20卒 インターンES
総合職
20卒 | 滋賀大学 | 女性
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Q.
あなたがKUMONに共感する点、実体験を踏まえてKUMONで実現したいこと
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A.
「公文式の能力開発によって、子どもたちが自分のことを肯定的にみられるようになり、子どもの未来が変わる」という貴社のトップセミナーでの言葉が強く心に残っています。 私は、小学校でスクールケアサポーターをしています。そこでは、学級での学習ペースについていけずに、自分は勉強ができない劣等生であると思い込んでいる子どもたちが多くいます。しかし、私は彼らは自分のペースで学習を続け自己肯定感を持つべきだと感じます。同時に、まわりの大人がその役割を担うべきだと考えます。 私自身小学生の頃は決して優等生ではありませんでした。しかし、公文に出会い自分のペースで学習を進めることで褒められることを覚え、それがやる気に変換されていった経験があります。 「自分の行動ひとつで一万人の子どもの未来が変わる」という言葉を胸に、携わることに対して前向きな姿勢で努力を重ね、チームワーカーとして会社に貢献できるように励んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
これまでの学業経験の中で、特に努力して取り組んだことと、その経験から学んだこと
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A.
教育実習です。とくに小学校実習の1ヶ月間が強く心に残っています。目の前にいる児童に対して、どのような方法でアプローチしたら興味を持ってもらえるか、より学習に集中して取り組んでもらえるかということを考え、工夫を凝らし努力をしました。 この経験から、多角的な視点を持つことの大切さを学びました。実習では、先生である私自身、児童である子どもたちからの目線、さらには客観的にみた第三者の目線から捉えることで、より私と児童の思いを一致させることができました。 続きを読む
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Q.
チームで取り組み成果を出した経験、自分の役割を含めて
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A.
女子バスケットボール部での主務とマネージャーとしての経験です。そこでは、現在の自分が担うべき役割を把握してコツコツと努力を積み重ね、目標を達成する力を身につけました。主務は、プレーヤーのスケジュール管理や大会の運営業務など、チームを支えるマネジメントを行います。はじめは大会運営側の急な要求や仕事に戸惑うこともありましたが、徐々に相手の思いを的確に読み取り、素早く行動に移すことができるようになりました。また、マネージャーとして部員の悩み相談や選手間の意見の橋渡し役を通じて、任されている立場を理解し、周りの部員と信頼関係を築くことができるようになりました。 続きを読む