【挑戦と工夫の融合】【23卒】 三井住友海上火災保険 総合コース エリアコースの通過ES(エントリーシート) No.93234（津田塾大学/非公開）（2022/7/20公開）

私はフィールドホッケー部でベストイレブンという賞を獲得することに注力した。フィールドホッケーを初めて1年が経ち初めて試合を経験したとき、自分の思い通りのプレーが全くできず、自分の実力のなさにとても悔しい思いをした。実力をあげベストイレブンに選出されることを目標として掲げ、その目標を達成するために行動した。まず実際のホッケーの試合の動画を見て上手い選手はどのようなプレーをしているのかを研究した。加えて、毎回の練習を振り返り自分の課題を書き出した。そして書き出した課題について私よりも経験豊富な先輩や監督に助言を求め、コツや練習方法を聞いた。それらをもとに練習前・練習後に自主練習を行うようにした。これらを1年間継続して行った。結果、3年生のときにベストイレブンに選出された。この経験から、目標の前に立ちはだかる困難を闇雲に練習して乗り越えるのではなく、工夫して乗り越える大切さを学んだ。 続きを読む

私はバイトリーダーとして学生アルバイトの勤務期間を長くすることに注力した。私の店では新人アルバイトが入ってきてはやめてしまうということを繰り返していることが課題としてあった。その状況を改善しようとやめてしまった学生アルバイトに話を聞いたところ「色々やることが多くて大変だった」と話していた。そこから、短期間でやめてしまう原因は仕事に慣れていない新人アルバイトにかかる負担が大きいことであると考えた。そこで私は常に周りをみて行動することを意識し、新人アルバイトの子をすぐにサポートできるように行動した。具体的には、新人アルバイトの子が戸惑っていたらすぐに声をかけたり、難しいお客様の接客に当たってしまったら代わってあげる等を徹底して行った。結果、新人アルバイトの負担を軽減することができ、1年間誰もやめずに勤務することを達成した。この経験から、課題を見つけ自ら行動を起こすことの重要性について学んだ。 続きを読む

私は将来「より多くの人から信頼され支えられる存在になりたい」と思っている。私の12年間のスポーツ生活を振り返ったとき、自分がここまで続けてこられたのは自分の可能性を信じてくれ、支えてくれた人がいたからだという気づきから、恩返しの意味を込めて「より多くの人から信頼され支えられる存在」になりたいと思った。それを実現するために、スケールの大きさを活かして幅広い人や企業と関わることができ、高い志を持った社員の方々の刺激を近くで感じられるという環境がある貴社でならば自分自身の人間力を高めることができると考えた。それによって、社内・社外問わず信頼される人間となり、多くの人々を支えられるようになりたいと思う。 続きを読む