【損害保険の未来を見据えよ】【23卒】三井住友海上火災保険の総合コースの内定者のアドバイス詳細 体験記No.33513（非公開/非公開）（2022/7/25公開）

自分のキャリアビジョンとのミスマッチ。日系大手に勤めて、出世するまでに時間を要すると考えたから。

知らない

内定を出した週に承諾するかどうかを検討してほしいと言われた。が、自分の意向を伝えると次週まで待ってくれると言ってくださった。

損害保険業界を志望するのであれば、まずはインターンシップに参加することをお勧めする。保険を専攻していない限り、専門用語が多すぎて取っつきにくい印象を省けないからだ。まずはインターンシップに参加して、損害保険が何を何のためにどのようにしているのかを突き止めることが必要だと考える。どういった目的で仕事をしていて、どういった仕事が世の中にどういったインパクトを与えているかが分かると、面接やESで深みのある発言、文章が書けるようになると思う。

自分の場合は視座の高さと落ち着き、論理的思考力を発揮する中でも熱意をこめて発言していたことが評価されたようだ。視座の高さに関しては面接を通じて一貫して発言していたように思える。この会社含め、日系大手企業は改革や変革の時期に来ており、視座の高さを求められることは多々あると思う。その中でビジョンとその行動指針などをアイデアを伝えながら発言できれば内定は獲得できるだろう。

3次面接のデザイン思考テストは対策の仕様がないので、日ごろから意見を持つことや、日ごろからニュースを見て課題感を持っておくことが大切だ。自分の場合、新聞やニュースを見て個人の意見を持つことが好きなので、全く苦労しなかったが、世間の流れをつかめない人にとっては苦戦する面接となると考えられる。

内定者アルバイトが用意されるらしいが、それ以外は知らない。