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インターン参加で選考優遇あり

キヤノンメディカルシステムズ株式会社 報酬UP

【未来を拓く医療革命】【21卒】キヤノンメディカルシステムズの冬インターン体験記(理系/研究・開発職インターンシップ)No.10919(立命館大学大学院/男性)(2020/6/22公開)

キヤノンメディカルシステムズ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2021卒 キヤノンメディカルシステムズのレポート

公開日:2020年6月22日

インターン概要

卒業年度
  • 2021卒
実施年月
  • 2020年2月
コース
  • 研究・開発職インターンシップ
期間
  • 12日

投稿者

大学
  • 立命館大学大学院
参加先
内定先
入社予定

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

医療機器業界に興味があった中で、キヤノンメディカルは後輩や先輩が務めている会社でもあったことと、学会で説明を受けて興味を持ったこと、そして、最近注目されている、再生医療で、京大との共同研究をし始めていることを知り、インターンシップに参加し、もっと医療機器業界やキヤノンメディカルについて知りたいと思ったから。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

二週間のインターンシップではあったが、選考はESだけであった。しかし、設問が多いことや、深くまでESを書かないといけなかったため、書いては添削してもらい(先輩や友人、学校のキャリアセンターの人など)、書いては、添削してもらいの繰り返しを行い何度も練り直した。

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選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2019年12月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

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インターンシップの形式と概要

開催場所
那須本社
参加人数
30人
参加学生の大学
栃木県ということもあり、東日本の大学が多かった。大学としては、MARCHや国立が多いイメ―ジであった。
参加学生の特徴
研究開発職ということもあり、院生が8割、学部生2割という感じだった。ほとんどの人が、医療機器業界を第一志望としていた。
報酬
13000円

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インターンシップの内容

テーマ・課題

部門別に分かれて、キヤノンメディカルの仕事を体験しよう

1週目にやったこと

1日目は顔合わせが目的で、全体の部門の紹介や次の日からお世話になる部署に訪問して自己紹介や交流が多かった。二日目からは、部門のメンターの人について、その人の研究を体験して結果を出していくという流れであった。

2週目にやったこと

二週目も引き続き、同じメンターの人にずっとついて、研究の続きを行い、研究の合間で最終日に発表するプレゼンの資料作りを行ったりした。最終日の二日前に一度、社員さん何人かの前で、発表して、フィードバックをもらった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

部門の部長/技術の部長/職種の体験した社員数名

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

メンターの人からは、研究においては、結果から考察することはもちろんの事、そのあとに、今後何が足りなくて何をしないといけないのかまで考えることが必要であるといわれたことが印象に残っている。そのことは、現在の研究活動にもいえることであり、今後社会に出てからは、非常に大事になってくる考えであると再認識できた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

二週間という短い時間のなかで、一つの研究で結果を出して、その結果とメンターの方々が以前行っていたデータを見て、自分なりに考察し、次の実験は何をしないといけないのかということを考えることが非常に難しかった。また、実際に自分の分野以外の知識も必要だったので、毎日が勉強で、覚えることも多かった。

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インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

キヤノンメディカルシステムズのバイオ部門に参加させていただいたのですが、実際にバイオの部門の研究内容であったり、研究の進め方についてであったり、そして社員さんがどういう思いで働いているのかであったりと、多くの事を実際に体験できたことは良かった。また、自分の目で見て、そして自分が研究できたことで、大学と企業の研究の違いを詳しく知ることができたことが一番良かった。

参加前に準備しておくべきだったこと

最終日にプレゼンでの発表があったので、発表において大事な部分や、パワーポイントの作製の仕方をもう少し学んでおくと、もっとよいプレゼンができたのではないかと自分は感じた。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

実際にキヤノンメディカルシステムズの仕事を体験させていただき、特に自分の行いたい(興味のある)ある部門での体験であったため、この会社で働いたときに、自分は何ができるのか、どういった部分で活躍できるのかを明確に想像することができた。また、インターンシップ中は、働いている社員さんと同じデスクの部分で活動していたため、会社の雰囲気についても知ることができ、自分がこの会社で働いたらこのデスクでこの仕事をしているのだろうなと想像できた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

実際に内定している社員さんの多くは、インターンシップに参加している人が多かったことや、ご飯会が定期的に開催してくださるので、実際に顔を覚えていただけることは大きいと感じた。面接でもお世話になった方との面接であったため、実際にインターンシップの話とかで盛り上がったりしたので、その辺は参加してるとかなりのメリットがあると感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

思ったよりバイオにおいて研究が進んでいたからです。再生医療も、京大の研究所との共同研究を行っていたり、他の仕事も共同研究を行っているものもあり、研究力が高い部分で仕事ができると感じ、自分も会社ももっと成長していくことができる環境が整っていることが分かり、志望度が非常に上がりました。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加者限定で、早期選考に呼ばれている人もいたり、ESやWEBテストの免除など、本選考でかなり有利に働くことが多かった。さらに、人事や部長に顔を覚えてもらっているため、面接でも緊張することなく行えることも有利である。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ中に、各部門の部長さんとのご飯会や、自分の部門の部長さん、そしてこの会社に務めている同じ大学の先輩とごはんに行く機会があり、大学の先輩は今後メンターとしてフォローしてくれる。また、インターンシップに参加しておくと、書類はほぼ通り、一次面接免除であった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップ前は、製薬企業や再生医療を行っているバイオ業界への志望度が高かった。なので、医療機器業界には、興味はあったが、自分の専攻が活かすことができないと考えていたため、それほどではなかった。また、自分は研究がもっとしたいと考えていたこともあった。なので、研究でも食品、日用品などの分野も見ていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

生物専攻の人でも、バイオのある医療機器の会社であると、活躍の場があることが知ることができたので、このインターンシップをきっかけに医療機器業界に非常に興味を持って、志望度がかなり上がった。この経験で、自分の就職活動の幅が広がったことは非常に大きかったと思う。また、実際に仕事を経験することで、企業の研究というものを知ることができ、何も目標に頑張るのかなど、働いて見ないとわからないことも体験できたので、医療機器業界で、そしてこの企業で働きたいとは感じました。

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 元々、インフラ業界やプラントエンジニアリングの企業のインターンシップを受けるために情報を集めていた。そのような中で、水処理プラントの中でトップクラスの技術力があると知って、興味を持った。また、ホワイト企業という評判を目にして気になった。続きを読む(全118文字)
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公開日:2025年3月6日
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キヤノンメディカルシステムズの 会社情報

基本データ
会社名 キヤノンメディカルシステムズ株式会社
フリガナ キヤノンメディカルシステムズ
設立日 1948年9月
資本金 207億円
従業員数 4,571人
売上高 3344億9100万円
決算月 12月
代表者 瀧口登志夫
本社所在地 〒324-0036 栃木県大田原市下石上1385番地
電話番号 0287-26-6211
URL https://jp.medical.canon/
NOKIZAL ID: 1301748

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