内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】まだ、他の企業の選考が進んでいるため内定か辞退の返事はしていない。【内定後の課題・研修・交流会等】技術部の座談会などを人事の方に要求するとオンラインでも、対面でも時間を設けてくれる。【内定者の人数】分からない【内定者の所属大学】分からない【内定者の属性】分からない【内定後の企業のスタンス】面接における合否通知の連絡の最後に一生を決めることであるため、焦らずに悔いの残らないように就職活動を続けてほしいと応援してくれた。【内定に必要なことは何だと思うか】情報通信に関わる業務を行っていることからパソコンを使用して仕事をするイメージを持たれる人もいると思われる。しかし、あくまでも情報通信に関する工事や保守、メンテナンス、コンサルティングなどのトータルソリューション事業を当社は担っているため勘違いをしたまま入社するとミスマッチといった事態が起こりうる。そのためにも企業研究は念入りに行わなければいけない。これは、どの企業においても共通して言えることである。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】内定が出る人とでない人の明らかな違いは様々だが、一番はコミュニケーション能力だと思われる。特に建設業などの工事や他業者と共に仕事をする上で連携が必要不可欠となってくるため重視される可能性が高い。当社のエンジニアリング部という部署では工事やその施工管理をメインで行うため、工事における職人の方や施主など多くの人とやり取りをするため、コミュニケーションは大事である。【内定したからこそ分かる選考の注意点】この企業においては最終面接が特に注意すべき点だと思われる。1次面接は最低限の質問のみしかされなかったため、回答は難易度の高いものではなかった。しかし、最終面接では役員が入り混じった面接であるため、志望度がどれほど高いものなのか見計らわれる。よって、最終面接では聞かれたことだけでなく、違った視点からみたプラスアルファの回答が出来る応用力のある人間が好まれることが分かった。【内定後、社員や人事からのフォロー】実際の技術部の社員と一対一で話す機会を作って入社前に不明な点を解消できるような時間を設けてくれようとしてくれた。
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