【未来を担う挑戦者】【23卒】ＳＭＢＣ日興証券の総合コース[オープン採用] 全国型の本選考体験記 No.39303（非公開/女性）（2023/2/16公開）

SMBC日興証券を志望する理由をご自身の体験と想いを踏まえ300字以内で記入してください/特徴づける個性3つ/当社が大切にしてる価値観として「共存共栄」「革新性」「親切で正直」があります。 ご自身の体験において、これらの価値観について大切だと実感できた場面を振り返り、その体験について、また大切だと考える理由について説明してください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

自分の強みやガクチカなどを固めるためにかなり自己分析をした。自分のアピールポイントをきちんと認識して、質問してもらえるような文章を書くように意識した。

就活会議やオープンワークを見ながら書きました。添削も特にしないまま出しましたが、元々ある程度フォーマットを自分で作ってあったので、その過程でキャリアセンターや就活エージェントに添削をしてもらいました。

就活会議、オープンワーク

特に何もないです。中学受験しているのが役立っているらしいです。

玉手箱：非言語、図形を組み合わせるもの

40問　計90分ほど

なし

始まってすぐに面接30分ほど行った後にテストを受けた。

とにかくどういった場面で何を考えるような人間なのか、どう育てられたかを見られていると感じた。私はアピールを盛り込みすぎたところはあるが、一次は人として問題ないと判断できればよさそうだった。

かなり若く、フラットな雰囲気で話しやすかった。雑談に近い雰囲気であった。私の話に対してはすごく反応がいいというわけではなかったが、きちんと受け答えしてくれていた。

なし

なし

今までの幼少期からの周りの評価やどういった子供だったか

かなり落ち着いた性格で、他の子におもちゃを横取りされても、嫌な言葉を言われても特に怒らずに許していたため、保護者の方からも評判が良かったらしい。今思うと、周りに子どもがいなかったため、大人が私一人に愛を注いでくれて何でも買い与えてくれて物欲がなかったのと、酷いことを言われても特に気にならないほどに幸せだったのだと思う。小学生の時からは、水泳を始めて、大学生になった現在でも続けている。クラブチームで東京都大会に出場していたが、芳しい成績は残せていない。しかし、いい友人に巡り合えて、数字と向き合いひたすら努力する経験と一生大切にできる趣味にできたため、良い経験であったと思う。小中高では、誰かの悩み事を聞くことが多く、いつも中間管理職だった。自分がトラブルを起こしたことや、誰かにいらだつことも特になく、いい友人に恵まれたと考えている。大学では新しくダンスを始めた。ダンスは未経験だったが、叱ってくれる先輩や、一緒に頑張ってくれる同期や後輩がいたため、自分がまた成長するきっかけとなった。

とにかく、自分はストレス耐性があること、人柄が良くて頼られることが多いことなどをアピールできるようにした。また、周りの人間がどうであっても学びがある。すごくいい経験をしたなど、ポジティブな言葉に変えて周りの人間を立てつつ、自分はどんな環境であっても成長ができる人間であるとアピールした。

どういったことをしていきたいか

日本で問題になっている。老後2000万円問題や、続く低金利などを解決していきたい。そのために親族のように機関投資家相手にも通用するよう、アナリスト資格やファイナンシャルプランナーの取得や、海外で活躍をして、より良い社会づくり、経済の発展に貢献したいと考えている。そのためにも、リテール営業を通じてお客様への信頼を獲得し、実力だけでなく、人脈や人柄においても頼れる、自分の大切な資産を任せられる人間になっていきたい。

かなりざっくりと書いたが、こういった内容に加え、問題に対する自分の考えや、親族とこういった問題に対してどう議論しているかなども話した。
また、資格取得や、海外進出への興味についても話すことで、向上心をアポールした。

なし

監視型小論文

面接前に3つの設問について200字ずつ1時間以内に回答し、提出した。設問内容は、SDGｓに関するもの、興味関心のあるニュースや社会問題、職業倫理について問われた。

始まった後すぐに監視型の論文を受けた。小論文を書いてマイページで提出したら報告をして、それから面接へ移った。小論文の所要時間は1時間ほどで、3つの議題について200文字程度で書くものだった。

2次面接で管理職の方が出てきたので非常に緊張していたが、準備していたものをきっちりと話せれば問題ないと感じた。
端的に正直にきちんと受け答えできることが最も重要に感じた。

前回が即日通知だったのもあって通知が営業日抜きで2週間かかったのがしんどかった。毎日メール確認をしては落ち込みを繰り返した。サイレントかと思い、10月の終盤でも後がない状況だったため、よっぽどメールで結果をくださいと言おうか迷ったが、
3週間は待とうと思って腹をくくって待っていた。

