【CRO企業の魅力を探る】【21卒】シミックの冬インターン体験記（理系/夏のインターンシップ参加者限定のスペシャルイベント）No.9051（立命館大学大学院/男性）（2020/6/22公開）

実際には、製薬会社を中心に見ていた。その中で、薬の開発に、CROが関わっていることを知り、CRO企業の存在を知った。なので、CRO業界もどのような事業をして、どのような職種があるのか見てみようと思ったのがきっかけです。

夏のインターンシップに参加するときに、エントリーシートで、自己紹介が８００字と長文だった印象がかなり強く残っています。なので、まずは自己分析を早めに始めて、自分の長所は何でどのように活かせるのかを考えて、文章にして、添削もたくさんしてもらい、わかりやすく読みやすいように心がけた。そして、冬のスペシャルイベントに参加するには、動画面接があった。初めての動画面接で、一発勝負だったので、夏のインターンシップで仲良くなって、情報交換をしていた方がよかった。

夏のインターンシップに参加した人限定のスペシャルイベント

1日目にやったこと

まずは、シミックと提携している会社の方が、プレゼンでの伝え方や物事の考え方について学んだ（グループでワイワイしながら行った。）。その後、人事の方や各社の代表の方が、シミックの概要説明をしてくれた。その後、全職種の人と座談会をした。

なし

グループワークがあったが、社員の方からのフィードバックは特になく、本当に多くの学生に、社会人と学生との違い、そして何よりシミックについて知ってもらって興味をもってほしいのだなと思いました。

インターンシップで大変だったことは、特にないように感じた。しかし、時間が短いため、休憩もなく、次々とインターンシップが進んでいくので、最後の、全職種の方と班ごとに質問タイム（座談会）で、集中力が切れてしまいそうになる。なので、いろんな角度から質問ができるように質問リストを多数作って持参すればよいと感じた。

シミックには、様々な職種（臨床開発の中でもCRAだけでなくDMやデータアナリストなど）があり、それぞれの職種でのやりがいや本選考での募集があることが分かり、非常に有意義な時間となった。また、シミックは、他の内資CROの会社に比べて、臨床から製造、販売まで一貫して行え、幅広く経験できるということが知れたので良かった。

グループワークなどでの準備はない。しかし、座談会があるので、いろんな角度から考えた質問リストを多数作って持参すればよいと感じた。

CRAだけでなくDMやデータアナリストなど自分の知らなかった、様々な業種を知るきっかけとなり、他の職種を知った上での選択ができ、自分が何をしたいのか、自分の持っているスキルならどれが活かせるのか考えることができた。座談会で、具体的な仕事内容や領域についても知ることができたので、その中で興味を持って働いている自分の姿を想像できました。

募集人数も多く、製薬業界を希望する人もいたため、内定辞退が多く出ると予想されることや、様々な業種があるので、自分にあった職種での選考ができるから。また、本選考では、この人は本当にウチに来るかのか？そして志望度は第一志望なのか？という会社に対する強い思いが大事であるとインターンシップに参加して感じた。

シミックは、　内資を行っているCRO業内の中なら、国内最大手のCRO企業ということあり、本選考も受けたいと思ってはいましたが、業種でも、プログラミングを活かすことができる業種もあったりしたので、自分にあった働き方ができると感じたから。また、製薬業界でのCROの立ち位置やその中でのシミックの立ち位置を学んで、魅力的に感じたことも理由の一つである。

夏のインターンシップ参加者で、このスペシャルイベントに参加できたら、早期選考で本選考が始まり、エントリーシートとWEBテストがpassされ、面接からのスタートとなる。

インターンシップ前は、製薬企業や再生医療を行っているバイオ業界への志望度が高かった。なので、CROには、興味はあったがそれほどではなかった。なぜなら、CROはそんなに薬の開発に携わってなく、これから先どうなるのかも知らなかったからだ。また、自分は研究がもっとしたいと考えていたこともあった。なので、研究でも医療機器業界や食品、日用品などの分野も見ていた。

インターンシップに参加した後はCROに対する理解が深まり、その中で、もっと早く患者様に何か届けられないかと考えたときに、研究では時間がかかり、新薬の開発を行うCROの方が良いのではと考えるようになり、より志望度が高くなった。また、CROは一つだけでなく何個か掛け持ちして事業をするので、様々な経験をでき、自分の成長にもつながるとも感じた。