
23卒 本選考ES
総合コース
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Q.
○学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。 400
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A.
アルバイト先の飲食店で、オーナーシップを持ち接客する事である。私はお客様に「来て良かった」と思って頂ける接客を目標としている。レジで1組にかけられる時間は限られている。その中で、お客様に満足感を提供するには、スピードと正確さだけでなく、お客様とつながる瞬間が大切だと研修や実体験から学んだ。そこで、「今日はお買い物ですか」といった目の前のお客様に合わせたお声掛けに注力した。何気ない会話を楽しんで頂く機会を創出する事で、繋がる瞬間を生み出した。その結果、常連の方から声をかけて頂ける機会や、「ありがとう」と一声添えて下さるお客様が増えたと実感している。この経験から、相手の立場になって行動する事と自分自身も会話を楽しむ事の大切を学んだ。この学びは、人と信頼関係を築く上でも大切だと考えているので、今後も大切にしていきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
○現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。 400
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A.
大学受験である。高3の5月まで闇雲に学習していた事もあり、当時の模試結果は全てE判定だった。受験に対する焦りと今できる事を全てやろうという熱意を原動力に、現在の大学合格を目指し4つの行動を起こした。最初の2つが、塾の変更と目標達成につながる塾講師の指名である。以前の塾は和やかな雰囲気が魅力だったが、成績向上に繋がらないと確信し、より整った塾への移動を決意した。3つ目が、受験科目の変更である。私の高校では、日本史を受験科目とする前提で授業構成がされていたが、適正を感じず、クラスでただ一人受験科目を変更した。4つ目は、勉強場所と友人と学習する時間の確保である。集中力を高める事と息抜きのために、4つの場所を使い回し、定期的に友人と一緒に学習する時間を作った。その結果、第一志望の大学に合格する事が出来た。この経験から、目標達成に向けて計画的に行動する事・一緒に頑張れる人がいる事の大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
○将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。300
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A.
「信頼関係を大切にし続ける社会人」になりたい。アルバイト経験から、お客様に素早い商品提供を実現するためには、店員同士が信頼し、信頼される事が大切だと学んだ。そのためには、業務知識・正確性だけでなく、相手目線で考える事が大切であると考えている。貴社に入社後は、企業やお客様の再起の力となり、社会経済を支える損害保険の業務に従事する上で必要不可欠な広範囲な専門知識を吸収する。その中で、社内外の人との意思疎通を積極的に図る事で、長期的に深い関係を築きたい。築いた信頼関係を活かし、相手の視点に立って行動する事で、お客様だけでなく社内の人に対しても寄り添い、安心を提供することを実現したい。 続きを読む