【未来の高速道路を創る】【23卒】西日本高速道路（NEXCO 西日本）の夏インターン体験記（理系/総合職）No.27545（非公開/非公開）（2022/6/13公開）

日本全土の輸送や移動を支える交通インフラである高速道路の具体的な業務内容や体験を行ってみたかったのがインターン参加の1番の動機。企業研究や業界研究を行っている中で興味がある業界の1day仕事体験の応募を行っていたので参加してみようと思った。

事前にNEXCO西日本が行っている仕事内容及び運営地域、競合他社との違い等を細かく調べて置き、なぜこの会社のインターンが受けたいのかを伝えられるようにした。

面接選考がなくESのみでの参加であったため、そこまで選考は厳しくないと推測できる。
基本的な志望動機がアピールできれば参加できると思う。

高速道路の修繕計画を立てる課題解決型グループワーク

具体的な会社説明の後にグループワークを行った。

会社の事業内容と業務の流れ・業務における課題の取捨選択や優先順位の付ける考え方

老朽化が進んだ高速道路の修繕計画を立てよ

1日目にやったこと

具体的な会社説明の後、グループワークのテーマの説明、その後実際のグループワークで課題解決に向けたディスカッションを行い、最終的に各グループで発表を行い、担当者からのフィードバックを頂いた。

技術系社員/人事課長

なし

インターンシップ内においては、グループワークを行った後の発表に対してのフィードバックが行われた。また、最後に少し先輩社員と話す機会があり、そこで理解しきれなかった会社の事などを質問する事が出来た。

限られた時間内で結論を出す事が難しいと感じた。今回のグループワークは優先順位をつけて計画を立てるというものだが、選択肢の全てがいずれやるべき必要不可欠な事であり、取捨選択にとても苦労しました。また、参加者の多くが化学・建築関係の学部出身であるため、情報工学出身の私は話が合わない部分があった。

参加者のほぼ全員が主体的に動いており、議論を動かしていた。皆がとても優れた基礎的能力を持っており、勉強になった。

高速道路業界の技術職の働き方を知ることができました。高速道路会社の総合職には、現場で働くというイメージを持っていたが、実際は工事の発注やデスクワークなどをオフィスで行う事がメインであるということを知りました。実際に社員の方とお話しし、NEXCO西日本の社風や社員の人柄についても知ることができました。

高速道路業界の現状の課題を詳しく認識していると、グループワークで更に良い発表が出来たのでは、と思った。

高速道路業界において、情報技術者がどのような部分で需要があるかという事を知る事が出来たためです。実際に現場に出向いたりプログラミングを行うのではなく、オフィスにて通信監理を行ったり、課題解決に向けての大まかな方針を立てたりするのが仕事であると理解できたため。

インターンの参加学生のレベルが非常に高いと感じたからです。学歴が高く院生が多い、更に実際のグループワークにおいて論理的な論議がとても上手な人が多かった。しかし、企業研究については不十分な学生も多く見えたため、内定に向けて差をつけるならばそこであると感じた。

転勤が多いからである。人々の生活を支える巨大インフラを支えるという非常にやりがいが大きい仕事は、とても楽しそうな業務であると感じていました。しかし、事業を行ている範囲が広いため、2~3年おきに転勤があるという話を聞いた。私は転勤がない企業で働きたいという就活の軸があったため、志望度が少し下がりました。

インターンシップ参加者に対しての特別なアプローチ等は行われず、1day仕事体験という事で実際のグループワークの時間等も短ったため、特に本選考に有利になることはないと感じました。

インターンシップに参加する前から、公共交通機関やインフラ等の社会を支えるような業界を志望していました。理由は私は小さい頃から友人や近所の人等を密かに手助けして支えるのが好きで、自己分析を行った結果、自分のそのような適正を活かしたいと考えたからです。こういった業界は社会貢献性が非常に高いと感じました。

元々は現場で働くことをイメージしていました。しかし、大卒の技術職は主に工事発注などのデスクワークをすることを知り、イメージが変わった。他の高速道路会社と比べての業務内容の違いは実際の所少ないと感じた。高速道路会社は堅い人格の人が多いというイメージを持っていたが、実際に話した社員の方は優しく気さくな社方が多い印象を受けました。