【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次高めの人事【面接の雰囲気】物腰も柔らかく、ESの内容を掘り下げるというよりかは、その人の人間性や受け答えの際の所作などを重点的にみられているように感じました。【社会人になる上で必要だと思うこと】一つ目は自分の行動のすべてに責任を持つこと、そしてその責任感の下で自分の仕事を全うすることが必要だと考えています。学生と社会人の大きな差はこの点が非常に大きいと考えています。自らの一挙手一投足を日ごろから顧みる習慣を今のうちからつけて、一人の社会人として自分の行動をコントロールできるように心がけています。二つ目は、自分でできる仕事を大きくしていくために「人間関係を構築していくこと」が大切だと考えています。相手に敬意を持って接する。様々な意見に耳を傾ける。自分の意見を持つ。そのあとはより近くなれるようにフランクさをみせるといった風に、自身と他者との距離感をゆっくりと詰めていくことが大事だと考えています。【具体的に取り組みたい仕事は?】私が貴社で実現したいことは、「人にやさしい物作りの体現」です。若手のうちから具体的に取り組みたいことは、生産技術職で生産管理を中心とした工場の業務を担当し、労働人口不足問題の解決や、お客様に届く製品のさらなる安全安定供給に向けた、「省人化や効率化」に取り組んでいく事です。生産ラインや物流などの自動化や少人数化を自らが主体的に考え、周りの人と協力しながら様々な変革を起こしていきたいと考えています。その際には、「安全性をさらに保証する新たな機械の導入」、「安定供給を支える少人数体制での新規運用マニュアルの導入」など、お客様に届く商品の質をさらに高める施策の導入について考えていきます。一方で、そうした新しい事の導入は、時に現場で働く人々に混乱を招く恐れがあります。そこで持ち前の「教育的なコミュニケーション能力」を活かし、職場全体のスキル工場に貢献することで、働く人にとっても「やさしく」無理のない生産体制の構築を実現していきたいと考えています。また、現場で多角的な視野をもって様々な課題について考えていき、多くの経験を積んだ後は、生産本部でより裁量の大きい生産管理業務を担当したいと考えています。その際には、生産現場で学んだ「明治らしい物作り」の基礎を忘れずに、お客様にとって、そして働く人にとってやさしい物作りを体現していきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接時間がかなり短かったため、ほかの面接以上に結論ファーストを心がけました。実際にフィードバックの際にも説明がわかりやすいという評価をいただいたので、重要な点だと思います。
続きを読む