- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 参加を決めた理由は、説明だけでなく実際の業務に近い内容を体験でき、社員の雰囲気も感じられそうだと感じたためです。インターンを選ぶ基準は、リアルな現場に触れられるかどうかで、関西エアポートはまさにそれが叶うプログラムだったので参加を決めました。続きを読む(全121文字)
【飛行プランを創造】【23卒】日本航空(JAL)の冬インターン体験記(理系/パイロット(自社養成/ライセンス保有者))No.29654(非公開/非公開)(2022/7/28公開)
日本航空株式会社(JAL)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 日本航空(JAL)のレポート
公開日:2022年7月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2022年1月 上旬
- コース
-
- パイロット(自社養成/ライセンス保有者)
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
幼い頃からパイロットへの憧れがあったものの、どのような仕事を具体的にしているかイメージがつきにくく、インターンで明確にしたかったから。その中でもJALを選んだ理由は世界最高峰のお客様満足度を誇っているところに魅力を感じたから。旅の一部として飛行機内での記憶をお客様に持ってもらいたいという思いがあったので、自身の中でお客様満足度が高いという基準があった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターン選考で面接があったので、その対策を重点的に行った。大学の専攻がパイロットには関係のないところだったので、なぜそこからパイロットを受けようと思ったのか、その中でもなぜJALなのかを重点的に話せるようにした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接において「パイロットの厳しい訓練に必要なものは」や、「仕事はなんのためにやるか」という問いがあり、パイロットや仕事に対して自身の考えを固めていくことが重要だと感じた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年11月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
あなたはどのような人ですか?
あなたの対応/処理能力を越える(キャパシティオーバー)のはどんな時ですか?
今までの人生における人間関係の最大の難局は何ですか?また、それをどう乗り越えましたか?
目標に向けてどのように自分を奮い立たせてきましたか?
10年後、どのように仕事をしていたいですか?(パイロットに限らず)
あなたが輝いている写真を添付してください。
写真について、その時のエピソードとその経験から得たものを説明してください。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
英語とコミュニケーション能力が重視される職だと感じたので、写真の設問では海外の人と交流を積極的にとることをアピールした。
ES対策で行ったこと
写真をいい写真館で撮ってもらい、写りを良くした。仕事に対して、パイロットに対して自身の思いと、まだわからなくてインターンで知りたいことを整理した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶が多い印象を受けた。他はそれほど偏っている印象は受けなかった。
- 参加学生の特徴
- 学部は様々であったが、体育会系の人が多かった。女性も少ないが数人いた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
パイロットの1日や業務内容・研修内容に関する講義、パイロットが関わる職からの情報を整理して最適な飛行プランを考えるワーク、個人面談
インターンの具体的な流れ・手順
座学でパイロットの一日や実際の業務内容、研修内容を学んだ後、七人ほどのグループに分かれてグループディスカッション。
このインターンで学べた業務内容
TEM(Threat and Error Management)の考え方
テーマ・課題
飛行前の情報を整理して、お客様のためにどれが一番最適なプランか考えるディスカッション、飛行中のトラブルが起こった際どのように回避するかのディスカッション
1日目にやったこと
最初に講義形式でJALについて、パイロットの1日、新人研修内容を学んだ後、グループに分かれてパイロットの講義内容で出てきた計算を解いたり、TEMを用いて飛行プランを考えたりした。
2日目にやったこと
個人面談という実質の面接だった。優秀者は早期選考の案内が来る。なぜJALを受けようと思ったのか、志望動機を聞かれた。インターンシップ1日目の感想、反省点も聞かれた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークでは一人現役の副操縦士の方がアドバイスをしてくれる。また、質問時間が設けられており、フランクに質問できるほどフレンドリーな方だった。副操縦士同士はとても仲がよさそうだった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
二日目の個人面談に向けての対策が大変だった。1日目の後に事後課題として200文字×2の文章を作る。それをもとに面接が行われるとのことであったので、何度も見直して変なところがないかチェックした。さらに自身で内容を喋ることができるよう内容を覚えて挑んだ。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループメンバーが多く、全員が積極的なので話し始める隙を見つけることが難しかった。
インターンシップで学んだこと
JALの社風や社員さん同士の雰囲気を学べたことが良かった。中でも印象的だったのが、新人研修は一人ではクリアできないので、同期同士で助け合うことが大事だというエピソードである。このような文化があるからこそ、社員さん同士の仲がとても良いのではないかと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
個人面談対策として、なぜANAではなくJALなのか、自身がパイロットを目指そうと思った経緯が上手く話せなかったので、自己分析と絡めて深く考えるべきであった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
パイロットの業務についての体験が少なかったからである。現地でのインターンであれば、操縦シュミレーターを体験することができたそうだが、オンラインであったため、実際の操縦といったところではなく、飛行前や飛行後、研修といったところの体験が多くなっているように感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン中はあまり触れられていなかったが、身体検査が厳しいことが伝わった。また、体型によって操縦できる機が絞られるので、身長が小さい自身は採用されないと感じた。また、実際の管制官とのやりとりの音声を聞いた際、ハイレベルな英語能力が求められると思い、留学経験や帰国子女でないと厳しいと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
参加している学生のスペック、求められる身体能力、英語力の高さからハードルの高さを痛感し、志望度が下がった。二日目に個人面談があることから、会社側も優秀な人を選別するといった姿勢が見えて、入社してからの成長ではなく、入社時点でのスペックの高さを重視しているように感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
二日目の個人面談の優秀者にのみ早期選考の案内がくるため。インターンは第3クールまで開催しており、参加人数が多いのでほとんど早期選考から内定を出すのではないかという印象を受けた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
二日目の個人面談の結果が良いと早期選考の案内が来るようになる。個人面談の結果が悪い場合は参加ありがとうございましたという内容のメールが来てから、連絡がなくなる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターン参加前は、幼い頃からの憧れであった航空業界と、自身の専攻を活かすことのできる化粧品業界、製薬業界に興味を持っていた。どの業界でも、世界で活躍できる機会のある業界を牽引する大企業に行きたいと考えており、航空業界であればJAL、化粧品業界ではKOSE、花王、製薬企業であれば中外製薬に行きたいと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
パイロットとなると、実際に手を動かすことが多いと感じていたが、それ以上にデータのチェックやクルーとのミーティングといった準備の時間が多いことにギャップを感じた。この時間を重視しているからこそ、安全が守れると実感した。また、パイロットとなると同期とライバルになるため、個人で勉強・練習し、競い合うイメージがあったが、全員合格するために一体となって助け合うことが意外だった。ただし、努力ではどうにもならない身体のことがネックとなり、航空業界は向いていないと感じた。
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日本航空(JAL)の 会社情報
| 会社名 | 日本航空株式会社(JAL) |
|---|---|
| フリガナ | ニホンコウクウ |
| 設立日 | 1953年10月 |
| 資本金 | 2732億円 |
| 従業員数 | 38,433人 |
| 売上高 | 1兆8440億9500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 鳥取 三津子 |
| 本社所在地 | 〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目4番11号 |
| 平均年齢 | 39.7歳 |
| 平均給与 | 949万円 |
| 電話番号 | 03-5460-3121 |
| URL | https://www.jal.com/ja/ |
| 採用URL | https://www.job-jal.com/ |
