企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
トーアエイヨー株式会社 報酬UP
トーアエイヨー株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】志望動機、最近読んだ本、友人からどんな人と言われるか【ESを書くときに注意したこと】他の企業にESを出す時と同様に、会社の求める人材のところにマッチする自身の強みをアピールできるように構成した。【ES対策で...
【実施場所】東京本社【筆記試験の内容・科目】適性検査60分、クレペリン検査60分【筆記試験の各科目の問題数と制限時間】言語、非言語、性格検査クレペリン検査【筆記試験対策で行ったこと】インターネットで過去問や例題を検索して解いた。準備期間が短かったため、参...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方と雑談→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、営業部長【面接の雰囲気】始めは堅い雰囲気でとても緊張したが、よく話を聴いてくださり、最後は笑顔...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】交通費精算→雑談→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】社長、人事部長、営業部長【面接の雰囲気】時折顔を顰めたり少し答えづらい質問をする面接官が1人いたが、ス...
【ESの形式】マイキャリアボックス【ESの内容・テーマ】趣味・特技、自己PR、学生時代の取り組み、当社への志望動機(200字)、最近読んだ本(100字)、友人からどんな人だと言われますか。(200字)、あなたにとって夢の薬はどんな薬ですか。(400字)【ESを書くときに注意したこと】企業独自の質問が少し変わったものが多かったので、自分らしさを伝えられるように思ったままを書きました。【ES対策で行ったこと】マイキャリアボックスからの提出なので自己PRや学生時代の取り組み(学チカ)は使いまわしました。企業独自の質問が字数はそんなに多くはないですが、変わった質問が多かったので、大学のキャリアセンターや外部の就活支援団体の方に添削して頂き、ブラッシュアップを重ねました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】研究職の方2人【面接の雰囲気】主に研究内容についての質疑応答でした。事前に提出していた研究概要を面接官の方が既に目を通しており、軽く1分ほどで研究内容を説明してから質問がありました。また、私の所属する研究室のHPまで目を通しておられ、ほかの人の研究についても軽めの説明を求められました。威圧感などはなかったです。最後の方に志望動機を聞かれました。【実現したい事・やりたい事】①(新薬の種となる化合物や抗体の薬効を細胞・動物レベルで評価し、最適候補を絞り込む過程における、)薬効薬理や安全性試験の評価系の構築・最適化により、リード化合物の絞りこみにより貢献したい。ヒトに対する薬の安全性や有効性の予測に必要な情報を、収集するための仕事だと認識しており、既存の試験系よりも、更に予測が正確になるような剛健な試験系の確立・試験計画の立案・実施のリーダーを目指したいと思っています。私は今まで細胞を使った実験をしてきたので、その経験が活かせると考えている。一方で、動物実験の経験はありませんが、それは御社に入社後に先輩方に追いつけるよう、動物福祉に留意した上で、勉強したいと思っています。②既存製品に対する適応拡大近年の新薬開発停滞の原因の一つに、動物では有効性を示したのに臨床で効果が得られないことがあります。適応拡大の利点は、ヒトでの安全性や体内動態などがよく分かっており、臨床試験で予想外の副作用や体内動態の問題が発見され開発が失敗する可能性が少ない、即ち医薬品開発の成功確率が高いことです。さらに、既にあるデータ(試験管内での毒性試験、動物での毒性試験やADME試験、第一相臨床試験など)を再利用し、開発にかかる時間とコストを削減できることから、適応拡大に挑戦したい。③難治性疾患に対する治療薬開発患者数の多い疾患は多くの企業や大学がリソースを割き研究を進めている一方、難治性疾患は利益を生み出しにくいため研究にリソースが割かれていない現状があると考えています。ですが、治療薬を待つ患者さんがいる限り、私はその声に耳を傾けなければならないと思います。ですので、難しいとは思いますが難治性疾患への治療薬開発に挑戦したいと思っています。【企業選びの軸について教えてください。】①「企業理念に自分自身が共感できるか」です。企業理念は、企業が今後仕事を行う上での目標と考えています。私自身も目標を持っても仕事を行いたいため、自分の目標と企業の目標が合致することで、仕事を進めるモチベーションや向上心が生まれてくると考えています。②「企業で現在、働いている社員から目標・企業理念に向かって仕事に取り組む姿が感じられるか」です。そこで、現在働いている社員の姿から目標・企業理念が感じられない場合、自分の将来働いている姿やイメージが描けないと考えています。そのため、入社しても続けることが難しくなると考えています。③「自分自身の個性などを見てくれて受け入れてくれるか」です。企業理念と自分の目標が一致し、現場の社員から熱い仕事への取り組む姿が見えても自分の個性を否定されてしまった場合、安心して働ける環境が崩れてしまうと考えています。そして、仕事への取組みや挑戦心も削がれ、本来持っている長所を十分に発揮できなくなると考えています。貴社は、説明会や今回の選考を通して3つの基準・軸を感じることができたため、志望したいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】オンラインだったので、しっかりカメラを見ながら通常より相槌を大きくしつつ話すことは大切にしていました。また質問が理解できないときは「この解釈で合っていますか」というように、ちゃんと聞くことをしていました。
