【ざっくり志望を】【23卒】長谷工ライブネットの総合職の1次面接詳細 体験記No.20679（非公開/男性）（2022/2/25公開）

受付の方に個室に案内され、そこに面接官が入室してきて、面接がスタートした。終了後は、エレベーター前までお見送りしてくれた。

面接というよりは面談の雰囲気に近く、履歴書や事前に提出したシートに沿った質問が多く来たので、簡潔に答えることに注意した。

面談や社員座談会を担当してくれた方が面接官だったので、ざっくばらんな感じだった。志望動機は聞かれたが、あとは履歴書や事前に提出したシートに関する質問がほとんどで、学生の深堀りをしているようだった。

志望動機は少し弱いといわれた。2次面接では、もっと深堀されるので、もう少し練った方がいいと言われた。

なし

人生の中での最大の挑戦を教えてください。

私は高校3年間の留学生活をやり抜くというのが人生の中での最も大きな挑戦でした。留学当初は授業に全くついていくことができず、周りの人ともうまくコミュニケーションが取ることができませんでした。そのため、周りと積極的にコミュニケーションを取り、様々なことに挑戦していこうと決意しました。具体的には、授業中や自由時間に先生や学生、ホストファミリーに分からないことは聞き、高校の野球部で、日本に旅行をした際には、通訳と案内役を引き受け、一週間にわたる旅行を成功させることができました。その結果、最優秀留学生賞というものをいただき、現地学生がいる中、3科目でクラストップの成績を残し、留学生活を終えることができました。

他の人には負けないと思うことはありますか？

私は違う文化を持つ方とのコミュニケーションなら他の人に負けないとおもいます。留学経験を通して、外国の方と分かり合うには、語学力に加えて、他者を知ろうとする異文化理解への努力や自分を知ってもらう努力が必要だと学びました。日本に住まわれている外国の方は大勢います。したがって、TOEIC950点の英語力と留学で学んだことを活かして、外国の方も住みやすい環境を作ることができると考えます。
（以降深堀）
QTOEICでそんな高い点取れたんですね。いつ頃取得しましたか？
A大学2年生の夏休みの試験で取得しました。
Q試験を受けるにあたって何か勉強はしましたか？
Aはい。留学を終えてから2年近くは経っていて、英語力の低下は感じていたので、過去問は何回も解き返しました。