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【挑戦と結果を共に】【17卒】日本航空(JAL)の本選考体験記 No.2282(大阪府立大学/)(2017/6/13公開)

日本航空株式会社(JAL)の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒日本航空株式会社(JAL)のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 3次面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 大阪府立大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 博報堂

選考フロー

SPI(3月) → 説明会(4月) → 1次面接+GD(6月) → 2次面接(6月) → 3次面接(6月)

企業研究

やはり日本航空の最大のライバルである全日空との「差別化」を自分なりに理解することが、最も重要で難しいと思います。面接でも必ず聞かれることだと思うので、きちんと話せるように企業・業界研究を進めるべきだと思います。そのためには説明会はもちろん、できる限りインターンシップや社員訪問を活用した方がいいと感じました。また私は、それぞれの会社ついて書かれている本、また航空業界の雑誌をネットで調べ購入するなどして、できる限り多く読みました。

志望動機

私は日本を代表する貴社の一員として、「世界を代表するエアライン」へと挑戦したいと考えております。航空業界に対する世界的需要の拡大に伴い、今後エアラインが背負う社会的使命はより一層大きくなると感じます。また貴社は、経営破綻後、「JALフィロソフィ」を全社員の共通の軸とし、「安全」や「お客様に最高のサービスを提供すること」をコンセプトに「チーム」として一丸となって再建に取り組まれたからこそ、「営業利益率5年連続10%以上」かつ「営業利益率世界一」を実現し、更に定時性や顧客満足度でも最高の結果を残されていると感じますし、そのような貴社の強みを非常に魅力的に思います。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生5 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

百貨店のレストランフロアにテナントとして新しく誘致するのに最も適した店はどれか

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

多くのデータを読み解き、それに基づいて論理的にアイディアを出せるか、また周りの意見にも耳を傾け円滑にディスカッションできているか、が重要だと思う。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生5 面接官2
面接時間
10分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

日本航空は、人間味あふれる暖かい社員の方々ばかりなので、自分をかっこよく見せようと気取らず、素のままで自分の人間性を見てもらえるようにするのが非常に大事だと思う。完璧さよりも、笑顔や優しさ、思いやり、愛嬌、挨拶のほうが評価される気がする。面接官と学生が、お互いに面接を楽しめるかが、面接を通過する基準のひとつなのかもしれない。

面接の雰囲気

GDの直後に行われた。1人ひとこと自己PRをする、という非常に短い面接だった。面接官の方は質問されることなく、にこやかに話を聞いてくださった。

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PRを教えてください。

『私は文化部において、部長として、再建のためには従来の活動に代わる新しいことをする必要があると考え、新しいことの挑戦し続けました。私は、実現のために必要な様々な能力を持つ学生を探し、協力を直接お願いし、仲間を集めました。「0」からの挑戦でしたが、多くの人を巻き込み「チーム」として挑戦する強さを学びました。結果部員の数も数十名となりました。』日本航空が大切にしている「JALフィロソフィー」にできるだけ沿ったPRを心がけました。

ひとことずつ自己PRをお願いします

GDの直後に「皆さん、ひとことずつ自己PRをお願いします」と急に言われたので、少々戸惑った。落ち着いて、そして簡潔にPRできるかが見られているかと感じた。ただあくまでメインはGDだったので、そこまで重要視されているわけではなく、「せっかくの機会だから自己PRだけでも」というスタンスだと思う。GDが上手くいかなかった人にとっては、この自己PRで良い印象を残すことは最後の挽回のチャンスにもなり得ると思う。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生2 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の経験を踏まえて、面接官が納得できる志望動機をきちんと話せるかが重要だと思います。また、加えて学生がリラックスできるような雰囲気を作ってくれるので、ありのままの自分を見せて、面接官と相性が合うのか、自分の人となりを気に入ってくれるかが2次面接通過のポイントであるとも思います。はきはきと笑顔で話すことを心がけながら、いかにリラックスできるかが一番大事なのかもしれません。

