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【技術革新×リスク管理、挑戦と貢献】【22卒】三菱UFJインフォメーションテクノロジーのエンジニアの本選考体験記 No.12618(横浜国立大学大学院/男性)(2021/5/21公開)

三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社のレポート

公開日:2021年5月21日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • エンジニア

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした

企業研究

ここはITスキルよりも、コミュニケーション能力や人柄を見る傾向が強かったため、自己分析を徹底して行う必要がある。ただし、質問自体に突飛なものはなく、よくあるオーソドックスな質問を端的に答えられるようにすれば大丈夫なのではないか。
個人的には逆質問や志望動機で、熱意を示せるよう具体的な事業内容に触れるように意識していた。そのため、採用HPなどの企業情報だけでなく、親会社のITに関わる事業内容を幅広く調べた。特に、新聞やネットを使えば、UFJ関連のニュースは常に発信されているため、情報量で差別化を図るのは一つの戦略だと思う。OB訪問やインターン参加などもしていなかったため、選考を以外での活動についてはあまり重視されないと思われる。

志望動機

「金融業界の中核にあたるMUFGグループに技術革新をもたらす」という挑戦がしたいと思い志望しました。
まず、創造性の溢れるITの仕事、社会貢献性の高い金融の仕事、双方に魅力を感じていたるため、金融系SIerに興味を持っています。中でも、貴社を志望する理由は二つあります。
一つは、業界で圧倒的なプレゼンスを発揮されているMUFGグループにおいて、そのデジタル化を主導することに大きなやりがいを感じたからです。金融業界では他業種の参入が加速していますが、強固な顧客基盤を持つ金融機関だからこそ生み出せるサービスがあると考えます。私は、そうした技術革新に挑戦し、多くの人々により優れた社会インフラを提供したいと考えています。
もう一つは、「本当に役立つものを提供したい」という思いがあるからです。貴社は内販100%であり、顧客の業務を深く理解した上でサービスを提供できると考えます。私はバスケットボール部での経験から、相手と深く関わるからこと見えてくる課題があると考えております。よって、顧客と長く、深く付き合える貴社のビジネスモデルに大きな魅力を感じております。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

自覚しているご自身の性格と、周囲から言われる性格について教えてください。
ご自身のどんなところを課題と感じていますか。またそれは社会人になってどのように改善していきたいと考えていますか。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

一貫性を意識した。弱みや周囲から言われる性格は他のESのはあまりないが、強みやガクチカから繋げて考えた。

ES対策で行ったこと

OneCareerなどを用いて過去のESを参考にし、自分の経験に置き換えていった。あとは採用HPを用いて志望動機をまとめた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
エンジニア
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

メールで送られたZOOIDから入室

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

正直一次面接では、企業研究が足りず落ちたと感じたが、なぜか受かっていた。逆に言えば、会社への興味、理解以上に人柄、コミュニケーション能力を見られていたのではないか。

面接の雰囲気

優しい面接官の方で、終始和やかに会話が進んだ。質問は単調で、決められた質問を順番に聞いている印象を受けた。緊張感はない。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

入社後やりたい仕事はあるか。

5年目までに、運用モデル開発の知識をいかし、市場系システムの設計、構築に携わりたいです。特に、アルケゴスの騒動から金融機関のリスク管理の重要性を改めて感じたため、「リスク管理の高度化」を目指したいと考えます。金融市場が複雑化する中、金融規制に応じたシステムの高度化が迫られています。複雑なシステムと金融市場双方を深く理解し、コストを抑えながら、リスク管理をいかに高度化するかを考え、金融機関の健全性に貢献したいと思っています。
5年目からは徐々にマネジメントに携わり、先進技術の吸収を続けたいと思います。
10年目までに徐々に大規模なマネジメントに関わり、自ら先端技術を用いた技術導入を主導することが現在の目標です。

なぜSIerを志望しているのか。

高度な技術を一般の社会につなぎたいからです。
私は、量子コンピューターの先進技術に対し数学を用いることで、社会に適応させる研究をしていました。ITはより幅広い先進技術を人に近い立場で一般の人が使える形にするツールだと考えています。研究で優れた技術を実用に向けることに大きな意義を感じたため、ITを通し、より人に近いところで、チャレンジを続けたいです。
研究段階では、自分では思い付かないような優れた技術が山ほどありました。AIやクラウドなどもそのままでは価値がなく、それの価値を最大限発揮させることで社会課題の解決、利便性の向上を実現したいと考えます。
特に私は、研究で金融関係の研究をしていたため、その知識を活かしたうえで、自分の目標を達成したいです。 

