
23卒 本選考ES
総合職群(G職)
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Q.
学業以外で注力したことについて教えて下さい
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A.
個人塾での生徒集客に注力した。集客を始めたきっかけは、新規入塾は紹介のみという状況に、私が課題感を抱いたことだ。そして、アルバイトという立場でありながら集客を提案し、ビラ配りや入塾面談において、中心的な役割を担った。5人入塾を目標としたが、最初の3ヶ月で面談をした6人中1人しか入塾しなかった。生徒には好感触だったため、その原因をご両親目線でのニーズの把握不足だと考えた。解決策を考えたが、大学生である私たち講師には、ご両親のニーズを想像するのが難しかった。そこで、他の講師や友人に声を掛け、彼らのご両親に塾へ何を求めていたのかを聞いて貰った。一度親として子供の受験を経験した人であれば、より本質的なニーズを聞けると考えたからだ。聞き取りを合計30人程に対して行い、そこで多く挙がったニーズに当塾は応えられる、と以後の面談では伝えた。その後の6ヶ月で、面談をした8人中5人が入塾し、目標を達成した。 続きを読む
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Q.
学業で注力したことについて教えて下さい。
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A.
公共政策論の学習に注力した。卒業論文では、私が住む地域にある近鉄奈良線の移設事業を扱う。完成予定が2060年とされている事業計画の中で、関係者にどのような利害関係があるのか、それをどのように収束させていくのかを、ヒアリングを交えて考察していく。また、留学に向けIELTSの学習にも注力した。高校までは受験のための英語学習しかしていなかったので、リスニングやスピーキングのスコアが不十分だった。そこで、留学生の友人を作り、オンラインでの英会話の機会を作って貰った。その結果、元々4.0にも満たなかったリスニング、スピーキングのスコアが、それぞれ6.0、5.5にまで向上した。 続きを読む
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Q.
自身の強み、弱みについて教えてください。
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A.
私の強みは、オーナーシップと粘り強さだ。これらの強みを発揮したエピソードの一つとして、個人塾で取り組んだ生徒集客が挙げられる。私自身アルバイトという立場ではあったが、当時の生徒の入塾状況に課題感を持ち、集客を提案した。そして、5人入塾を目標にしたが、最初の3ヶ月間では1人しか入塾してもらえなかった。それでも妥協せず、他の講師の協力を仰ぎながら取り組んだ結果、9ヶ月かけて目標を達成した。以上の点で、オーナーシップと粘り強さを発揮した。弱みは、せっかちなところだ。例えば、焼肉店でのアルバイトで、業務の順番や取り組み方を、最大限効率的にしようとした。そして、それを周りにも要求してしまったため、少し温度差が生じた。この弱みは、直接治すというよりは、自身にそういった側面があることを認識しておくことが大切だと考えている。 続きを読む