22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 北星学園大学 | 女性
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。
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A.
アカペラサークルで自身の「声量の無さ」と「あがり症の性格」を改善するために継続的に努力したことです。私は大学1年生で入部した当初、これらの欠点の影響で舞台上で上手く歌うことが出来ず、その影響でグループとしても大会で良い結果を残すことが出来ませんでした。そこで、私は一年間毎日発声トレーニングを行い、また毎週授業内の発表を意識的に担当することで継続的に改善に努めました。実力が伸びず諦めそうになることもありましたが、アカペラは「メンバー6人で1つの音楽を創る」ものであるため、自身が努力することで仲間に貢献したいという思いから頑張り続けることが出来ました。結果、私は次第に舞台上でも力強く楽しむ余裕を持って歌うことが出来るようになり、2年生の夏にはグループで全道大会の決勝へ出場することが出来ました。この経験を活かし、業務においても様々な課題に粘り強く継続的に取り組み、多くの人に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。
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A.
大学2年生での留学時に滞在先のホストファミリーと積極的に対話しながら柔軟に価値観を合わせ、信頼関係を構築したことです。私は留学当初、お世話になる立場として「何でも受け入れること」「否定しないこと」を意識していました。しかし彼らの反応のぎこちなさに違和感を覚え、現状を打開するために積極的に対話し、価値観を引き出しました。すると文化の異なる彼らは「直接的な言動」を望んでいたことに気付き、そこから気を使いすぎずはっきりとした物言いを心掛けた結果、信頼に繋がり人間関係や転職等の重要な相談をしてもらえるほどの仲に発展することが出来ました。この経験から、自分の「当たり前」が必ずしも相手に通用するわけではないこと、また人と信頼関係を築くためには固定観念を取り払いながら真摯に向き合うことで相手の「本質」を理解し、それらに沿って柔軟に行動を起こすことが大切であるということを深く学びました。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。
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A.
常に相手の目線で考え、行動できる社会人になりたいです。私は学生時代の経験を通じて、周囲の人々と信頼を築くためには相手の立場で考えることで悩みや要望を理解し、それらに沿って主体的にはたらきかけることが大切だと学びました。そして「相手目線」の姿勢は社会人としてお客様と関わる上でも重要であると考えています。特に、損害保険業界では無形サービスを提供する立場として、どれだけお客様から「この人がいい」と信頼して頂けるかが重要だと感じています。したがって、「お客様第一」の誠実な対応を行動指針とし、若いうちから幅広い業界の人々と関わることの出来る貴社で対人スキルを磨くことで、理想の社会人像を実現させたいです。 続きを読む