【課題に気づき、行動する力】【23卒】ＹＫＫ　ＡＰの事務系 営業の本選考体験記 No.38540（非公開/非公開）（2022/12/9公開）

説明会

事業説明や職種紹介。

YKKとYKK　APがどのような関係であるかを知っておく。どのような事業をしているのか、自分が描くキャリアパスに合いそうかの検討。

必須ではない。選考も有利にならないが、事業理解ができる。

自分の希望職種の方々との座談会

志望理由/【第１希望】の職種は、他社と比較し、ＹＫＫ ＡＰではどういう仕事をする職種だと思いますか/あなたは【第１希望】の職種のどういうところに魅力を感じ、あなたのどんな強みが生かせると思いますか/YKK APの気になる商品とその商品をどのように顧客に勧めるか/モチベーションシート

採用サイトのマイページから提出

WEBで入力

かける文字数が多くないので、簡潔に自分の伝えたいことを書いた。また、モチベーションシートは次の面接に備えて、面接で話しやすいエピソードを記入した。

他の方の就活記を参考にした。またOG訪問でエントリーシートを添削していただいた。
論理が破綻していないか何度も読み返した。

就活サイト

間違えた問題を繰り返し解く。他の企業のSPIを解いてみる。

SPI

一般的なSPIと同じ

SPIの参考書

オンライン

希望職種が営業であることや、YKK APの雰囲気も考えて温厚でありながらとてもあかるい人であることを意識した点が評価されたと思う。
この会社の商品知識を聞かれたときは、戸惑ったがその中でも明るくハキハキと質問に答えられたところが良かった。

とにかく笑顔で褒めてくださる方々だった。最初から最後まで明るい雰囲気の面接だった。途中、言葉に詰まってしまっても易しく見守ってくれた。

なし

就活サイト

学生時代に頑張ったこと

学習塾の新規入塾者を5倍に増やしたことに注力した。
当時の塾は開校直後だったため生徒数が少なかった。実際には生徒の数は3人しかおらず、新規入塾者も1か月で1人しかいなかった。
そこで私は同僚3人を誘い、この課題に対して2つの取組を行った。
一つ目は「知名度向上」である。
同僚たちとの話し合いの中で、まずは塾の名前を知ってもらう必要があると考えた。そこで広告の入ったポケットティッシュを、マンションへの配布やカラオケなどの娯楽施設に置いて頂くことを行った。
二つ目は「志望校に合格できる信憑性の確保」だ。
無名な塾だったため、「この塾の指導法で成績向上ができるのか」と疑問に思う学生が多かった。そこで、マンションや娯楽施設に配布する広告に、生徒の成績向上率と合格実績を掲載した。
この二つの取組を1年間行った結果、新規入塾者を1か月あたり一人から五人に増やし、生徒数も30人を超えた。

自身の強みは何か。具体的なエピソードと一緒に。

私の強みは課題に対して行動する力だ。
大学時代ではこの強みを活かして、自身の英語力を上げて○○（海外の国名）のオンライン・インターンシップに参加した。
このインターンシップに参加する前に、企業の方と面談があった。この面談では英語で自分の言いたいことを20％しか伝えることが出来なかった。私自身、国際系の学部に所属するため英語には自信があったため、この面談では悔しい思いをした。
そこでこの課題に対して、自分の部屋での疑似留学を始めた。
英語を話す時間を増やす必要があると考えたため、英語を話せる友達5人に2～5時間、毎日電話をかけた。
この結果、インターンシップでは英会話に自信をもって参加することが出来、自分の考えを80％伝えることができた。また、自分のアイディアを上司に採用され、自身の英語が相手に正確に伝わっていることも実感できた。
よって、私の強みは課題に対して行動できる力である。

オンライン

自分の軸をもって今まで生きてきたことをはなせた点が評価されたと感じる。私の面接では企業への志望度より自分がどのような人かを熱く語れたことが評価されていたように感じる。

一次面接と変わりなく明るく温かく面接をしていただいた。若手人事→役員→人事部長の順番で質問をされ、人事部長の方は面接し慣れているためか鋭い質問が多かった。

なし

就活サイト

自己PRをお願いします。

私の強みは「課題に気づき、行動する力」だ。
この強みは、4歳から12歳まで習っていたバレエによって培われてきた。
大学時代では、この強みを活かして2つのことに注力した。
一つ目は自身の英会話力を上げ、ベトナムのオンライン・インターンシップで自分のアイディアが上司に採用されたことだ。
英会話力を上げるために、家でもできる疑似留学を行ったことが成功要因だ。具体的に疑似留学では、英語が話せる知り合いと毎日2～5時間、英語で会話をしていた。
二つ目は、学習塾の新規入塾数を1年間で5倍に増やしたことだ。
これは同僚3人と一緒に「知名度向上」と「志望校に合格できる信憑性の確保」を行ったことによる成果だ。
これら２つの取組と成果から、私の強みは「課題に気づき、行動する力」だ。
この強みを用いて、お客様のニーズに合った商品やサービスを提供していきたい。

挫折をした経験はなにか。

中高で全く異なるジャンルのダンスに慣れること
中学生から部活で本格的にJ-POPや洋楽の曲で創作ダンスを始めた。
今までやってきたダンスと部活でやる創作ダンスは全く異なる。バレエはフィギュアスケートのように流れるように体のしなやかさや美しさを表現するのに対し、部活ではエグザイルやアイドルのようにはっきり振り付けを踊りカッコよさを出していく。
今でもなれないが最初のほうはダンスがバレエっぽくなってしまい注意を何回も受けた。自分でもどこがバレエっぽくなっているのかわからなかったので、自分が踊っている動画を撮って、先輩や後輩からどこがバレエっぽくなっているのかをアドバイスをしてもらった。その結果、今ではあまりバレエっぽいダンスだねとは言われなくなった。

他社に内定が決まったため