【福祉業界への覚悟】【23卒】グッドタイムリビングのケアアテンダント（介護スタッフ）の内定者のアドバイス詳細 体験記No.36645（非公開/非公開）（2022/8/10公開）

まだ他に受けてみたい会社があったので、内定を辞退しました。福利厚生面でも、他社と比較して劣る部分もあったので、辞退を決めました。

内定後、1週間程度で内定を辞退してしまったのでわかりません。

承諾期間は言われませんでした。内定してから一週間後に電話でお話をした際に、内定辞退の意向を伝えました。内定が出たからと言って、すぐに就職活動を辞めるようには言われないと思います。

まずは、同業他社と比較して、なぜこの会社でなくてはいけないのか、自分なりの言葉で説明できるようにしておくべきです。また、インターンシップに参加しておくと、早期選考にも参加することができ、チャンスが広がるため、なるべく参加しておくと良いと思います。また、私は介護体験をしたことがあったので、その際のエピソードも話すことができたので、時間がある人はボランティアなどで介護を体験しておくと役に立つと思います。面接では、笑顔を意識して、親しみやすい人柄をアピールすることが大切です。

内定が出る人は、福祉業界への理解と覚悟がある人だと思います。特に介護職は離職率が高いため、会社は、長く勤務してくれる人材を求めています。反対に、何となく介護職を志望している人は、志望動機が曖昧になってしまい、見透かされてしまうと思います。私は、インターンシップや説明会で積極的に質問するように心がけていたため、その姿勢も評価されて、内定に繋がったのではないかと思います。

やはり、体を使う仕事であったり、ゲストの方が亡くなってしまうこともあるので、精神的な強さを見られていると感じました。また、コミュニケーション能力が求められる仕事であるため、面接でも自分から積極的に質問をしたりするなどの工夫が必要です。

内定後、人事の方から内定を承諾するかしないかを把握するための連絡がありました。そこで辞退してしまったので、それ以降のことはわかりません。