【未来を拓くITエンジニア】【22卒】メインのSEの本選考体験記 No.17186（立命館大学/男性）（2021/8/18公開）

会社説明会

会社説明会と、筆記試験

記述試験の勉強をしました。SPIシケンの対策をしていれば、問題はありませんでした。独自問題が難しかったのですが、プログラミング経験の有無で考慮してくれます

必須です。対面での説明会でテストを受けて、通過したら面接を受けることができます

なし

評価されたと感じるポイントは特にありません、特別引っかかるものがないから、最終選考まで進めたのだと思います、当たり前のことを出来れば大丈夫

厳しい。ITの企業なのに、なかなか年配の方が出てくる。割と、古臭い体質であると感じました。社長のワンマン気質

なし

なし

自己紹介をしてください／ありがとうと言われた経験を教えてください

私は○○大学から参りました○○と申します。大学では、○○学部に所属しており、専攻は情報工学です。○○や○○についての卒業研究を行っています。学生時代に力を入れたことは○○と○○で、そこから臨機応変に動くことや、自分ができることは何か考え率先して動く姿勢を身に着けました。この姿勢を持ち、社会に出て、御社に貢献していきたいです。／人の誕生日を覚えることが好きなので、誕生日を祝うことでありがとうと言われたことがありますと言ったら、「あ～。大体そういうけど、そういうエピソードを聞きたいんじゃないんだよねえ」と言われ、小馬鹿にされたように返されました。ボランティア活動しているような話を聞きたいようでした。

学校で学んでいることを教えてください/学校生活で力を入れて頑張ったことは何ですか

向こうから聞かれたことを返していくような感じです。説明会で受けたテストの結果が良ければ、面接に呼ばれるようです。プログラミング経験があるかどうか、ないなら、なぜIT業界を受けたいのか。説明会で説明していただいた、社長の世界観や仕事への姿勢について、理解しているかどうかを逐一、全項目確認されました。説明会でメモを取るよう言われていたので、それを生かせているかどうかを確認されました。自分なりに、「わかるとはどういうことなのか」を考えて話せると良いと思います。／学校生活で力を入れたことは課外活動の部長経験です。ダンスサークルの部長を一年間務めていました。後輩への指導や、コロナ禍での活動活性化に力を入れました。集団で、みんなが考えていることを汲み取り、反映していく難しさと楽しさを学びました

なし

話を聞くとき、質問をすること、メモをすること、自分の考えを言語化して、話せるようになることが大事だと思います。社長と考えが合うかどうか

厳しい。人を小ばかにしているような圧迫気味な話し方でした。この人たちの求めるような人物像ではないのだろうなと感じた

なし

なし

説明会で説明した、わかるとはどのようなことですか。／会社に入って成し遂げたいことを教えてください／今受けている業界、何社受けているか、内定はあるか、弊社は第何志望か

私は今まで、相手に教えられることがわかる。ということだと考えていました。説明会を受けてわかるということは、教えていただいて、実際にできるようになること、自分の言葉で相手に説明して、相手に納得してもらうことだと思います。／自社開発にいずれは携わりたいと伝えました。／現在３社から内定をいただいています。条件や将来像をまだ明確に決め切れていないので、就職活動を通して決めていこうと考えています。現在エントリーしている５社を受けきって、どこに入社するか決めていきたいです。御社は第一希望です。見ている業界はインフラ業界とIT業界です。人の生活を便利に、生活の発展に貢献できる企業に入りたいという軸で就職活動を行っています

経営理念を教えてください／SEとはどんな仕事ですか／逆質問をしてください

御社の経営理念は「人と技術で優しい関係をひらく」です。身に着けた技術で世の中に貢献していきたいと思っています。世の中のニーズに合うようなコンテンツを発信するために、広いアンテナと先見の明を持てるよう、何事にも前向きに鋭い感性を身に着けたいです。／先方のクライアントの要望を受け、SEが担当する上流工程は「要求分析・要件定義」「基本設計」「詳細設計」「テスト」などの業務だと思います。上流工程メインの案件を扱っている御社では○○の業務に携わり、いずれは自社開発の事業に関われるような人材になります。／逆質問を一つしたところ、「ふーん、で？」みたいな返しでかなり厳しかった。質問をもっとするべきだったのかもしれないが、受かっても行きたくないと強く思いました