
23卒 本選考ES
総合コース(地域社員)
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
私が学生時代に力を入れたことは「舞台活動」です。私は、大学入学後、舞台作品合計 9 本に出演しました。舞台には、組織のムードメーカー的な立場と挑戦心が必要な立場という、主に2つの異なる役割で組織に貢献することを経験しました。経験者と初心者が混在するミュージカルサークルでは、組織が瓦解しそうな時も、ムードメーカー的に周囲に気配りし、組織全体を明るくすることで、多くの舞台の創造に貢献しました。また、これまで達成可能性が高いことに取り組みがちであったという自分への課題認識から、外部舞台のオーディションを受けるという挑戦をしました。 そこでは、最初は経験者ばかりの環境に圧倒され、自分の実力のなさを痛感しました。 そこで、私生活も含めた役作りの徹底と演出家との日々のコミュニケーションを行い、求められる演技に近づくよう努めました。結果として舞台は成功し、団員や観客からも演技を褒めて頂くことができました。 続きを読む
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Q.
現状をより良くするために自ら考え、行動した経験を教えてください
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A.
居酒屋アルバイトでの経験です。 私は、オープニングスタッフであった為、初めは、店とお客様の関係が無く、アルバイトとしてのアプローチの仕方に苦戦し、与えられた業務を淡々とこなすだけのロボットになってしまいました。そこで、オーナーの方から、ご指摘を頂き、今までの接客方法は失敗であったことを痛感しました。 この経験から私は、接客方法を見直し、お客様との距離を縮める工夫を加え、接客を行いました。 具体的には、2回目以降のご来店のお客様の情報を把握したうえで会話を膨らませたり、注文で悩んでいるお客様に、店員に話しかけやすい空気を作る工夫をを行い、お客様の望む快適な食事空間を提供できるよう努めました。 その結果、常連のお客様が増え、私だからこそできる振る舞いや気遣いでお店への貢献ができたと感じています。 この経験を通し、相手を知る姿勢や、小さなことの積み重ねで人間関係が構築されていくことを実感しました。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどう実現したいか
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A.
私は、「お客様の挑戦を支えるパートナー」になりたいと考えています。 私は、損害保険とは、「人」だからこそ出来る仕事だと感じています。 日常の中には様々なリスクが潜んでおり、その「もしも」のことがあった時に、最終的に信頼出来るのは「人」だと感じます。 よって、私は、日々変化する社会において、多様化するリスクをいち早く捉え、プロフェッショナルとして提案していく「損害保険」という職業を志望しています。 その中でも貴社は「お客様第一」を掲げており、向上心と責任感をもってお客様に向き合い、品質No.1を目指す点に魅力を感じました。 よって、貴社で「お客様の挑戦を支えるパートナー」として働きたいと考えています。 続きを読む