最終面接 通過

実施時期
2021年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
役員
逆質問
あり

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

メールで送られたZOOIDから入室

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

途中、「もっとチームで取り組んだことないか」と聞かれため、上記の研究室活動の話や、アルバイトの話をしたら向こうのトーンが上がった。また、逆質問でかなり事業内容に踏み込んだ質問をしたことも評価したと仰っていた。

面接の雰囲気

一次同様、優しく聞いてくださる面接官で面接でありながら、会話のような形だった。ただ、一次よりも質問が鋭く、深掘りしてくる印象だった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

高校までの経験で印象に残っていることはあるか。

高校のバスケットボール部で身長のハンデを覆した経験があります。
高校までものどのチームでも最低身長でしたが、高校入学時は150cmしかなく、同級生に全く歯が立ちませんでした。ただ、低身長を理由に試合に出られなかった中学時代の悔しさから、先発出場を目標に人一倍の努力と工夫に励ん見ました。
例えば、毎朝7時からのシューティングと放課後の筋トレを3年間継続し、体格のハンデをチーム一の練習量によって埋めました。また、チームメイトの特徴や発言を分析したところ、パスとDFの能力がチームに必要であると推測したため、プレイの合間に意思疎通を図ること、先発選手に対戦練習を挑むことを習慣化し、双方の能力を磨きました。結果、司令塔としてチームに貢献し、20人以上いるチームで先発を務めることができました。

学生生活で何かを企画した経験はあるか。

研究室で「研究交流会」の企画を行いました。
私はバスケットの経験の基、理学研究においても、「周囲の取り組みに目を向けること」を常に心がけていました。そうして積極的に周囲の研究の話を訊く中で、各研究が持つ接点や汎用性に気が付きました。しかし研究室では、学生数の増加により、各自の情報共有の機会が不足しており、個人の連携が希薄化していました。
そこで、年一度の研究室合宿の際、学生全員が1人10分ほどの研究プレゼンを行う「研究交流会」を企画しました。下級生へのプレゼン依頼に特に苦労しましたが、全員に発表してもらうことで、情報共有と共に全体の相互理解を促しました。また、多分野とつながりを持つ研究においては、外部との連携が特に重要だと感じていたため、他の研究室にも声をかけ、異なる視点から意見を出し合いました。結果、交流会を機に2つの共同研究、定期セミナーが生まれ、それが自身の研究に多角的な考察をもたらしたと考えています。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年05月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

給与や社会への影響度は魅力だったが、何か新しいものを作るというより既存のものを運用し、いかに効率化、コスト削減するかを考える仕事だと感じ、辞退した。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

辞退したため分かりません。

内定者の所属大学

辞退したため分かりません。

内定者の属性

辞退したため分かりません。

内定後の企業のスタンス

内定後、選考途中の企業の選考が終わり次第回答したいと応えたところ、いつ頃終わりそうか聞かれ、それまで待つと告げられた。だが、その後5月いっぱいは待てる旨を伝えられた。

内定に必要なことは何だと思うか

一つは「チームで働けること」を示すことだと思う。面接を通し、言葉のキャッチボールを意識することは当然だとして、過去の経験で、自分がチームの中でどう振舞ったか、チームのために何をしたかというところに深く興味を持っているように感じた。その辺りを丁寧にまとめておけば問題ないのではないか。
もう一つは「他社と差別化させること」だと思う。金融系のSIerはどこも似たり寄ったりのため、親会社の事業内容などをヒントに、自分なりにこの会社の魅力をたくさん言えるようにしておくと尚良いと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

内定後、逆質問を評価したことを伝えられた。自分の場合だけかもしれないが、逆質問の時間が多め(30分)くらいあったたため、金融業界の動向やIT関連のニュースから会話を膨らませられると業界全体に興味を持っていることが伝わるのではないか。

内定したからこそ分かる選考の注意点

おそらく、一番重要なのはESの内容と最終面接。そこに一貫性があって、尚且つ高い入社意欲を示せれば評価されると思われる。ただ、総じて社員の方が非常に優しく温和であるため、そこまでの緊張感や難しい発想は求められないと感じる。特別なことをせず、長めのESを丁寧に仕上げれば問題ないと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後、人事の方に1時間ほど疑問点をぶつける機会をいただけた。

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三菱UFJインフォメーションテクノロジーの 会社情報

基本データ
会社名 三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社
フリガナ ミツビシユーエフジェイインフォメーションテクノロジー
設立日 1988年6月
資本金 1億8100万円
従業員数 1,972人
※2019年4月1日現在
売上高 931億3019万円
※2019年3月期
決算月 3月
代表者 亀田 浩樹
本社所在地 〒164-0001 東京都中野区中野4丁目10番2号
電話番号 03-5859-2301
URL https://www.it.mufg.jp/
NOKIZAL ID: 1569446

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