【薬の開発を支えるCROの魅力】【21卒】ＥＰＳホールディングスの冬インターン体験記（理系/インターンシップ（イーピーエスを知ろう））No.9127（立命館大学大学院/男性）（2020/6/22公開）

実際には、製薬会社を中心に見ていた。その中で、薬の開発に、CROが関わっていることを知り、CRO企業の存在を知った。なので、CRO業界もどのような事業をして、どのような職種があるのか見てみようと思ったのがきっかけです。また、先輩が選考で受けて内定していたこともあり、どのようなことをしているのか興味があったから。

インターンシップに参加するためには、エントリーシートとＷＥＢテスト（玉手箱形式（この結果が、本選考まで反映されるので、かなりの勉強が必要））があった。エントリーシートの内容は、趣味・特技（２００文字以下）、自分の強み（７５０文字以下）、インターンシップへの意気込み（７５０文字以下）の三つで、非常にボリュームがある。なので、しっかりと自己分析をして、自分の強み、そして何が活かし、何が足りないからインターンシップに参加して得ようとしているのかをはっきりさせることが重要である。また、ＷＥＢテストでは、かなりの問題数があるため、集中力と早く解かなくてはならない。だからこそ、しっかりとした対策をする必要があり、勉強はしていた。

イーピーエスを知ろう

1日目にやったこと

ＥＰＳについて、各業種の仕事内容について、会社のトップの人や人事の人、かなりの経験を積んだ社員の方が、プレゼンテーション形式で発表するのを聞いた後に、質問がある人は挙手をして質問するという感じだった。そして、最後に次回のイベントの説明がされ、先着順での案内であることが知らされた。

なし

説明がほとんどだったため、社員の方からのフィードバックは特になく、本当に多くの学生に、社会人と学生との違やＣＲＯについて、そして何よりＥＰＳについて知ってもらい、興味をもってほしいのだなと感じました。

インターンシップで大変だったことは、特にないように感じた。しかし、休憩なしで４時間ずっと説明がされるので、かなりの集中力とメモをとるスピードは必要であると感じた。次のステップで、社員さんとの座談会があり、今回の最初のイベントは、ＥＰＳについて、ＣＲＯについての勉強をすることが目的であるように感じた。

ＥＰＳには、ＣＲＡだけでなく、DMやデータアナリストなど様々な職種があり、それぞれの職種でのやりがいや本選考での募集があることが分かり、非常に有意義な時間となった。また、ＥＰＳは、他の内資CROの会社に比べて、今注目されている再生医療事業にもかなりの数の仕事があることや、癌領域、神経領域など幅広い領域で活躍でき、自分のしたい分野が選択できることが分かったこと。

今回のイベントでの準備はない。しかし、質問する機会があるので、参加する前に、ＣＲＯについてはいろんな角度見て、疑問点がある部分の質問リストを作って質問することは大事であると思った。

CRAはもちろんのこと、それだけでなくDMやデータアナリストなど自分の知らなかった（あまり興味を持ってなかった）、様々な業種を知るきっかけとなり、他の職種を知った上での選択ができ、自分が何をしたいのか、自分の持っているスキルならどれが活かせるのか考えることができた。

募集人数も多く、製薬業界を希望する人もいたため、内定辞退が多く出ると予想されることや、CRAはもちろんのこと、それだけでなくDMやデータアナリストなど様々な業種があるので、自分にあった職種での選考ができるから。また、再生医療についての知識を持っている人は少ないため、最初から知識を持っている人は魅力的と社員さんにも言われたから。

ＥＰＳは、内資を行っているCRO業内の中でも、最先端の技術である再生医療にも力を入れており、幅広い分野での仕事ができることが魅力的であった。また、ＤＭなどの業種でも、プログラミングを活かすことができる業種もあったりしたので、自分にあった働き方ができると感じたから。

今回のインターンシップに参加すると、２～３週間後の次のイベントに参加できる。このイベントにも参加したら、最終的にスペシャルイベントに参加でき、早期選考で本選考が始まり、WEBテストはpassされる（ＷＥＢテストは、インターンシップで受けており、合格扱いになる）。

インターンシップ前は、製薬企業や再生医療を行っているバイオ業界への志望度が高かった。なので、CROには、興味はあったがそれほどではなかった。なぜなら、CROはそんなに薬の開発に携わってなく、これから先どうなるのかも知らなかったからだ。また、自分は研究がもっとしたいと考えていたこともあった。なので、研究でも医療機器業界や食品、日用品などの分野も見ていた。

インターンシップに参加した後はCROに対する理解が深まり、その中で、もっと早く患者様に何か届けられないかと考えたときに、研究では時間がかかり、新薬の開発を行うCROの方が良いのではと考えるようになり、より志望度が高くなった。また、ＥＰＳは自分が現在研究している再生医療領域にも力を入れており、他の会社よりも再生医療事業の受託数が多く、自分の専門が活かせることも学べ、働きたいと思った。