【声を大にして、準備を】【23卒】ＵＡＣＪの総合職（技術系）の最終面接詳細 体験記No.25163（非公開/男性）（2022/5/27公開）

グループディスカッションと続けて行う。グループディスカッションを済ませて少し休憩を取った後、最終面接が行われる大部屋に案内される。

面接官と距離があり、お互いマスクしているので大きな声で話す事を意識した。それでも声が小さかったとお伺いしたので、非常に強く意識するべきだと感じた。事前に用意されている共通質問と、面接官ごとにその時に聞かれる個別質問に分かれているため、それぞれの対策をしておくべきだと感じた。

1次面接と比較しても口調も物腰の柔らかい感じだったが、同時にそれ以上に厳かな雰囲気だった。学生の話を真剣に聞きメモを取っていた。

なし

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大学時代に複数の人と協力して、最後までやり遂げたこと、その際の苦労と解決策

大学の実験の時間にて複数の友人と○○○○を検索するアプリケーションを作成しました。最初は有益な意見が出ずに会議が行き詰ってしまったため、ブレーンストーミングを用いて自由にアイデアを募りました。そのおかげで、過去の検索履歴から使用者に対するおススメを表示する機能など、有益な意見を採用する事が出来ました。また、最終的に話を纏めるために、3つの工夫を行いました。1つ目は、出された意見をレイアウト・新機能・新発想などに分類分けをすることです。2つ目は、アイデアの実現に必要なリソース及び有用性の大きさを考え、xy平面上に記してランク分けをする事です。3つ目は、似たコンセプトの意見は積極的に組み合わせて1つの意見にすることです。以上の3点を意識してブレーンストーミングを行いました。

研究テーマについて、内容、今の課題、どのように乗り越えようとしているか

私の大学では4年生の4月に研究室配属が行われるため、まだ研究室及び研究テーマはまだ決まっていませんが、私は並列に運用されているコンピュータ機器間で、負荷がなるべく均等になるように処理を分散して割り当てる研究をしたいと考えています。何故なら、様々なモノをインターネットに繋ぐIoT化が推し進められている昨今、コンピュータ機器が大量に増えて運用されていることと同義であり、より効率的に大量のコンピュータを制御する技術は必ず求められていると考えたからです。私はこの研究を進める上で難解な課題や困難に直面する事が多々あると思いますが、教授と先輩方に助言をもらいながらも最終的には自ら解決法を見つけていこうと考えています。