【未来を拓くアルミニウム革命】【23卒】ＵＡＣＪの総合職（技術系）の本選考体験記 No.25163（非公開/男性）（2022/5/27公開）

研究テーマの目的・背景・内容などを教えてください。(250文字以内)
学業以外で力を入れたことを教えてください。(250文字以内)
当社のどうような部分に興味・関心を持ちましたか。(200文字以内)
当社ではどのような職種を希望しますか。その理由は何ですか。(200文字以内)
あなたの強みは何ですか。それをどのように仕事に活かしたいですか。(200文字以内)

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

1つの項目における文字数が少なかったため、簡潔に書くことを意識した。

キャリア支援科や教授にESの添削をしてもらい、少しずつ改善を行っていった。企業研究や業界研究を確実に行っておく。

なし

SPIの対策アプリケーションを利用して何度も繰り返し解いた。

SPI：言語、非言語、性格

一般的なSPIと同じ問題数・制限時間

なし

自己紹介やガクチカについて聞かれた後、学業や研究内容について詳しく質問された。

深堀りをされる事が多かったため、解答に一貫性を持る事を意識しました。大学で真剣に学業に打ち込んでいれば評価されると感じました。

面接官の物腰は柔らかかったが、雰囲気はやや厳かに感じた。学業や研究内容については非常に深く掘り下げされ、やや強めの言葉を貰う事もあった。

なし

なし

大学ではどのような事を主に学びましたか。

大学の講義でC言語、Java、html、php、アセンブリ言語等のプログラミングを学びました。C言語はLinuxとUbuntu、JavaはEclipseを用いて開発を行いました。特にC言語を用いて開発を行う機会が多かったです。例えば、レゴマインドストームにC言語で作成したプログラムを組み込んでライントレース上を走らせる等の課題解決を行いました。他にはJavaを用いてシューティングゲーム・Ｃ言語を用いて迷路探索プログラム・htmlとphpを用いてウェブアプリケーションを作成しました。このウェブアプリケーションは友人と共同で作成しました。これらの経験を通して論理的思考力や分析力・集中力を得る事が出来ました。
深堀された

最近どんな本を読みましたか。

私が最近読んだ本は、『鬼速(おにそく)PDCA』です。PDCAサイクルは仕事や何かを進めるうえで大切なステップですが、自分が正しくできているかどうかを今一度見直すために、この本を読み始めました。PDCAサイクルを「鬼速」で回すためにPDCAの階層化をする事で仕事の速度が上がってやれることが増えることを学びました。プログラミングを組み立てる時に、全体を沢山の数に分けて、少しずつ実行テストを行う事を意識するようにしました。これにより実行にエラーが発覚したというフィードバックを貰い、すぐに訂正すべき場所が分かるようになりました。私は何か行動する前に慎重に考えすぎてしまう性格なので、すぐに次のステップに取り掛かれるよう「鬼速PDCA」を意識して仕事に向き合いたいです。

エレベーターで上がり、オフィスで待機。担当の方が来て受付を済ませ、小部屋に案内をされて選考を受ける。

司会・書記・発表者を決めるように指示される。ホワイトボードを自由に使用可能。社員の3人は真剣に様子を見ていた。最後の5分で発表を行う。

アイスブレイクの時間は学生同士で雑談をしたり和やかな雰囲気だった。グループディスカッションの時間は落ち着きを持って取り組んでいた。

なし

健康を維持するために最も大切なことはなにか

自分の役割を理解して行動する事が一番評価されると感じた。他人の意見に耳を傾け、その意見に対して賛成するだけでなく、追加で意見を持てると良いと感じた。

グループディスカッションと続けて行う。グループディスカッションを済ませて少し休憩を取った後、最終面接が行われる大部屋に案内される。

面接官と距離があり、お互いマスクしているので大きな声で話す事を意識した。それでも声が小さかったとお伺いしたので、非常に強く意識するべきだと感じた。事前に用意されている共通質問と、面接官ごとにその時に聞かれる個別質問に分かれているため、それぞれの対策をしておくべきだと感じた。

1次面接と比較しても口調も物腰の柔らかい感じだったが、同時にそれ以上に厳かな雰囲気だった。学生の話を真剣に聞きメモを取っていた。

なし

なし

大学時代に複数の人と協力して、最後までやり遂げたこと、その際の苦労と解決策

大学の実験の時間にて複数の友人と○○○○を検索するアプリケーションを作成しました。最初は有益な意見が出ずに会議が行き詰ってしまったため、ブレーンストーミングを用いて自由にアイデアを募りました。そのおかげで、過去の検索履歴から使用者に対するおススメを表示する機能など、有益な意見を採用する事が出来ました。また、最終的に話を纏めるために、3つの工夫を行いました。1つ目は、出された意見をレイアウト・新機能・新発想などに分類分けをすることです。2つ目は、アイデアの実現に必要なリソース及び有用性の大きさを考え、xy平面上に記してランク分けをする事です。3つ目は、似たコンセプトの意見は積極的に組み合わせて1つの意見にすることです。以上の3点を意識してブレーンストーミングを行いました。

研究テーマについて、内容、今の課題、どのように乗り越えようとしているか

私の大学では4年生の4月に研究室配属が行われるため、まだ研究室及び研究テーマはまだ決まっていませんが、私は並列に運用されているコンピュータ機器間で、負荷がなるべく均等になるように処理を分散して割り当てる研究をしたいと考えています。何故なら、様々なモノをインターネットに繋ぐIoT化が推し進められている昨今、コンピュータ機器が大量に増えて運用されていることと同義であり、より効率的に大量のコンピュータを制御する技術は必ず求められていると考えたからです。私はこの研究を進める上で難解な課題や困難に直面する事が多々あると思いますが、教授と先輩方に助言をもらいながらも最終的には自ら解決法を見つけていこうと考えています。