【損保新規事業を体験】【23卒】三井住友海上火災保険の夏インターン体験記（文系/MSインターンシップ Premium）No.25895（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

この時期は就活を始めたばかりであったため、業界研究を兼ねてさまざまな企業を見ていました。中でも、大手で知名度が高い企業を中心に見ており、損害保険会社の仕事内容について知りたいと興味をを持ったため、このインターンシップに応募をしました。

初めてのグループディスカッションであったため、緊張で何も話すことができないなんてことにならないように事前に練習していました。

ES、GDを通してこのインターンシップで学びたいことをきちんと持っているか。グループでしっかり意見を出し協力していくことができるかを見られているように感じました。

実務体験型ワーク・新規事業立案型ワーク

企業・事業説明
グループワーク（アイスブレイク含む）
プレゼン準備
プレゼン
座談会

損害保険会社の実際の営業活動の仕事体験（リスクマネジメント、損害保険サポートの対応）

損害保険会社の営業体験・新規事業プレゼン

前半にやったこと

仕事内容についての説明があり、そこから実際の営業活動をグループに分かれて行いました。最初は簡単なアイスブレイクがあり、その後、リスクマネジメントについての事業、自動車事故の保険適用方法などについてグループで学びました。

後半にやったこと

損害保険会社として新規事業を立案するという最終プレゼン用課題について議論しました。グループにもよりますが、私のグループでは夜遅くまで発表準備をしていました。内定者から１人ずつFBがありました。

不明

不明

社員との関わりは他のインターンシップと比べると多くはありませんでした。
発表後の全体フィードバックや座談会などで話す機会があり、企業についての疑問点や不明点を解消することができました。

最終日のプレゼンに向けての残業が多かったということです。４日間フルで活動しながらであったため、体力や集中力を維持することがとても大変でした。インターンシップ中は時間制限が厳しく、確実にインターンシップ中にワークを終わらせることができませんでした。

グループの学生とはワークを通して深いかかわりを持つことができましたが、他のグループの学生とは関りがほとんどありませんでした。

前半は実務体験型のワークであったため、普段三井住友海上が行っている損害保険会社としての役回りをある程度理解することができたと思います。また、内定者の方ともお話しする機会があったため、実際の仕事内容をより深く知ることができたと思いました。

特になし。強いて言えば、残業が多いという点を考慮して、しっかり体調を整えてから臨んだ方がいいと思います。

仕事内容や業界内容についての説明がしっかりあったあと、ワークとして実際に起こりうる案件について考える機会がたくさんあり、しっかり業務内容を理解することができたと思いました。
また、座談会では自分の聞きたいことを聞くことができたので、実際働いたときの想像がしやすくなりました。

積極的な学生が多く、高学歴でレベルの高い学生が多いように感じたので、他社よりも簡単には選考を通過することができないように感じました。また、ＧＤの段階での１グループの人数から察するにこの企業への志望人数がかなり多いように感じたため、多くの人が落とされるのではないかと思いました。

夏に参加したインターンシップすべてを通して、この業界は自分には合っていないと感じたため、志望度はあがりませんでした。
自分にしかできない仕事で人を喜ばせたいという軸のもと業界研究を行っていましたが、この業界では専門的スキルを発揮して人と関わっていくというような機会が少ないように感じました。

１グループに１人内定者の方がついており、お話しする機会がありました。そこで内定をもらう人たちの雰囲気についてある程度理解することができると思います。また、プレゼンやワークで行った経験を本選考で話すと有効になるかもしれないと思いました。

この企業のインターンシップ参加前は就職活動を始めたばかりであったということもあり、志望企業はもちろん業界について全く詳しくなかったため志望業界も特にありませんでした。ただ、漠然と大手企業で働き、世の中にプラスの大きな影響を与えることができる仕事をしたいと考えていましたため、大手企業のインターンシップを多く見ていました。

大学の授業でIT業界を学んでいたということもあり、この分野での専門性をさらに高め、世の中に貢献したいという思いがさらに強くなりました。
また、予想以上にこの業界は営業色が強かったため、どれだけ専門的に研究や勉強をしても成果としてなかなか現れにくいように感じ、個人的な意見としては、やりがいが感じられなさそうだと思いました。