
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
武蔵野銀行を志望した理由(400字)
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A.
私は12年間のスポーツ経験から、人と関わり人を想い自分自身を高められる環境で専門性の高い仕事をしたいと思い、金融業界を志望している。その中で貴行を志望する理由は、「顧客尊重」「地域共存」という経営理念に共感し、それを体現するために常に挑戦し続けているところに魅力を感じたからである。お客さまや企業に支援を行う際には、ホームページの記事から同じ目線で物事を考えお客さまの悩みの根本を解決しようとする姿勢を感じたとともに、多角的な面から地域に貢献していると思った。また、去年オープンした本店に関しても地域の人々との関わりを大切にした建物の構造も印象的であった。これらの貴行の取り組みから、創業時から受け継がれる経営理念への強い想いが感じられた。このように常にお客さまや地域のためのことを第一に考える貴行でならば、「より多くの人々に信頼され、支えられる存在になる」という私のビジョンを成し遂げられると考える。 続きを読む
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Q.
今までの人生を振り返って「最も力をいれて取り組んだこと」(400字)
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A.
私は小学生から高校生までの9年間サッカーに打ち込んできた。その中で、私は常に「チームの誰よりも上手くなって、チームに必要な存在になる」という目標をもって日々の練習に取り組んできた。その目標を達成するために、私はこの9年間3つのことを心掛けた。1つ目は誰よりも練習量を増やすために、練習前・練習後に短時間で自主練習する時間を設けたことである。2つ目は練習や試合を振り返り反省点をノートに書き出し、次の練習や試合に生かせるようにしたことである。3つ目は監督やチームメイトからの助言を素直に受けとめ、どう改善するかを考えることである。これらを9年間行い続けた結果、中学生・高校生ともに年間の優秀選手賞を獲得し、チームの主力選手として活躍する目標を達成できた。私は9年間のサッカー生活を通して、「目標に対してどんな困難があろうと諦めない大切さ」と「やればできるという思いを持ち挑戦し続ける大切さ」を学んだ。 続きを読む
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Q.
今までの人生を振り返って「周囲と協力して困難を乗り越えた経験」(400字)
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A.
私は大学でフィールドホッケー部に所属している。現在のチームは先輩が抜け大幅に人数が減り、9人で活動している。しかし、私たちはそこで諦めるのではなく、11人相手に9人で試合をし勝つことを目指した。そのためには、一人一人ができることを増やしていくべきだという監督からの助言を受け、私自身も「自分にできることは何か」を考え、自分の明るさと状況把握力を活かし行動した。具体的には、最高学年としてチームの雰囲気を考え、常にポジティブな言動を意識して声を出すこと、後輩のプレーを見て気づいたことがあれば自分の経験と交えてアドバイスをすることである。結果、初めて11人相手に9人で行った練習試合で3-1で勝利することができた。これは私だけでなくチームメイトが人数的不利の状況を自覚し、各々努力をしていたから得ることができた勝利であったと思う。この経験から、チームで何かを成し遂げることの嬉しさを改めて味わうことができた。 続きを読む