
23卒 本選考ES
総合コース ワイドエリアコース
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。(400字以内)
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A.
外国人支援のボランティア活動です。大学の講義がきっかけで、子供に日本語の読み書きを約2年間指導しました。初めは、各々に適した指導方法を見つけられず、1人1人の進捗状況に大きな差が出てしまいました。そこで、子供たちそれぞれの特性の把握が必要と考え、個人の得意不得意や、個性を理解するために、コミュニケーションを意識し直しました。それらを基に指導方法を再検討した結果、指導効率は大幅に上昇し、学校の国語のテストの平均点が最高30点程度上昇しました。また、子供たちと関わるうちに、学校や日常生活において、様々な悩みを抱えている事が分かり、学習面以外の支援も必要だと考えました。そこで、活動時に子供たちの悩みに対し相談を受ける時間を作りました。その結果、子供たちの日本での生活に対する不安感が少しずつ薄れ、現在学校での学びを楽しんでいます。この経験から、物事を様々な角度から視ることの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。(400字以内)
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A.
アルバイト先のお客様満足度向上です。幼いころから「幸せな買い物時間」を提供してもらった経験から、自身もそのような価値を提供したいと思い働き始めました。入社してみると、お客様満足度に課題を抱えていました。パート社員が働く日中に比べ、学生主体の夜間帯の満足度が大幅に低いことです。両者の接客の差を知る為朝からシフトに入ると、会話時の表情と積極性の2点の違いがありました。そこで2人の仲間と全体改善に向け2つ行動しました。①事務所に鏡を設置し、朝礼に「笑顔確認」の項目を増やすこと②「こんな時、どうする?」というお客様に想定される状況を画像と共に店員側の声掛け例を載せたものを作成し掲示することです。この2つだけでは周りの受動的な姿勢が続くと考えたので、全員と個別に話す機会を設けて、実践を促しました。結果として、スタッフ全員の意識向上に繋がり、自店舗では全体利用満足度全店舗上位一割を継続しています。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。(300字以内)
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A.
多くの人々の挑戦を「確かな信頼と根拠」から後押し出来る社会人になり、人々の挑戦を後押しする社会を創り出すことに貢献したいと考えています。私は中学受験に失敗し、それ以降、不確実への挑戦に対し、挑戦をためらっていた時期がありました。自分と同じように、一度の失敗経験から、次の挑戦をためらってしまう人や企業を社会から1人でも多く減らしたいという強い思いがあります。そのためには、「お客様第一」の価値観を会社全体で持っている貴社の保険を社会に発信したいです。その際、自分の経験より培ってきた「相手に寄り添う力」で信頼関係を構築し、多くの人のニーズをくみ取り、最適な提案をしていきたいです。 続きを読む