【未来を共に創造する】【23卒】三井住友海上火災保険の総合コースの本選考体験記 No.33513（非公開/非公開）（2022/7/25公開）

将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。

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論理的に書くこと、面接を意識してどういったことが聞かれるか、事前に質問されることを想定しながら書くこと。

就活会議、ワンキャリアなど選考を通過したESを参考にしながら、自分が書いたESを読み返し改善を繰り返しより良いものに仕上げた。

ワンキャリア

基本的な内容だと思うので、青いSPI対策本を2周したら十分だと思う。

玉手箱：言語、非言語、性格

一般的なものと同じだと推察される。
自分は使いまわしたので分からない。

なし

実際に働く社員との座談会
25分×３セット

URLより接続、終了後退出

論理的にわかりやすく話すこと。最初の自己紹介の段階で面接官に興味を持ってもらうこと。あとは勝手に面接官が聞きたいことを深掘りしてくれるので、それに対して結論ファーストで答えることが大切。

しっかりと相槌を打つなど、選考者にリラックスして選考に臨んでほしいという気持ちを感じた。受け答えもしっかりしており、聞き出したいことを端的に聞いてくださる。

なし

ワンキャリア

学生時代に頑張ったことを教えてください。

私が最も力を入れて取り組んだことはサークル活動です。私はサッカーサークルに所属しており、特に大学三年時にサークルでキャプテンを務めていました。そのサークルの目標は大会での優勝であり、キャプテンである私は3位に留まるチームを優勝に導くために、チームの課題を見つけ出し解決するなかで優勝に導こうとしました。聞き込みや観察を経て、チームの課題は連携力のなさであると断定しました。そこで私は解決するために２つの施策を行いました。実戦練習の取り入れとコミュニケーション環境の整備です。今までチーム全体の練習が主であったことをより大会仕様に寄せた実戦練習を取り入れ、本音が言い合えるコミュニケーション環境の整備を行いました。２つの施策を行ったことで実践面とメンタル面の双方でチームの連携力を相互的に高め、結果としてチームは連携面が向上し、チームとして最高の雰囲気で大会に臨み、優勝を果たしました。

将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。

私は将来、日本を更なる発展に導く社会人になりたいと考えています。そのために私は多様な業界と関わる経験を基に、俯瞰的な視点から日本をより良い方向に導ける力を身に着けたいと考えます。私はインフラのインフラとして機能する損害保険会社の特徴を活かし、多種多様なリスクを引き受ける機会を最大限に活かし、知見や経験を深めていこうと考えており、御社でリスク引き受けのプロとして様々な案件に取り組み、適正な評価のもと、その企業を、そのプロジェクトを後押しできるようにし、未来をクライアントと共に創造したいです。

最後に何か一言ありますか？
私は御社でしっかりと活躍できる素養を持ち合わせていると考えています。しっかりと成果を出せるところ、相手に寄り添い相手のニーズに合わせてしっかりと答えが出せるところ。そういったところは御社で非常に重宝される人材になれると信じております。

URLから入出、終了後、退出

論理的にわかりやすく話すこと。最初の自己紹介の段階で面接官に興味を持ってもらうこと。あとは勝手に面接官が聞きたいことを深掘りしてくれるので、それに対して結論ファーストで答えることが大切。

最初は堅い雰囲気で、理屈や論理を非常に重視していそうな面接官であった。途中からある程度笑顔も見え始め、理屈や論理を重視しそうな相手が聞きたいことを聞くようになった時点で勝負ありと思った。

なし

なし

自己紹介にあった○○について詳しく教えて。

私は大学4年時にInstagramというSNSでの情報発信を通じてマネタイズに挑戦しました。マネタイズを簡単に説明すると、何かものを与えることによってその対価としてお金を得る行為をマネタイズとします。私は自分の知識を通じて誰かのためになりたい、そういう思いでこの行動を始め、主にSNSでのアカウント設計やブランディング方法を商材としてマネタイズを成し遂げました。具体的には戦略から販売まですべて自分が考え、仮説を立て行動し、結果を出すという行為を行いまして、約3か月ほどでマネタイズを成し遂げました。ビジネス経験が一切ない私にとってこの行動は非常にチャレンジングで苦労したこともたくさんありましたが、やり遂げることができました。

その経験の中で最も苦労したことを教えてください。

私が最も苦労した点は、初めて商品が売れるまでです。SNSを利用している以上、一度商品が売れれば、あとは設計次第でいくらでも商品を売ることが可能です。そのため、初めての商品が売れるまでが一番苦労し、一番時間がかかりました。

