22卒 本選考ES
コンサルティングアクチュアリー
22卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性
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Q.
コンサルティング業界を志望する理由
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A.
数学の専門性を発揮しながらも、最も顧客に向き合った仕事ができると考えるからだ。 高校までの8年間バスケットボールに打ち込んでいたが、どのチームでも最低身長だった私は、中学までほとんど試合に出られなかった。しかし、「どう活躍するか」から「どうチームの役に立つか」に意識を移したことで、高校では20人以上のチームで先発を務めることができた。私はこの経験から、人のために行動することが結果的に自身の価値を飛躍的に高めること、そして、人と成功を共有する喜びにつながることを学んだ。そのため、社会に出たら相手のことを考え、人のために専門性を磨ける仕事がしたいと考えるようになった。 コンサルタントは、そうした理想に最もマッチした仕事だと考える。なぜなら、コンサルタントは決まった商品を持たないため、顧客への向き合い方や努力次第で限りなく商品価値を高めることができるからだ。私は年金コンサルタントとして、年金数理に関する専門性を高めるだけでなく、企業や従業員の方々の思いに最大限応えることに尽力し、多くの人に最高の「商品」を提供していきたい。 続きを読む
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Q.
IICパートナーズを志望する理由
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A.
志望理由は2点ある。1点目は、営業から計算まで一貫して携われる点に魅力を感じたからだ。上記の理由からコンサルタントを志望しているが、顧客の声を「直接」聞くことが非常に重要だと考える。顧客に取ってベストな提案をするためには、顧客の思いを自ら聞き出し潜在的なニーズに応える必要があると思うからだ。私は学生時代に培った「傾聴力」を活かし、多様化するニーズに応じた最適な提案を行いたい。また、常に実際の顧客を意識することで、計算や年金数理の知識習得をより充実したものにしたい。 2点目は、少数精鋭なことにより「一体感」を持って仕事に臨めるからだ。若手が積極的に提案できる「ホープロ」などの取り組みから、貴社では全社員が主体性を持ち、一丸となってビジネスに取り組んでいると感じられた。さらに、各分野で専門性を持ち寄ることで、各々の足りない部分を補完しあえる「助け合いの文化」が根付いていると伺った。よって、そうした環境に身を置くことで、研究と同様にチームで各々の課題に取り組みたい。そして、相互に刺激を与えながら個人と企業の成長を目指したい。 続きを読む