
23卒 本選考ES
総合職(システムエンジニア)
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250字)
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A.
二年時に環境経済学のゼミに所属し、他大学と合同の研究発表大会に出場した。 自身の大学だけでは無く、関東圏の学生と競い合うことができる環境に惹かれ、そのゼミを選んだ。私のチームでは、食品ロスに関する研究を行った。具体的には、「各都道府県や自治体が行っている食品ロス削減に向けた取り組みの効果や妥当性」を調査し、論文の作成・発表を行った。論文作成の際には、政策を行っている地域の人口と認知度、食品ロス削減率などの変数を入れ、回帰分析等を行い人口や政策の認知度との関連性なども調査し、情報の確保を意識した。 続きを読む
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Q.
志望動機、および入社5年後・10年後当社でどんな分野でどのように活躍したいか教えてください。
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A.
資本主義経済において人々の生活から切り離すことができない金融という分野に潜在的な効果を秘めるITで革新を起こすことで、世の中の非効率を無くしたいと考え、金融系SIerを志望している。 中でも、貴社を志望する理由は2つある。 1つ目は、国内最大規模であるMUFGのIT事業を担う貴社でなら銀行、クレジットを問わず幅広い主体に対してITで価値提供できると考えるからだ。2つ目は、貴社がR&Dの一環としてAI等の先端技術を積極的に推進している点に魅力を感じたからだ。金融に既存の技術だけでなく先端技術を当てはめることで業界のDX化を更に推進し、自身の目標を成し遂げたい。貴社に入社後、5年以内には銀行事業部の国内勘定系で大規模案件に携わり、顧客に信頼される技術力と金融知識を学び活用したい。10年後は、MUFG各社のシステム開発にPMとして携わり、グループ全体とその先にいるエンドユーザーに貢献したい。 続きを読む
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Q.
自覚しているご自身の性格と、周囲から言われる性格について教えてください。
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A.
私は自身を「お節介」で「好奇心旺盛」な性格だと認識している。 「お節介」に関しては、自身が全てのことに首を突っ込むということはせず、相手目線になって自身が関与すべきと感じた時に行動している。「好奇心」という観点では、幼い頃から幅広いことに興味を持ち、取り組んできた。大学では、自身が選考している経済学に収まらず、英語、統計などの科目も自主的に学ぶなど知的好奇心も強い。 周囲からは「計画的」と言われることが多い。所属しているゼミでは約一年間の研究活動のスケジュール管理を自身が行っていた。また、2年次に取り組んだ英語学習に関しても自身に足りない点と目標のギャップを埋めるための学習スケジュールを作成し、状況ごとに更新し続けた。こういった点から「計画的」だと周囲から言われている。 続きを読む