18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
学業で力を入れたこと(研究テーマ)
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A.
地球環境問題の観点から自動車軽量化のためアルミ合金への期待が高まっており,詳細な変形特性の把握が必要です.そこで粗大結晶をもつアルミ合金の変形挙動を画像解析により測定し,材料のミクロな変形とマクロな変形特性の関係を解明します.また結晶塑性有限要素法を用いて数値解析を行い,解析精度の向上を目指します.この研究により,軽金属の利用拡大とそれによる環境問題解決への貢献,また解析技術の発展が期待されます. 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れたこと
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A.
大学一年のとき,学園祭の模擬店店長としてサークルを率いました.リーダーとしての経験ができ,またサークル内外の人と交流を深められると考え,一年生ながら私が立候補しました.当日,提供する商品が大手サークルと被ってしまうという困難に陥りましたが,他店の商品を分析して自店舗のメニューを改良したり,隣の店とコラボ割引を企画したりと経営努力した結果,例年より多い約10万円の純利益をあげることに成功しました. 続きを読む
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Q.
UACJのどの部分に興味を持ったか
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A.
私は以下の二点に関心を持ちました.一つ目は,高い技術力を持ち,さらなる研究開発に力を入れている点です.絶えず変化する市場のニーズに合わせて,最先端技術を駆使して新たな技術開発に取り組む姿勢に惹かれました.二つ目は,積極的に海外展開している点です.国内トップシェアに満足せず,世界規模の競争力を高めていることから長期的な成長性を感じました.そんな貴社に技術者として成長するフィールドがあると感じました. 続きを読む
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Q.
希望職種と理由
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A.
私は貴社の研究開発職を希望します.ものづくりの上流に位置する素材メーカーは産業全体を支えており,社会に大きな影響を与える重要な存在であると考えます.その中でも貴社は今後ますます需要が拡大すると考えられるアルミニウム圧延業界のリーディングカンパニーであり,そんな貴社でアルミの新たな技術を開発することは世界を変えることにつながると考えました.自らの専門を生かせる素材あるいは加工技術の研究を希望します. 続きを読む
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Q.
自身の強みをどのように仕事に生かしたいか
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A.
私の強みは,大学での研究活動で培った長期的な計画力と実行力です.現状どのような課題があるのかを数多の論文を読むことで探し,それにどうアプローチすればよいかを先生に相談しながら練り上げました.現在までに特別な試験材料作成の依頼や研究室に無かった設備の導入を行い,着実に研究を進めています.将来はこの経験と知識にさらに磨きをかけ,社内外から信頼される研究者として業務に取り組み続けいたいと考えています. 続きを読む