【外国人ターゲットに新展開】【23卒】大東建託パートナーズの管理スタッフの本選考体験記 No.20635（非公開/男性）（2022/2/14公開）

プレミアムセミナー

会社説明、選考案内、面接対策講座

事前準備は特にしてない。インターンでされた会社説明会と重複する点は多く、面接対策講座も特にためになる情報はなく、やや退屈だった。

このセミナーに参加しないと、早期選考に進めないので、参加は必須です。面接対策講座で、実際に人事の前でガクチカか自己PRをいうので、そこで評価される方もいるのかなと思います。

自己PR、志望動機

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

両方とも600字以内と分量が多いので、自己PRに関しては2つ入れました。また、志望動機もこの会社の志望動機を述べる前に、この業界に興味を持った理由を最初に述べて、文字数を稼ぎました。

就活サイトで過去にこの会社を受けたことある学生のを参考にしようとしたが、自分が探した限りでは、見つけることができなかったので、自力でやった。

なし

SPIの勉強はしていたが、全くSPIの知識は役に立たない。

3E-p(性格・価値観)テスト

35分の制限時間だったが、各問題の前に例題があり、その間も時間は進んでいるため、全部終わらすことができなかった。

なし

開始10分前くらいに入室し、終了後指示に従い退出

面接というよりは、話をしている中で質問を振られたので、面接っぽくだらだらと答えるのではなく、臨機応変に短く、的確に答えることを自分は注意しました。それで、興味を持ってもらえたら、深堀してもらえ、会話も広がるので、そこでコミュニケーション能力も評価されたのかなと思います。

最初軽い雑談から始まり、口調も柔らかかったので、とても穏やかな雰囲気だった。深堀もされるが、意地悪な詰め方もされない。

なし

なし

賃貸管理の仕事内容はどのようなことだと考えていますか？

大きく居住者の方とオーナーのサポートに分かれると考えます。居住者の方への仕事は、住まいでのトラブル対応や相談などがあると思います。オーナーには、資産価値の維持のために、リフォーム提案や原状回復工事などがあると考えます。
（以降深堀）
Qおっしゃる通りです。では、この仕事で重要なことは何だと考えますか？
Aこの仕事は、居住者とオーナーの2グループが顧客になると思うので、どちらかの利益に偏ることなく、お互いの利益を最大限引き出すことが大切になると思います。具体的には、賃料を引き下げれば、居住者にはメリットがあり、歓迎されますが、そうなれば、オーナーの収益が減り、損害を被ってしまいます。したがって、賃料においては、片方だけを考えず、双方を考えることが必要になると思います。

集団生活は慣れていますか？

はい。小学生から野球を10年間以上続けていたので、集団生活での経験は十分にあると考えます。
（以降深堀）
Qその中で、失敗した経験はありますか？
A高校生で留学をした際に、少し失敗した経験があります。留学先の高校で、野球部に所属しましたが、最初のころは、あまり環境になれなかったので、同じ留学生や日本人ばかりとつるんでいました。しかし、チームの中で浮いてきてしまい、部活に行くのが嫌になる時がありました。それが失敗した経験かなと思います。
Qその後はどのようにしましたか？
A日本人や留学生と一緒にいる時間を減らし、現地の学生とコミュニケーションを図るようにしました。その結果、自分を知ってもらえて、部活内でも友達を多く作ることができました。

性格テストなので、対策はしていないです。

性格テスト

20分で余裕で終わるくらいの問題数

なし

開始10分前くらいに入室し、終了後指示に従い退出

今後の会社の方向性を聞かれた時に、現代日本の社会問題である人口減少を挙げ、外国人をターゲットにするべきだと咄嗟に答えられ、面接官にもほめて頂いたので、そこは評価されたと思います。

一次面接とは違う人だったが、同様に雑談から始まり、口調も柔らかったので、穏やかだった。1つ答えるのに詰まった質問があったが、その時も一緒に答えを探してくれた。

なし

なし

当社はこれからどのようなことに取り組んでいけばいいか、提案はありますか？

少し大きなスケールの話にはなってしまいますが、これからはより一層外国人をターゲットに絞った物件を増やしていくべきなのではないかなと思います。なぜなら、これから日本の人口は減っていき、従来のように日本人をメインターゲットにしていては、入居者数も減っていき、会社の利益も減ってしまうのではないかと思うからです。
（以降深堀）
Qおっしゃる通りです。では、そのようなことを達成するにはどうすればいいと思いますか？
A今は、外国人というだけで入居を断ってしまうオーナーが多いという話を聞いたことがあります。そのため、いかにオーナーの方を説得して、外国人を受けもらえるようにするかが必要になってくるのではないかと思います。

コロナで大学生活もままならなかったと思いますが、その中でも力を入れたことなどはありますか？

コロナ禍で大学生活が急変する中、私は、英語力の維持、向上に取り組みました。なぜなら、高校留学時に身に付けた英語力を仕事に役立てたいと思っていましたが、英語力が低下している実感があったからです。この状況を打開するために、具体的には２つのことに取り組みました。1つ目は、外国にいる友達と電話や連絡を頻繁にすることです。2つ目は、英語の論文や外国の現地ニュース動画を見て、英語力の低下を自分自身に自覚させることです。そうすることで、英語学習のモチベーションに繋げ、同時に分からない単語は調べて、聞き取れなかったところは分かるまで聞き返すなどの学習もすることができました。その結果、TTOEICのスコアを200点以上伸ばすことができました。