【内定者の自己表現力が鍵】【23卒】ＳＭＢＣ日興証券の総合コース[オープン採用] 全国型の内定者のアドバイス詳細 体験記No.39303（非公開/女性）（2023/2/16公開）

選考を受けた時期の中では第一志望だったから

なし

最低でも一週間は待ってくれそうだった。内定をいただいたその場で内定承諾をしたが、きちんと悩む時間は用意できるという案内はしてもらえた。

採用時期が遅いのもあって、周りのライバルたちはほとんどいないと考えていいと思う。とにかく基本的なことがしっかりと受け答えができること、また幼少期から現在に至るまでの自分をきちんと言語化できるようにしておくことが重要だと思う。
また、何度もテストを受けなければならないため、最初からどんどんと点数が下がったりは良くないと思う。基本的なSPIや玉手箱の対策、どういった質問であっても答えられるような前知識を身に着けておく必要があると思う。

OG,OB訪問もインターンもしていないのに通ったのは、正直就活を始めたタイミングが味方したと思う。学歴はMarchレベルなので、他の内定者と比較するとすごくいいわけでもない。留学も体育会も経験しておらず、特に何か成し遂げただとか賞を持っている人間でもないため、人間性や、きちんと言いたいことを伝えられるかが重要だと思う。

幼少期から現在に至るまでを説明させるのが特殊に感じた。しかもそのことについて1次も2次も聞くところは少ないと思う。また、テストと小論文が珍しかった。小論文については、対応のしようがないので、とにかく時事問題と日興証券の企業理念や解決していきたい問題について頭に入れ、身の回りのこととどう結び付けられるかを考える癖をつけておくといいと思う。

内定が遅く、内定式に出席できていないため、内定式で聞かされる内容についてメールとファイル添付で案内があった。内定するまでも、内定してからもサポートはほぼない。

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ

ＪＣＯＭ株式会社

福利厚生は正直jcomの方が整っていたが、理由は企業としての規模感と残業時間、有給取得率が日興の方が良かった。それと非常に個人的な理由になるが、作業着のような制服を着て外回りで営業するのが嫌だったのと、火水休みが嫌だったからです。
私は就活の時に大手に絞った時、業界を選んでいる場合ではなかったため、このような業界が全然違うところで内定をもらっていますが、早めに始めて選択肢の多い段階での就活をお勧めします。