【自分の言葉で輝く内定へ】【22卒】トーアエイヨーの研究職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.18863（大阪大学大学院/女性）（2021/10/29公開）

第一志望に内定をもらえたので辞退しました。

わからない。

内定連絡後1週間は承諾期間がありました。私自身面接の段階で、「貴社と迷っている企業の面接が控えているので、まだ考える猶予を頂きたい」旨を伝えていました。

どの企業でも同じだと思いますが、まずは企業のHPを読み込むことです。どんなことを大切にしているのか、どんな人を求めているのかを把握してから、自分だったらどのようなアプローチがしたいのかを自分の言葉でまとめていく作業が大切だと思います。オンラインだと特に互いの表情が見えにくいので、すこしオーバーリアクションをする方がいいのではと思います。また過去の自分を振り返ったとき、なぜその選択をしたのか、選択の連続に自分の考え方や信条が現れるものだと思うので、月並みですが自己分析は大切だと思います。

「自分の考えを自分の言葉で、相手に伝わるように話せる人」に内定が出ると思います。無理に自分を大きく見せるような必要はないですが、自分の夢や目標についてははずかしがらず伝えるべきです。そして「嘘は言わない」ことです、必ず綻びが出るので。

筆記試験でおちる方も多いと聞くので、前日はしっかり寝て体調は万全にしてください。また、最初の面接が技術面接なのも珍しいと思います。だからこそ「研究に力を入れている」企業だといえるので、特に研究職志望の方は自分の研究内容について説明できるよう準備が必要です。

内定後辞退したのでどんなフォローがあるのかはわからないです。