22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 信州大学 | 男性
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Q.
当社の志望理由をご記入ください。
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A.
私は、2050年CO2排出ゼロ目標に向けて、社会正義に沿った社会貢献を進めていくという貴社の姿勢に強く共感し、共に事業を進めていきたいと感じたため、貴社の志望に至りました。また、2011年の東日本大震災がきっかけではあるのですが、私は現時点での目標として、太陽光発電を中心とした再生可能エネルギーによって日本国内の全ての電力を賄えるようにしたいというものを掲げており、この目標を、太陽光発電サービスの全てを提供できる貴社のフィールドを通して、達成したいと考えています。そして、かなり先のことになるとは思いますが、国内のエネルギー供給が全て再生可能エネルギーで賄えるようになったら、次は発展途上国に向けた太陽光発電サービスの普及によって、地球全体のCO2排出量をゼロにしていきたいと考えています。発展途上国と述べた理由は、先進国に関しては現在もCO2排出量ゼロに向けて政策が行われているためです。しかし、上記2つの目標を達成する上で、国内はまだしも、海外向けに事業展開をさらに行っていくのであれば、太陽光発電のみでは良くないと考えています。そこで私は、それぞれの国・地形に適した再生可能エネルギー導入のための分析と、それらの提案を将来的に行っていきたいと考えています(現在、太陽光や風力は中国が強くなってきているので、今後日本の技術のさらなる進歩が不可欠であることは承知しています)。以上のように私は大きく分けて2つの目標を持っており、これらを実現するためには、どの会社様よりも社会正義を大切にする貴社しかないと思い、志望致しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ってきたことをご記入ください。
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A.
私は学生時代、自分を成長させるという点でサークル活動に最も力を入れており、中でも「学生指揮」に打ち込みました。指揮者は各楽器の楽譜を全て把握しオーケストラ全体のバランスを考え、的確な指示を演奏者に伝える必要があるのですが、指揮者の経験がなく人前に立つことが苦手であった私は、うまく指揮者という大役を全うすることができませんでした。そこで、まずは自身を客観的に見ることに注力しました。具体的には、鏡を見る、他己分析をしてもらうということをしました。他己分析をしてもらうことで、今まで気づいていなかった改善点や意外な長所が明らかになり、その結果、様々な場面において自信をもって振る舞うことができるようになりました。そして第二に、楽譜に注意項目を事前に書き込んでおくといったことを行いました。事前の書き込みを行っておくことで、言いたいことを次々と言えるようにな、練習のスムーズな進行を実現することができました。このように「客観的に自己を見ること」、「事前に完璧な準備をしておくこと」で、結果的に自分が伝えたいことが正しく演奏者に伝わるようになり、団に一体感を持たせることに成功しました。また、交響楽団の中のみならず、様々な場面で人並みには自信をもって振る舞うことができるようになりました。 続きを読む