続きを読む【実施場所】大阪支社【筆記試験の内容・科目】足し算を50分くらいし続けるテストです。【筆記試験の各科目の問題数と制限時間】50分くらい足し算をし続けるテストです。【筆記試験対策で行ったこと】特になし。ひたすら足し算をし続けるテストだったので、何か対策をしたわけではないが、前日はちゃんと休むことと、手がつかれるので筆圧をあまり強くしない方がいいです。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事(年次は不明)【面接の雰囲気】前回は研究内容が主の面接だったのですが、今回は志望動機、将来やりたいこと、私自身のことなど、就活らしい面接でした。職場が福島なので、そこで働く覚悟はあるか、という質問が2回ほどあったと思います。【キャリアプランを教えてください。】私は研究者としてのキャリアを考えています。3年後:まずは基本的な実験作業や業務が自分1人でできる、自立した社会人、研究者になりたい。そのために、基本的なマナーを身に付けながら、先輩方に積極的に質問する中で実験技術や考え方の基礎を学び、自分の血肉とすることを徹底します。そして日々進化する研究へアンテナを張り、新たなアイデアを得るためにも、日々の英語学習、論文の読み込み、ディスカッションのインプットの作業を怠りません。5年後:リーダー育成研修プログラムや女性活躍のための研修にも失敗を恐れず挑戦し、後輩に頼ってもらえる先輩になりたいです。そのためにも研究者として、自分で実験の提案や改善案が示せるようになるために、常に目の前の事だけでなく、広い視野を持ち続ける事を徹底します。10年後:入社後10年で培った、研究へのアプローチ法・疾患や市場のニーズへの理解を活かし、新たな事業推進の中心メンバーとして活躍したいです。また、研究者としてだけでなく、人材育成にも関わってみたいと思っています。私自身、面接を経験してきた中で、人事の方や経営トップの方がどんな人材を求めているのか、人のどんなところを見ているのか、とても興味を持つようになりました。企業の未来を担っていく人材をどのように見つけていくのか、マネジメント力を鍛えながら、その過程に研究者としての視点をもって貢献したい、という想いも抱いています。【あなたの研究の意義を文系の人にむけて分かりやすく説明してください。】私の研究の意義は、「まだ世にはないがん治療法開発のための基礎研究に従事している」というところにあります。近年がんは治せる病気になってきましたが、一方で1度他の臓器に転移してしまうと、いまだ治療が困難であるという現状があります。そしてまだこのがんの転移機構については不明な点が多く残されています。私はこのがんの転移機構、つまりがん悪性化機構を、酸性環境という側面から明らかにしたいと考え、研究に邁進しております。私の研究により、がん細胞が酸性環境に適応する仕組みの一端が明らかにできれば、それを標的とした新たな治療薬開発の一助になる可能性があります。何十年後かに花開くかもしれない研究をしていることが、私のなによりのやりがいになっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今後やりたいことを、詰まりながらも自分の言葉で伝えられたところを評価して頂けたのかなと思います。その際根拠も交えながら話すことで説得力も増すと思います。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京支社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に着いたら、待機室に案内され、交通費の清算や人事の人と少し雑談をして過ごしました。面接終了後はそのまま解散しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事(年次は不明)2人、社長、研究職のマネージャー(福島からリモート参加)【面接の雰囲気】圧迫に思う事はなかったですが、リモートで参加されていた面接官の音声がたびたび聞こえなくなったのは少し残念でした。最初は「どこから来たの?」という軽い質問から始まって、私の考えを引き出す質問が多かったです。【研究で大切にしていることは何ですか。】研究を進める上で次の2点を大事にして課題解決を行ってきました。【1】得られた結果からできるだけ多くの仮定を立て、検討する条件を一つずつ確実に試行する【2】一人で考え込むのではなく、指導教官や周囲の学生と積極的にディスカッションをしてアイディアを得るこの2点を心掛け、課題に対して解決法を探りました。学部での経験になりますが、新規実験手法の検討の際、従来法では思うような結果が得られませんでした。そこで文献調査や周囲の人と議論を交わし、原因を粘り強く探しました。考え得る原因を1つずつ検討し、最終的には新たな実験系を確立することができた結果、実験は成功し、さらに新たな技術を習得したことで実験の幅を広げることができ、今も後輩が私の実験系を使って実験をしています。