
23卒 本選考ES
総合コース グローバルコース
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを400文字以内で教えてください
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A.
大学時代、約200人から成るサッカーサークルで、副会長として新歓活動に注力した。高校までは自分のための努力が楽しいと感じ、リーダーの役割を担ったことがなかった。しかし、サークルで周囲からの後押しもあり、副会長に挑戦した。その中で最も苦労したのが、副会長になってすぐ始まった新歓活動だった。リーダー的な役割が初めてであるが故の難しさと、コロナ禍という環境面での難しさがあった。この困難は、組織のナンバー2としての役割を全うし、乗り越えた。先頭に立ちリードをするというよりは、会長のサポートや、他の人が敬遠する事に率先して取り組んだ。例えば、会長とサークル員の意見が衝突した際に妥協点を定めたり、SNSの日々の更新やDM対応を請け負ったりした。それにより、サークルとして新歓活動が円滑に進み、例年以上の約100人が入会した。この経験から得た最大の学びは、自分よりも組織のことを優先して動き、成果を残すことのやりがいだ。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を400文字以内で教えてください。
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A.
大学時代、個人塾で取り組んだ生徒集客の中で、主体的に現状を改善した経験がある。その塾は、元々生徒が10人程で、紹介でばかり入塾していた。私自身アルバイトという立場だったが、当時の生徒の入塾状況に課題感を抱き、当事者意識を持って解決方法を考えた。そこで集客を提案し、ビラ配りや面談に取り組んだ。当初10人入塾を目標としたが、最初の3ヶ月間で2人にしか入塾して貰えなかった。そこで、その状況を打破するべく、ご両親目線でのニーズをより正確に把握しようとした。具体的には、他の講師や友人に声を掛け、彼らのご両親に塾へのニーズを聞いてもらった。合計30人程のニーズを集め、そこで多く挙げられたニーズに対応した。その結果、9ヶ月かけて10人入塾の目標を達成出来た。このように、生徒の入塾状況を変えるべく、集客を提案し実行したことや、その過程で周囲を巻き込むアプローチを取ったことが、主体的に現状を改善した経験だと言える。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいかを300文字以内で教えてください。
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A.
将来、結果を出すまでは絶対に妥協しない社会人になりたい。学生時代、求めていた結果が出ず、それまでの努力が0になった、という経験を何度もした。しかし、失敗後も妥協することなく粘り強い努力を重ねたことで、最終的には満足のいく結果を出してきた。その姿勢は、貴社に入社した後も貫きたい。私は、保険商品の知識や営業のノウハウが乏しく、最初はかなり苦労するだろう。そんな中でも、お客様との接点を数多く持つことでそれらを身につけ、貪欲に結果を求めていく。また、組織を束ねる立場になった際には、プレーヤーとして培った経験を活かし、メンバーと密な関係性を構築することで、組織としての成果を粘り強く最大化していく。 続きを読む