【複合施設の魅力】【23卒】東急ホテルズの冬インターン体験記（理系/総合職）No.25061（非公開/女性）（2022/5/2公開）

ホテルの開発運営に興味を持ったから。幅広くいろんなホテルに関われると思った。また東急グループということで、待遇や福利厚生面でも気になっていたのでインターンシップに参加して、どんな職場環境なのか学びたかった。

選考はエントリーシートだけだったので、過去の先輩方が提出したものを参考にしながら記載した。実際に倍率が高かったのかは分からない。

ホテル業界はこの会社しか受けていないので比較はできないが、自分の思いをアピールすればいいと思う。

複合施設内レストランの企画立案グループワーク

会社説明会→グループワーク(メイン)→発表→終了

ホテルの多様さ

歌舞伎町にできる新しい複合施設内のレストランのコンセプトを考える

1日目にやったこと

会社説明会、グループワークを行った。会社説明会は人事の方がスライドに沿って説明をし、私たちは聞くだけだった。グループワークは1チーム6名程度で行った。座談会はなかった。

人事、現場社員

なし

特に関わることは無かった。社員の方同士のお喋りを見たりするくらいで社風のいうのは分かりにくかった。各チームに丁寧なフィードバックをされることはなく、軽めの評価とお疲れ様でしたという言葉でした。

グループワークの案がなかなか決まらなかった。東急グループの強みをどのように活かしたらいいのか難しく議論が進まなかった。しかし時間も限られているので、誰かが仕切って前に進める必要があった。また、無愛想な人もいたので周りと良い関係を保ちながら結果を出す難しさを感じた。

グループワークの際に話しましたが、あまり活発なメンバーではなかったのでもっと主体性を持って発言しないといけないと学んだ。

まずどこかのホテルに配属となりホテルでスタッフとして働くことを初めて知った。またホテルの開発・運営を行う部署に行くのは難しそうだと感じたのでインターンシップでそこのギャップを知れて良かった。社員の方は全体的に穏やかな人が多いと思った。ホテルで働きたい人にとっては良い環境だと思う。

実際に自社で運営しているホテルを調べて、中にどのような施設が入っているのかも調べておいたら良かったと感じた。

ホテルでフロント業務や清掃業務をしたいわけではなかったので、仕事内容に関して自分の希望と不一致だった。本部で働きたいと思って入ってもいけない可能性もあるので、自分がどのように活躍できるのかイメージができなかった。しかし会社としてはとても魅力的だった。

ホテルに対する熱い思いが無いから。志望理由が何かを考えた時に、自分の考えは会社の業務内容とズレていてミスマッチになると考えた。具体的に周りの学生はどのレベルなのか分からなかったが、1年目にホテルに配属になることを考えると、愛嬌のある人が有利になると感じた。

ホテルでフロント業務や清掃業務をしたいわけではなかったので、仕事内容に関して自分の希望と不一致だった。本部で働きたいと思って入ってもいけない可能性もあるので、自分がどのように活躍できるのかイメージができなかった。しかし会社としてはとても魅力的だった。

特に優遇があったようには感じなかった。グループワーク中、ブレイクアウトルームに社員の方1名いたが特に何もなかった。発表も順位を付けることはなかったので明確な判断指標が分からない。

不動産開発や運営ができる不動産業界・ゼネコン業界・ハウスメーカー業界を志望していた。不動産開発・企画から携われることで、自分の思い描く空間が実現できると考えたから。扱う不動産には特にこだわりはなく、できるだけ規模の大きい建物に携わりたいと思っていた。しかしデベロッパー業界は選考を通るのが難しかったので多側面の携われる業界も挑戦した。

若い社員にも裁量はあると感じた。また親会社が大規模な開発を行っているので、その開発に関連したホテルに携われるという点がとても魅力に感じた。ホテル業界は今のご時世で厳しい中、挑戦的な取り組みを行っていると思う。全国各地にホテルを展開しているので、どこの配属になるかは分からない。全体的に穏やかでありながら向上心を持った人が多い印象。