面接の雰囲気

ESに沿って、学生時代に頑張ったことや自分の強みなどを聞かれました。終始笑顔で、答えたことについては頷いてくれるのでリラックスできました。

2次面接で聞かれた質問と回答

あなたがリーダーとしてチームをまとめるときのポイントについて教えてください。

『最初にコンセプトをチームで設定し、それをメンバー全員で共有することが大事だと考えます。そうするとたとえ意見が分かれた場合でも、どの案が一番コンセプトに沿っているか、という軸に沿って意見をまとめることができます。』と答えました。自分の学生時代の経験や実体験に沿って答えることで説得力が出てくると思い、その点を強調するよう心がけて答えました。また具体例を聞かれた時にきちんと答えられるように、自分の中で具体的な経験も準備していました。

あなたにとって「仕事」とは何だと思いますか。

『私は、「仕事」とはこれからの人生であると考えます。社会人になってから「仕事」は自分の時間の多くを占めることになるので、だからこそ自分が興味のある仕事ができるか、自分に合う会社で働けるか、というのが非常に大事であると思います。入ったからにはその会社で一生働き続けたいと考えているので、それゆえ私はこの就職活動に全力で取り組んでいますし、またその中で自分が一番魅力に感じた御社で働きたいと考えています。』と答えました。想定外の質問でした。自分が思っていることを正直に答えるよう気をつけました。

3次面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

やはり志望順位を非常に気にされているように感じました。他社との比較や企業理解ができているかの質問を通して、「本当にうちの会社に来て来てくれるのか」を特に見られているように思います。志望動機や企業選びの理由が自分の強みや学生時代の経験に基づいているか、一貫しているかが大切だと思います。自信と根拠を持って志望度の高さをアピールできるかが大切だと感じました。

面接の雰囲気

自分に関心を持ってくれているのを感じた。基本的にはESに沿って聞かれる。他社比較や志望度など、今までの選考では聞かれなかった質問もあったが、答えやすい雰囲気作りをしてくださった。

3次面接で聞かれた質問と回答

あなたが考える「全日空との違い」を答えてください。

『やはり御社は経営破綻を経験された、ということもあり、チームで一丸となって「挑戦」する会社であると感じます。JALフィロソフィ」を全社員の共通の軸とし、「安全」や「お客様に最高のサービスを提供すること」をコンセプトに再建に取り組まれたからこそ、「営業利益率5年連続10%以上」かつ「営業利益率世界一」を実現し、更に定時性や顧客満足度でも最高の結果を残されていると感じます。また説明会や選考を通じて、御社の人間味あふれる社員の方々がより自分に合っていると思います。』と答えました。他社の悪い点を述べるのではなく、日本航空のよりいい点を答えるよう注意しました。

興味のある職種や行きたい部署はありますか。

『様々な部署に興味がありますが、特に商品・サービスの企画や開発に関わりたいです。飛行機に乗るということは、多くの人にとって「非日常」であり、利用してくださるお客様に満足してくださるような新しいことに挑戦したいです。』と答え、また『ほかにはどんな職種に興味がありますか』と聞かれたので、『運航を管理する部署や、法人営業にも興味があります。』と答えました。航空会社は多くの職種があるので、企業研究や仕事理解をきちんとしているということをアピールできるように注意しました。

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日本航空(JAL)の 会社情報

基本データ
会社名 日本航空株式会社(JAL)
フリガナ ニホンコウクウ
設立日 1953年10月
資本金 1813億5200万円
従業員数 36,500人
売上高 1兆6518億9000万円
決算月 3月
代表者 赤坂祐二
本社所在地 〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目4番11号
平均年齢 40.7歳
平均給与 921万円
電話番号 03-5460-3121
URL https://www.jal.com/ja/
採用URL https://www.job-jal.com/
NOKIZAL ID: 1130414

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