このように私は研究を通し、他者との積極的な議論が重要であることを学ぶとともに、検討すべき要素を1つずつ確実に試行することで目標にアプローチする習慣を身に付けました。【チームの中での自分の位置取りはどのように認識していますか。】チームメンバーの個性を理解し、それを引き出す役割をしています。学部1年生から4年間60名ほどのメンバーがいる卓球サークルに所属していました。皆のレベルが幅広い事から、活動の方向性に関し、度々衝突することがありました。私はサークルの2名いる副部長のひとりとして、意見が対立している場合、まず対立する一人ひとりと話し合います。その際、私は今話している人と、対立している相手の考えを想像しながら話を聞く事を大切にしています。それを徹底する中で、対立している人たちの間で着地点をみつけます。私はメンバーの個性や、良い面を理解してそれが出るようにと、いつも思って接しています。御社に入社後も創薬の過程ではチームメンバーの意見の相違もたくさん出てくると思いますが、、チームメンバーから信頼される存在になりたいと思いますし、チーム全体で輝いていけたら最高なことだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】答えに詰まる質問もあると思うのですが、素直に思ったままを答えることが大切だと思います。私は「頑固そうにも思うのですが、それについてあなたが思うことはありますか」というような質問があったのですが、「確かに私には頑固で譲れない一面もあると思います。それについては柔軟性が足りないところだと思うので、改善していかなければならないところだと思います。ですが、捉え方を変えれば自分の考えを持っている、ともいう事ができます。このようにマイナスな面も補いながら、自分のプラスの面も伸ばしていけるようにしたいと思います」と答えました。
続きを読む【ESの内容・テーマ】志望動機、最近読んだ本、友人からどう思われているか、夢の薬とは【ES対策で行ったこと】自分で作成した大元のESを添削していった。また、キャリアアドバイザーの指導も受けながら一度読んだだけで内容が分かりやすいような文章を心掛けた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】開発部門【面接の雰囲気】少し厳かな雰囲気だったので終始緊張してしまった。一次から開発部門の方だったので専門的な質問が多かった。【開発職に求められるものは何だと思うか。】まずは医療従事者、他部署との連携が多いことからコミュにケーション能力です。つぎに問題解決能力です。臨床試験は同じ局面がひとつとしてなく、単に試験を繰り返すのではなく、創意工夫を積み重ね、戦略的な視点を持って開発品目の個性を引き出すことが重要だと考えるからです。最後に倫理観です。臨床試験は被験者にとって命に関わる決断です。私たちは、開発者として試験の実施期間や危険性を理解し、被験者の立場に立ったときに人権や安全に対する配慮は十分であるか吟味しなければなりません。そして強要することなく、被験者の自由意志で行う必要があります。私たちはこのようなルールを守るため、開発者として高い倫理観が必要であると考えます。【なぜ開発職を志望しているのか】私が医薬品開発に興味を持ったきっかけは、実務実習で知った治験の一例です。それは、一度は失敗したものの、条件を変えて再試験を行った結果、見事適応拡大が成功したという治験です。このように、患者さんに希望を与える新薬開発の裏には、いち早く薬を届けるため切磋琢磨する製薬企業や治験のストーリーが存在することに感銘を受け、開発職を志しました。私は常に新しい目標を持ち、困難に立ち向かいながらゴールに向かって進むことをモットーとしており、これまでも研究活動や軽音部の活動に取り組んできました。新しいアプローチで創薬に取り組み、常に挑戦し続ける貴社は私の強みを生かすことができる場であると考えて、志望しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】できるだけ笑顔ではきはきとしたこと、また、開発職への想いを強く伝えたことが評価されたと思っています。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、不明【面接の雰囲気】第一印象は温厚な方、面接の合間も雑談していただきとても話しやすかった。人格的なところを見られていると感じた。【強みとそのエピソード】私の強みは「周りを支えるチームワーク力」です。私はチームで活動する際、常に相手のことを考え、サポートすることを意識しています。現在所属する軽音楽部では、忙しいメンバーも考慮した練習日程の調整や、個人に負担がかからないようそれぞれの技量に合った曲を提案するなど、状況や人に合わせて行動しています。また、当初はメンバー内でやる気の差が生じ、すれ違うことが多くありましたが、練習だけではお互いの本音や不満が伝わらないと感じ、話し合いの場を設けることにしました。その結果、互いの信頼性や団結力を高め、意識の食い違いを改善することができました。このようにしてチームを支えながら部内ライブに積極的に参加し、経験を積んだ結果、チームの目標としていた大きなライブイベントに部の代表として出場することができました。この「周りを支えるチームワーク力」で、入社後もチームの一員として社会に貢献していこうと思います。【学生生活で力を入れたこと】学業に打ち込み、「困難に立ち向かう粘り強さ」を身に付けました。私の学部は3年までの成績順によりコースが分かれます。