自分の話に興味深そうにうなづいてくれたり、談笑をしたりと終始和やかな雰囲気だった。共通点が多く、気を抜きそうになってしまったが、きちんと緊張感をもって接した。

なし

なし

志望動機とどういった人間か(幼少期からの深掘り)。

「日本を活気づけたい」といった目標を持ち、〇〇という資格取得を目指し、大学院進学を考えていたが、諸事情(詳しく話しましたが個人情報のため省きます)により達成が難しく、どういった企業を受けたらいいのか悩んでいた時に、親族で証券に勤めていた人間がいたため、相談すると、金融業界ではそれは達成可能であるし、自分が今まで専門で学んでいたことも生かせると聞き、業界の勉強を共にしていた中で、3大証券のなかでもSMBCグループという金融業界において多角的に問題解決が可能であると考えた御社が目に入った。
　自分は結果が数字で出るものが好きで、インターンでもデータ分析を行い、目標達成に貢献した(数字を交えながらどういった問題があり、どう解決したかを話した)。また、小学生のころから現在に至るまで水泳をやっており、数字と自分と向き合う機会が多くあり、数字に向き合う証券会社は自分のその性格が生かせるのではと考えた。(その考え方になった理由についての深掘り)

全体的に面接官と自分の親族、面接官のお子さんと自分との共通点が多かったため、雑談に近かった。

小論文の深掘りをされた。

社会人として取り組みたい行動について
私は、社会人とし、経済成長の促進、貧困のない社会づくりをしたい。(資格の実習)で(実習場所)を訪れた際に、(子供に関する社会問題の原因についての話をしました。)大人だけでなく、これらから未来を担う子ども達にも不確実な未来をより安心できるよう、変化の感情に向き合い、コンサルティングを行っていき、お客様と共により良い社会づくりに貢献したいと考えています。
この回答に対して、同意しつつ、面接官自身が取り組みたい問題やこれからのキャリアプランについてお話してくださり、実習の詳しい内容などを聞かれました。
回答内容は個人を特定できるものなので避けます。
他の2つについても触れられたが、面接官が特に気になった事項について深く深掘りされた印象だった。他の二つは志望動機や日興証券が現在解決したいと考えている問題と最近のニュースの話を交えながら話した。

到着したらそのまま面接室に案内された。

ほぼ最終確認であったため、基本的な質問が終わったらすぐに犯罪歴の有無や芸能活動などについて聞かれ、確認が終わった後その場で内定を言い渡された。
口コミでは、圧迫があったり、落ちたといったものもあったため、かなり入念に準備はしていっていた。

ほぼ最終確認であったため、終始和やかな雰囲気であった。年次も若く、私の質問攻めに快く答えてくれた印象だった。

なし

就活会議、オープンワーク

なぜ他の証券会社でなく、日興証券なのか

3大証券と呼ばれる証券会社のなかで唯一の銀行連携企業で、金融業界において幅広いサービスを提供できるという点において、「日本を活気づけたい」という就活軸と一致すると考えたからです。元々(資格)の資格取得のために大学院進学を目指しており、その目標を達成させようと考えていました。ですが実習過程で貧困層が最も資格を取得して相手にする層であることわかり、自分ができる手助けは一人一人の問題を解決することも勿論大切だが、統計学などの知識をもって、現在続く低金利や老後2000万円問題などを抱える日本で、経済回復の手助けをしていくことが、自分の目標達成に近づくのではと考えたためです。
大学院進学の話などを中心に深掘りの質問がいくつかありました。
深掘りの中には前回の面接官が回答内容を共有していて、などの話もあったため、今までの話などと一致しているかが見られたと思う。

どういった社会人になっていきたいか

自分には理想のプランはあり、その前提として、何年後も周りの人、お客様から信頼される人になりたいと考えています。親族に証券会社で務めていたものがおり、親族のように証券アナリストなどの資格を取得しながら専門性を高めたいです。また、個人セールスでは人生のライフイベントなどに寄り添いながらお客様第一で考えられる社会人として成長し、そのなかで機会をいただけるのであれば、積極的に海外での活躍もしていき、日本にはない知識、また日本で得た知識両方をうまく活用しながら成長していける人材になっていきたいです。
正直かなり緊張していたので飛ばしながら話していた部分や、雰囲気に応じて文章を変えた部分もあるとは思いますが、こういった話をしたと思います。
とにかく、お客様第一、個人セールスではライフプランと一緒に考えていく、海外への展望もある、親族のように資格取得もするつもりであるということを外さず言えるようにしました。