、公演を上演している。観客が見るのは完成した作品だけであるが、その裏側には○か月もの間、練習や準備を続けたキャスト、スタッフがいる。全員が協力して舞台を完成させるのは簡単ではなく、毎回沢山の苦労、葛藤を抱えながらも、「○○」をモットーに公演の完成を追求している。同様に、スポーツ選手は試合当日のために沢山の練習や準備を重ね、努力し続けている。そのような、誰かが頑張っている姿を見て勇気づけられる人は沢山いると考える。選手一人ひとりに焦点を当て、その人自身に迫った番組を作りたい。スポーツに強みがある貴社で、大好きな野球を通じて、多くの人を笑顔にすることに挑戦し、成し遂げたいと考える。 続きを読む
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Q.
周りの人から言われるあなた自身の「良い面」と「悪い面」を教えてください。
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A.
周りの人のことを良く見て気を配ることができる面である。私は、何か悩みを相談された時、相手が求めていることを正確に察知し、寄り添うことを意識している。最初は必ず聞き手に回り、自分の価値観や考え方を押し付けないようにしている。なぜなら、自分が相手の為になると思ったことが、必ずしも相手が求めていることとは限らないからだ。自分の想いではなく、相手の想いを尊重することが大切であると考えている。 心配症な面である。これは自分自身、深く自覚している。○○に行った時、試験の前日に本当に受かるのか心配になってしまい、自信を喪失してしまった。その際、普段から心掛けている「成功時のイメージトレーニングを何度も行い、自分を信じること」によって一発合格することができた。確かに悪い面ではあるが、特性であるため、無理に直そうとはせず、その心配を取り除くだけの努力を行うことが最も大切であると考えている。 続きを読む
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Q.
あなたはドラえもんのタイムマシンを借りて、今から「あなたの学生時代の消し去りたい過去」を消しに行きます。いつに戻って何を消しに行きますか。
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A.
○○に戻って、立候補した生徒会選挙で、全校生徒の前で友人と共に「○○」のパロディを歌って踊ったことを消しに行きたい。当時は当選することに必死だったため、恥など感じていなかったが、思い返すと相当恥ずかしい過去だ。完成度は高く、当選できたが、皆、普段のキャラクターとの違いに驚いたと思う。あれほど突拍子もないことをできたのは後にも先にもあの時だけであり、今でも時々思い出しては恥じている。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で「勝った」「負けた」「引き分け」と感じた経験を教えてください。
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A.
大学受験である。高校○年生の冬、○○入試に不合格となった。そこで急遽、○○へ進路変更した。受験科目が変わり、苦手な○○を○か月で克服しなければならなくなった。そこで、どのように勉強すれば○○の得点を上げられるか考え、TO DOリストを作成し、貫き通した。その結果、本番では○○%の得点率を記録することができた。絶対に諦めないという気持ちで自分自身と全力で闘い、見事打ち勝つことができた経験だ。 他人と自分を比べてしまった時である。中高時代、○○部の練習試合で自分が勝てなかった相手に同期が勝利していたのを見て、彼女と自分の技術の差を比較し、落胆した。しかし、試合に向けて練習を怠ったことはなく、自分自身は確実に成長していた。そこから、気持ちを切り替え、「昨日の自分よりも今日の自分、今日の自分よりも明日の自分が少しでも成長することが大切」だと考えるようになった。 偏頭痛持ちで、小学生時代から続けていた○○を大学生まで続けられなかったことである。○○部時代、酷暑の中、練習を続けていたが、部活に行く度に頭痛が治まらなくなってしまった。そのため、高校での引退をきっかけに辞めることを決意した。辞めたいという自分の意思ではなく、諦めざるを得なかった経験であることから、引き分けと表現した。このような中で、何とか高校引退まで続けられたことが誇りである。 続きを読む
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Q.
チームで活動する時、あなたはどういった立場を選びますか。理由と一緒に教えてください。
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A.
私は、補佐的にチームを支える立場を選ぶ。議論が滞った時、意見の違いをまとめて、チームとして一つの方向に向かわせることが得意である。一例として、サークル活動でのある出来事が挙げられる。先日行われた公演で、○○に体調不良者が○名出た。その際、公演を実施するか中止するか、なかなか意見がまとまらなかった。そこで私は○○の公演は中止し、再度全員の陰性が確認され且つ体調が万全な場合のみ、○○の公演を行うことを提案した。このまま公演を行うのは危険だと考えたからだ。リスクを回避し、サークルを存続させるのは最も大切なことであると思った。残り少ない三年生にとって苦渋の決断だったが、皆が賛同してくれた。その結果、一人も感染者を出さず、○○の公演を成功させることができた。以上のように、チームの足並みが揃わなくなった時、現状を客観視して根拠を伴って冷静な意見を発言し、チームを支えられるように心掛けている。 続きを読む