【笑顔と共感、未来への貢献】【23卒】日本年金機構の総合職の本選考体験記 No.31430（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

インターン参加者を対象として若手職員との座談会

志望理由・学生時代に成し遂げた一番の「挑戦」・ゼミ・サークル・ボランティア

採用サイトのマイページから提出

webで入力

誤字脱字に気を付け分かりやすく書くことを心掛けた。

今まで参加したインターンや座談会を振り返り、学んだことを整理した。年金制度についての理解をアピールできるよう勉強した。

なし

WEBテストの問題集についていた模擬試験を一度解いた。公務員志望で勉強をしていたので、WEBテストのための対策はあまりしなかった。

性格・非言語・言語

不明

問題集

時間になったら接続して開始

昨年度の面接で聞かれたことを調べて回答を考えていたところ、用意していたことと全く同じことを聞かれたので、うまく話すことができた。

明るくハキハキした若手の男性の面接官だった。終始笑顔でこちらの解答に大きくリアクションをくださったのでとても話しやすかった。

好印象だ、またお話するのが楽しみですと言われた。

就活会議、ワンキャリア

年代の異なる方と話すとき何に気を付けますか？

明るく笑顔でハキハキと話すことを心掛けます。また、年代が異なる方とお話をするときははやり言葉などを使わず伝わりやすい話し方で話すようにしております。（深堀質問：いままで年の離れた方と関わる機会はありましたか？）高校生のころ、学校のボランティアクラブに所属し毎週末地域の老人ホームで入所者の方々とコミュニケーションをとる機会がありました。（深堀質問：どんなふうにコミュニケーションをとっていたんですか？）痴呆症の方や耳の遠い方などいろいろな方とお話する機会がありましたが、常に笑顔で接することを心掛けていたところ、とても楽しくお話ができましたし、入所者のかたにお話する態度を褒めていただけることもありました。

「コロナ禍の克服　新しい時代への貢献」という今年度の組織目標を達成するために機構がすべきことは何だと思いますか？

まず第一に、適用・調査業務、徴収業務、給付業務、相談業務、記録管理・提供業務という御機構の5台業務を確実に行っていくことが重要だと考えています。また、「新しい時代」とはデジタル技術を活用した社会のことを指すと考えるため、新しい時代への克服のために、オンラインツールを活用し手続き等のさらなるデジタル化行っていくべきだと考えます。すでに相談業務などお客様と関わる局面でオンライン化が進められていますが、今後は記録管理などの社内での業務も積極的にオンライン化を行っていくべきだと考えます。個人情報を扱うため、すぐには難しいということは承知しておりますが、適切なリスク対策をとりつつ徐々にオンライン化を進めていくべきだと思います。

控室に通され、待っていると人事の方に呼ばれる。別室で最終面接をしたあと、若手人事の方との相談会に案内される。

クレーム対応によるストレスに耐えられるかを見られていたので、クレーム対応に慣れていることや、ストレス耐性があることをアピールした。

和やかな雰囲気だった。全く圧迫などはなく、こちらの受け答えに対しお二人とも優しくリアクションをしてくださった。

内々定ですと言われた。

なし

アルバイトでのクレーム対応経験はありますか？

はい。現在アルバイトをしているケーキ屋で時々クレームに対応することがあります。（深堀質問：どんな内容のものが多いですか？）バースデーケーキなどにのせるマジパンのプレートにチョコペンでお名前やメッセージをお入れすることがあるんですが、その際に、字の形や用意するスピード等についてご意見を頂くことが多いです。また、ケーキというつぶれやすい商品を扱っているので箱詰めのスピードには限界があるため、商品の用意の速度についてもご不満を抱かれるお客様が時々いらっしゃいます。（深堀質問：そういったお客様に対応するのはストレスですか？）他のお客様に対応するのと比べると気疲れしますが、アルバイトの時間が終わった後も引きずるようなことはないです。

学業以外で力を入れて取り組んだことはなんですか？

家庭教師のアルバイトです。大学1年次から今まで続けており、いままでで3人の中高生の生徒を担当してきたのですが、なかでもある生徒が大の勉強嫌いで、その生徒を大学合格させるべく奮闘しました。非常に反抗的な生徒で初めは辟易したのですが、なぜそのような態度をとり勉強を拒否しているのか知ろうと考え、話を聞くところから始めました。時間はかかりましたが次第に心を開いてくれて私の話にも耳を傾けてくれるようになり、一緒に大学合格という目標に向かって努力することができました。何とか勉強の楽しさを伝えたいと思い、必死に寄り添い続けて3年間指導し続けた結果、大学に合格させてあげることができました。この経験から、相手に寄り添い話を聞くことの大切さと、あきらめず粘り強く取り組むことの重要性を学びました。