どういう手順で初めて売れたの？
最初は商品を販売しても売れることはありませんでした。それは後々になって気づいたのですが、相手のニーズをくみ取り切れてなかったことが問題であったと考えています。自分が初めて販売した商品は多くの人に刺さるものの、有料で買うほどのクオリティや価値訴求ができておらず、買う人がいませんでした。私はその中で、徹底的に相手のニーズに合わせた商品を販売することを決め、相手のニーズから逆設計して商品を作成、販売することにし、その結果商品を売ることができました。

URLから入室、終われば退室

デザイン思考テストでは日ごろから課題感を持ってニュースや新聞を見る必要がある。また、アイデアベースで５W1Hに当てはめた回答をすると非常に好印象を持たれる。

何度か見たことある社員さんで、柔らかい表情をずっとする人だと知っていたので、その印象通りで、面接の雰囲気も和やかだった。

なし

ワンキャリア

デザイン思考テストなので質問はされていない

守秘義務より回答不可である。とりあえずデザイン思考テストのようなものが面接で行われる認識を持っていれば大丈夫。様々な会社でデザイン思考テストをWEB経由で課されることがあるだろうが、それの面接バージョンだと思えばいい。５W1Hに当てはめて、目の前の単語を組み合わせ、誰かの課題を解決するというものだ。最初に簡単なインプットがあるが、ほぼ無意味なため、日ごろからニュースに目を向けたり発想力を鍛えておくことが必要であろう。下記に記載している通り、面接官とディスカッションする時間があるのでそこでいかに論理的に話すかが大事。構造化して分かりやすく結論ファーストで伝えること。自分が何を考え何に対して課題感を感じているのか、それが伝われば通ると思う。

デザイン思考テストの他に世の中のトレンドについて意見を聞かれる。

守秘義務より回答不可であるが簡単に詳細を記載しておく。

私の場合は現在の働き方と未来の働き方の一部に対して意見を求められるようなものだった。

基本的にはその意見を求められた後に面接官とディスカッションするような形で進行していく。特に難しく考える必要はなく、構造化してちゃんと自分の意見を相手に伝えることが必要。なぜそのように考えるのか？と何度も聞かれるのでそこをしっかり見通したうえで最初の意見を述べる必要がある。Whyの深堀りと自分の意見の一貫性さえしっかり担保されていれば面接官との楽しいお話会になるので大丈夫。私は時間が余ったので面接官の意見を引き出しながら簡単にディスカッションをして残りの時間を過ごした。

控室➡会議室

自分の素を出し、それをロジカルにわかりやすく説明できたこと。
笑いを起こすなど、全体的に楽しく面接に臨めたことも要因だったと思う。

役員と人事課長共に柔らかい雰囲気であった。最初のあいさつで元気よく返事をすることで第一印象をお互いに把握できるので、ファーストインプレッションは大切にしよう。

面接後、若手人事と面談あり。その場で内々定の通知あり。

ワンキャリア

周りからなんといわれることが多いですか？

周りからよく言われることは真面目で責任感が強いねとよく言われます。

そのエピソードは何かありますか？

そうですね。私は先ほどから何度も申し上げているように幼少期よりリーダーと呼ばれるポジションに抜擢され続けたことがそうさせているのだと思います。小学校、中学校、高校とバスケ部キャプテンと生徒会長を担ったこと、大学ではサークルでのキャプテンの選任など、障害を通じて責任感を持って何かを成すことが多かったように感じています。その中で自分の中で責任感が醸成されていったのだと思います。

真面目に関しては何かありますか？

自分にとって真面目とは、何かの指示に対して愚直にやり続け結果を出すこと、ある目的達成のために必死に努力し続けることだと考えています。サークルでの優勝まで努力して導いた経験やSNSでのマネタイズなど、愚直に何かに熱中し、しっかりと成果として出していることからそう言えるのだと思います。

長所３つと短所３つお願いします。

長所を3つ挙げるならば、「責任感が強いこと」「真面目」「傾聴力がある」この3点を挙げます。それに関してエピソードはありますか？先ほど2つに関してはお伝えしたと思うので、傾聴力に関してお伝えしますと、SNSでのマネタイズを成し遂げる際にこの能力は発揮したと考えています。特に相手のニーズを聞き出すときに相手に意見を聞きながらもその意見を基に相手の本意に迫る質問をするなど傾聴力を活かした行動がとれたからです。続いて短所について詳しく聞かせてください。短所に関しては「大雑把」「怒られると自己肯定感が低下すること」「絵が苦手」。この3点を挙げます。特に絵が苦手に関しては幼少期より何か物を具現化するのが苦手で恐らく空間把握力とそれのアウトプット訓練が足りていないことが問題だと考えています。