20卒 インターンES
総合職
20卒 | 滋賀大学 | 女性
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Q.
志望動機をご記入ください。
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A.
舞台と人を繋ぐきっかけ作りがしたいと考えるからです。私は幼い頃からクラシックバレエを習い、バレエやミュージカルなどの舞台を観劇する機会に恵まれていました。初めてミュージカルに触れたのが、2010年の劇団四季のウェストサイド物語です。その後は、京都や大阪の公演を中心に四季の観劇をすることが、日々の暮らしに中にあるご褒美となっていました。大学生になってからは観劇に友人を誘っていくようになりました。一人で行くよりも感動を友だちと共有したかったからです。友人たちは初めて観劇する人がほとんどでしたが、皆きっかけがなかっただけであって、観劇後は四季のミュージカルに次も行きたいと言います。そこで私は、そのような「きっかけ」を作る仕事がしたいと考えます。とくに、社会事業部のこころの劇場に興味があります。大学での教育学を生かし、子どもたちとミュージカルを繋げる役割を担いたいです。 続きを読む
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Q.
語学力を活かした経験、またはスポーツ経験についてご記入ください。
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A.
5歳からクラシックバレエを始め、16年間にわたり現在も続けています。バレエを踊ることが好きであることはもちろん、体全身を使って、踊りで感情を表現したり、物語を紡いでいくおもしろさは奥が深いと感じます。また、バレエ団の団員がひとつになって作品を作り上げ、それをたった1回しかない舞台の本番で発揮する感動も、バレエを踊り続ける理由のひとつです。バレエを通して、自身をコントロールし努力し続ける力と、まわりの人を思いやる共同性を身につけました。 続きを読む
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Q.
「劇場」でご覧になったことがある劇団四季の作品を選択してください。
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A.
恋におちたシェイクスピア ウェストサイド物語 キャッツ オペラ座の怪人 美女と野獣 ライオンキング リトルマーメイド アラジン ノートルダムの鐘 ウィキッド 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
幼児造形教育や小学校の図画工作科について、幼小の連携をいかにして図るかを学んできました。保育園や幼稚園、小学校の現場で子どもたちの姿から学びを深めるために、教育実習、スクールケアサポーター、保育園での長期インターンシップにも力を入れて取り組んでいます。また、幼少期の芸術に触れる経験が発達にどのような影響をもたらすのかを卒業年度の課題と設定し、研究を進めています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
実行力に自信があります。地域の学童と小学校でのスクールケアサポーターの経験を生かし、地域の子ども育成事業「寺子屋」の立ち上げに携わり、現在講師と運営を担っています。学童に通う子どもたちは、学習習慣が身についていないと感じていたため、それを解消するべく地域のまちづくり協議会会長との会議をきっかけに、寺子屋という学習場所を作りました。はじめは寺子屋を利用する児童は、隣接する学童に通う子どもたちばかりでしたが、地区の小学校にも声をかけて広報にも力を入れました。そして2年間を経て、多くの地域の子どもたちが利用する場となりました。現在は、子ども食堂を運営するボランティアの方や図書館の方と連携を図り、充実させることや、寺子屋を利用する児童の個人ファイルを作成し、学習の質を高めることに努めています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
運動部活動での主務としての活動です。そこでは、現在の自分が担うべき役割を把握してコツコツと努力を積み重ね、目標を達成する力を身につけました。主務は、プレーヤーのスケジュール管理や大会の運営業務など、チームを仕切るマネジメントを行います。はじめは大会運営側の急な要求や仕事に戸惑うこともありましたが、徐々に相手の思いを的確に読み取り、すばやく行動に移すことができるようになりました。また、マネージャーとして部員の悩み相談や選手間の意見の橋渡し役を通じて、任されている立場を理解し、周りの部員と信頼関係を築くことができるようになりました。社会に出てからも、携わることに対して前向きな姿勢で努力を重ね、チームワーカーとして会社に貢献できるように励んでいきたいです。 続きを読む