22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。
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A.
私が学生時代に力を入れたことは、学内のアルバイトで、留学生のサポート活動をしてきたことです。留学生が日本での生活に馴染めるよう、一対一で日常生活の不安点の解決や、日本語学習のサポートなどに努めました。私は人と直接関わり、役に立つような活動をしたいと思い、この活動に参加しました。活動の詳細は、週一回は直接会う時間を設け、日常の事について聞き、不安点や困っていることの確認を行い、一回の活動で、3時間ほど活動していました。この活動で私は、相手から信頼してもらえて初めて適切なサポートができると考え、自分がどのような人なのかというのを理解してもらえるよう、自分の生活の出来事等も話すことで、相手にリラックスして相談してもらえる関係作りに努めました。担当していた留学生が帰国の際に感謝の言葉を言ってくれたことにこの活動のやりがいを感じました。この経験を顧客との信頼関係構築に活かしていきたいです。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。
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A.
留学生のサポート活動における二つの課題の解決です。一つ目は、私の英語力が不十分で、円滑なコミュニケーションが出来なかったという点。二つ目は、留学生の方が、なかなか相談を持ちかけてくれなかったという点です。一点目の課題は、リスニング力が足りず相手の言っていることが理解出来ないことが原因でした。そこで、TOEICの教材を使用し、シャドーイングを毎日30分以上一ヶ継続したことで、英語での会話を円滑にできるようになりました。二点目の課題に対しては、自己開示を行い、私自身を理解してもらうことで、信頼関係の構築に努めました。日々のサポート活動の中で自分の生活の出来事や専門科目の内容などの共有を行い、相手と自分の共通点を見つけることで、徐々に親近感を持って相談を持ちかけてもらえるようになりました。この経験を通じ、目標を達成する計画力と信頼関係を構築する上での自己開示の重要性を学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。
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A.
私は「相手に寄り添い、周囲から信頼される」社会人になりたいです。私の想いとして、社会に貢献し、信頼される仕事をしたいということがあります。そこで、企業営業において、担当する企業と長期的な関係を築き、その企業が発展していくための挑戦を後押しするサポートを通じて、この想いを叶えたいと考えています。そのために、相手をよく知り、現状の考えられるリスクは何か、その対応策は何かを常に考え続けることを意識しながら業務に取り組んでいきます。そして、このようなコンサルティングにより、お客様から第一に相談されるような信頼関係の構築を目指し、企業の経営に伴走する形でサポートをしていきたいと思います。 続きを読む