- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 技術系開発職のインターンシップであり、関西に工場があるため行ってみようと思った。選考がなく先着順であったため、気軽に参加できるだろうと考えた。その上、ゼラチンの中では業績の良い会社であり業界研究になりそうだと考えた。続きを読む(全108文字)
【未知なる接着の魅力】【20卒】セメダインの冬インターン体験記(理系/研究開発職インターンシップ)No.4579(山形大学大学院/男性)(2019/4/3公開)
セメダイン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 セメダインのレポート
公開日:2019年4月3日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 研究開発職インターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
①接着剤業界に興味があったこと
②主にBtoBの企業であることは知っていたが、どのような開発工程を踏んでいるのか興味があったこと
③有名な接着剤の会社の中では事業規模が小さかったこと
④メインの研究所が東日本にあること
⑤OPEN ES対応だったこと
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
過去のインターンシップ選考のエントリーシートを参考にした。OPEN ES対応だったので、専用ESはわざわざ準備せずとも選考には問題なかったです。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 茨城工場(研究所)
- 参加人数
- 13人
- 参加学生の大学
- ほとんど大学院生 関東圏の学生で一人学部生がいたが、何か元々つながりがあったみたいなので、おそらく大学院生しか選考が通ってないのだと思われる。
- 参加学生の特徴
- ほとんどが化学系の大学院生、半々くらいで卒業生にセメダイン入社の人がいた。 興味関心が似ている人が多いので、互いに話がしやすい雰囲気であった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
実際に試薬を用いた接着剤の調製
1日目にやったこと
会社説明会/研究所見学/試薬を用いた接着剤の調製/若手社員との座談会
全体を二班に分けて、片方が研究所見学している間に、もう片方が接着剤を作るような形。ナビロール(専用の手袋)をして、若手の社員が指導しながら二人一組で部品を接着しその試験を行うというもの
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
FBはサンプルの試験後に行われるが、基本的には、Discussionのようなイメージだった。
今回のデータからは何を得られましたか? どんな仮説が立てられますか? のように、ある程度の知識がある前提で行われた。体験インターンシップのタイトル通り、ちゃんとした体験で、院生が多かった理由もうなずける。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
一番大変なのは、間違いなく移動。
会場(研究所)の最寄り駅は小さなところだし、そこからバスを使わないと行けず本数は少ないので、関東圏の学生は勿論のこと、地方学生はしっかり調べていかないと大変です。
帰りは社員さんが気を使ってくれるので、問題なし。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際理屈ではわかっていても、実際やってみると試験結果の差や傾向がすこしそぐわないものが出てきてしまったりして、実験の醍醐味のようなものを感じることができた。社内ではかなりノウハウの蓄積があるようなので、接着剤を専門としてやってきた力を感じとることができたと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
最低限、金属表面とポリマーをくっつけるときに使われる反応(ミクロ・マクロレベル問わず)を知っていると、内容理解がより深まると思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
座談会で、若手社員とざっくばらんに話すことができます。この時に仕事内容や普段の私生活、会社独特の仕事の進み方、つらい時や楽しい時の仕事、一風変わった仕事、などなど(直接企業が関わるところを除き)細かいところまで教えてくれるので自分がそういった仕事ができるかどうか、やりたいと思えるかどうかの判断がつけられる。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分のやりたいことと、社が求めている人材が合っていないので選考を受けて内定が出ないのではないかと感じた。会社説明、実際の仕事体験、座談会の流れで、積極的にコミュニケーションを取れば、自分がセメダインに合うか合わないかは感じ取ることができると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
セメダインでは基本的に、ポリマーと架橋剤(有機物・無機物含む)などを混ぜ合わせて接着剤を作っている。また、汎用製品で勝負するというよりも、企業と密接に組んで専用の接着剤を調製することを是として仕事を取っているようなので、よくも悪くも現場での確認が入るため、それをやりがいとは感じられなかったため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者は会社説明をすでに受けているので、選考の案内が始まれば用意にかける時間は持ちやすい。しかし、早期選考を行うわけではないので、有利に働くかといえば否ではないかと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
後日メールが来て、今後の流れについて教えてもらえます。
解禁直後の3月4日ではまだ具体的に動いてはいませんが、選考に進む時期は多少なりとも早くなり得ると思います。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
化学を中心に、バイオ分野、化粧品分野、石油関連会社など幅広く考えていた。 これは自分の専攻と関わりのある分野の中で、会社体力、事業分野、今後力を入れていく分野、技術力、強いシェアをもつ製品、などを踏まえてやりたいことをやれて、自分のキャリアアップや収入の上昇がそこそこ可能であればという視点で考えていた
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自分の生涯の仕事として、やはりモノマーから自分で作っていける環境の方が向いているように感じた。勿論、ポリマーを扱う上でも有機化学的視点は非常に重要だが、モノマーをいじりずらいなら、自分のやりたいことを実現することは難しそうだと感じた。志望業界に変化はないが、志望企業の順序は大きく変動する要因になった。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
事業説明のみで終わってしまうインターンシップも多い中で、実際の合成実験業務に携われるということで応募した。体験型だと長期になってしまうことが多いが、2日という短い期間だったので気持ち的にも楽だった。交通費も支給だったので小さいながらも良心的な会社だと思ったから。 続きを読む
セメダインの 会社情報
会社名 | セメダイン株式会社 |
---|---|
フリガナ | セメダイン |
設立日 | 1948年4月 |
資本金 | 30億5000万円 |
従業員数 | 549人 |
売上高 | 259億6300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 水澤伸治 |
本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目11番2号ゲートシティ大崎イーストタワー |
平均年齢 | 44.1歳 |
平均給与 | 712万円 |
電話番号 | 03-6421-7411 |
URL | https://www.cemedine.co.jp/ |
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