- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. BtoCで知名度の高い企業であったため、その業務内容や事業に興味を持ったから。またアイデア創出コースということで、実際に商品を開発する過程を体験できるということで、今後就活を進めていくうえで良い学びになると思ったから。続きを読む(全109文字)
【未来の製品を創造】【21卒】大塚製薬工場の冬インターン体験記(理系/研究開発職)No.9667(立命館大学大学院/男性)(2020/6/22公開)
株式会社大塚製薬工場のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 大塚製薬工場のレポート
公開日:2020年6月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年11月
- コース
-
- 研究開発職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大塚製薬工場は徳島にあり、地元の愛媛から近い職場で働ける環境であること、そして製薬業界に興味を持っていたため。また、大塚製薬など、大塚グループでの事業の違いやどのようなことをしているのか知りたかったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考ではエントリーシートのみで、研究内容とインターンの志望理由のみで、参加ができるかどうか決まったため、何度もエントリーシートを添削してもらい、完璧にした。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- AP大阪梅田東日本生命ビル5階 Room J+K
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 旧帝大の薬学部が多かった。また、旧帝大以外にも、立命、岐阜薬科、徳島大学など有名な大学の薬学部がほとんどであった。
- 参加学生の特徴
- ほとんどの学生が、製薬業界を第一志望としていて、研究開発職を目指している学生ばかりであった。また、みんな雰囲気は落ち着いていて、頭の回転がはやく、優秀な人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
10年後~20年後にかけて、大塚製薬工場から発売する製品を考える。
1日目にやったこと
まず初めに、大塚製薬工場についての会社説明が行われた(人事や各部署の若手の社員さんによるプレゼン形式)。そして、そのあとに、10年後~20年後にかけて、大塚製薬工場から発売する製品を、グループワーク形式で考え、それぞれ発表した。その後、若手社員さんとの座談会と人事と部長数名との面談が開催された。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の社員数名/研究員数名/各部署の部長数名
優勝特典
表彰状がもらえた。
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
大塚製薬工場では、手術周辺器具であったり、OS1など常に使ってもらう相手がいる商品を展開していたので、相手が使いやすくや飲みやすいなど、相手のことを考えて商品を企画し、開発していくことが大事であると部長さんに言われた言葉が非常に印象的であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークが大変だった。グループの人たちは、それぞれ専攻が違っていたため、考え方やアプローチの仕方が異なり、意見をまとめるのに苦労した。また、班で提案したものを社員さんに見せてフィードバックしてもらって直しいくという形で行われたのだが、途中で、詰まって最初から考え直したことは、大変だった。また、面談では、幹部の人に対する逆質問がほとんどで、ここで評価されて、今後の選考に影響したものだったので、大変緊張した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
仕事をする上で、一番最初に行う、製品の企画や立案の部分をグループワークで経験できたことは、他のインターンではない取り組みで、今の研究活動にも活かすことができ、成長できたことであった。また、最後には大塚製薬工場の製品を実際に見せて、触る機会もくれたため、大塚製薬工場での取り組みあ工夫している部分を自分の目で見て体験できたことも非常に良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
社会や医療の現場が現在製薬業界に何を求めていて、何が足りていないのかということを自分で調べて、分析しておくと、グループワークでもスムーズに勧められたし、会社の事業内容の理解ももっと深まったと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンの最中でも、若手の研究員の方が、常に周りにいてくれ様々なアドバイスをしてくださったので、企業で働いた時には、初めはこのように事業も進めていくのだなということが想像できた。また、実際に座談会で、若手の社員さんから部長クラスの方とお話ができたので、企業の雰囲気についても知れたことで、自分もここで働いたらどうなるのか想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンでの評価が良かったため、早期での案内を頂いたり、実際に面接でも、人事の方には顔を覚えてもらっていたため、インターンで印象に残ったら選考にも有利であると感じたから。また、ホームページでは知りえない情報も若手社員さんからいただいたので、それを面接で活かすこともできたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
まず、社員さんが話しやすく、相談しやすかったので、社内の雰囲気も非常によいのだなという印象を持ち、このような職場で働きたいと思った。また、インターンのワークショップでも意見を聞いたように、独特な商品を展開しており、若手から多くの経験を積めることも自分の成長に繋がるのでよいと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
グループワークでの働きや座談会での逆質問や質問内容の返答によって、評価され、評価がよかった人は、早期での選考の案内があった。また、実際にインターンで印象に残っていれば、人事の方には顔を覚えてもらってもらうことができ、選考でもかなり有利であった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
グループワークでの働きや座談会での逆質問や質問内容の返答によって、評価され、評価がよかった人は、早期での選考の案内があった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターン前は、製薬企業や再生医療を行っているバイオ業界で自分の研究が活かせると考えていたため、志望度が高かった。なので、大塚製薬工場には、興味はあったが、自分の専攻が活かすことができるのかの不安はあった。また、自分は開発もしたいが、研究がもっとしたいと考えていたこともあった。なので、研究でも食品、日用品などの分野も見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際には大塚製薬工場でも、再生医療において、培養の培地など研究を支えるものを研究開発していたので、その部分も非常に面白みを感じ、再生医療を行うだけでなく、それを支えるものを開発することで貢献できることを知ることができた。また、やはり人の健康ということで、製薬で治療に貢献したいという気持ちがさらに強くなり、インターンで多くの事を考えるきっかけになった。
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大塚製薬工場の 会社情報
会社名 | 株式会社大塚製薬工場 |
---|---|
フリガナ | オオツカセイヤクコウジョウ |
設立日 | 1921年9月 |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 2,318人 |
売上高 | 1307億2400万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 高木修一 |
本社所在地 | 〒772-0017 徳島県鳴門市撫養町立岩字芥原115番地 |
電話番号 | 088-685-1151 |
URL | https://www.otsukakj.jp/ |
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