
23卒 本選考ES
総合コース ワイドエリアコース
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。
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A.
私は、塾講師として○○○を提案し、生徒の成績向上の貢献に力を入れました。感染症の影響で生徒が通塾できなくなった時に、「自宅にいながら、以前のように気軽に質問できる環境が欲しい」という保護者と生徒の声が上がったためです。○○○を運営する上で、生徒に対しては授業前後のコミュニケーションを通じて信頼関係を築き、定期的にアンケートを行ったりすることで課題や現時点で生徒に必要なことを見つけ、指導方法の改善を図りました。運営スタッフに対しては、の開講に向けプロジェクトの重要性を丁寧に伝えて積極的な協力を促し、スタッフの意見を反映させることを意識して取り組みました。その結果、毎日当初の3倍である15人程が参加するようになり、生徒全体の7割の模試の点数が向上し、多くの保護者から感謝の声をいただきました。この経験から、共感を得ながら周囲を巻き込む力や他者に寄り添う力を培いました。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。
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A.
日本の○○○学生団体で副リーダーを務めたことです。東京五輪期間中に海外からの観戦客に向け、1年前から多種多様な○○○体験型イベントを企画していました。しかし、感染症の影響でイベントは中止、活動もオンラインとなってしまいました。そのためメンバーのモチベーションが下がってしまったことや1、2年生が積極的に発言できない様子が見られました。そこで私は2つの施策を行いました。1つ目は話し合いを学年混合の少人数のものに変更しました。アイスブレイクを挟み安心して発言しやすい環境にし、少しずつ意見を引き出しました。2つ目は、メンバーの希望に基づいた適切な役割分担を行いました。活発な意見交換が増えた結果、SNSを通じて動画の発信や、VRで○○○の魅力を発信するイベントを行うことができました。以上から困難な状況下でも、自分にできることを考え行動に移すことの重要性を実感しました。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。
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A.
私は人間力で勝負でき、お客様から信頼を得ながら、企業の成長を支える人材になりたいです。お客様に寄り添い、潜在的なニーズを引き出せるような信頼関係を構築した上で、お客様の気づいていないリスクに対して備える提案、保険以外でもお客様の役に立つ最大限の付加価値を提供したいです。世の中の動向にアンテナを張り、変化を前向きに捉えながら、挑戦する企業に対して最善の答えを提案できるプロフェッショナルとなりたいです。また提案で終わるのではなく、アフターフォローを通して安心して関係を継続していただくことで、長くお客様を支え、私だから相談できると言っていただけるような人材になりたいと考えています。 続きを読む