私の希望するコースは上位●名に入ることが条件でしたが、最初の試験で●位という厳しい結果を突き付けられました。しかし絶対に諦めたくなかった私は、全員がライバルでありプレッシャーがかかる中でも、希望コース圏内まで順位を上げることを目標としました。その後は毎日の予習や復習にも十分な時間をかけ、テスト期間はただ闇雲に勉強するのではなく、出題傾向などを研究し、効率的に取り組むことを意識しながら1日12時間勉強しました。その結果、2年で順位を●位あげ、希望していたコースに行くことができました。以上の経験から、目標に向かって工夫し、粘り強く努力し続ける力を身に付けました。貴社へ入社した後もこの粘り強さを発揮して、難しい仕事にも挑戦し成長していきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔を絶やさずニコニコしていること、結論ファーストで話すこと、あくまで会話をすることを意識しました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】社長、人事部長、開発部長、不明【面接の雰囲気】最初は役員が4人ということもありとても厳かであると感じたが、面接を続けるうちに笑顔もみられ優しい雰囲気だった。【入社後なにをしたいか】入社直後は臨床開発の知識やノウハウを培い、3年後には担当の施設を持ち、1人でモニター業務を行えるようになりたいです。6年後には後輩育成、グローバル試験にも取り組みながらプロジェクトを引っ張っていく人材になりたいです。また、自身の適正を考えながら他部署へのキャリアパスも考えたいと思います。統計解析や安全性情報にも興味があるので積極的に取り組みたいと思います。10年後には一番自分が活躍できると思う場所でスキルアップし、そのプロフェッショナルを目指したいと思っています。病院実習での経験から開発職の知識や医療現場でのニーズを少しは理解できていると思うのでこの経験をぜひ生かして役立てていきたいと思います。【アルバイト経験はありますか】アルバイト経験から、常に相手を思いやる力を身に付けました。私は人間社会を生き抜くうえで最も重要なことは、相手との信頼関係を築くことだと思っています。アルバイト先の日本料理店では年齢や立場が幅広い方々との交流があります。そこでは、常にアンテナを張り、お客様にどのようなサービスをすれば喜んでいただけるか、気持ちよく食事をしていただけるかを意識しています。例えばお子様を連れている方には個室をご案内し、車でお越しの方には声をかけて代行の手配をするなど、お客様の求めていることを事前に予測して行動に移しました。その結果、常連の方は顔を覚えて下さり、声をかけていただくことも多くなりました。このように自分が相手に思いやりを持って行動することで、相手からも思いやりが還元され、信頼を寄せてもらえることに気づきました。そしてこれからも常に相手への思いやりを持つことを忘れず、お互いに信頼関係を築いていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だったので素直に熱意を伝えることを意識しました。応募職種の理解度も評価につながったと思います。
続きを読む【選考形式】筆記試験【選考の具体的な内容】クレペリン、英語、治験とは?QOLとは?
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事1人 開発職3人【面接の雰囲気】核心を突いた難しい質問もあったが、回答を教えてくれ、圧迫だとは感じなかった。(自分の勉強不足を感じた。)【では治験と動物実験の違いはなんでしょうか】私は、ともに命のある物であるので、答えることができず、「すみません。わかりません。」と答えました。すると面接官が「しっかりと考えを持っている人だったのであえて難しい質問をしてしまいました。動物実験と治験の一番の違いは同意をもとに行うかどうかです。治験は命を扱う思い試験です。だからこそ、患者さんの同意のもと行うことが大切なんです。」と教えていただきました。とても勉強になりました。自分なりの答えをひねりだすのが1番いいですが、それでもわからないときは、素直にわからないと答えても私はいいと思います。【筆記試験で「あなたにとって治験とは?」という欄に私が書いた「人体実験」という回答に熱い思いを感じるので説明してほしい。】開発職は新薬を世に送り出すことができる魅力的で輝かしい仕事です。私も開発職という仕事に憧れ、志望しています。しかしその一方、患者さんの命を預かっている本当に責任の大きい仕事です。治験で新薬を世に送り出すというきれいな面ばかり見るのではなく、その命を扱っているという重い責任のある仕事だということを忘れずに働きたいと考え、そのような回答をさせていただきました。自分がどういう風に考えて書いたのか、自分の中の強い考えを的確に伝えられるように話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】仕事に対する情熱と、トーアエイヨーで本当に働く気があるのか見られていると感じた。実習中に弊社の製品を扱ったことはありますか?という質問もあった。自分なりに仕事の厳しい面、つらい面についても考察しておくといいと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】社長/役員【面接の雰囲気】自分が実習でお世話になった病院の病院長の名前を答えられず、社長に怒られた。でも自分の勉強不足であったので、圧迫面接だとは思わなかった。【貴方にとって夢の薬とはなんですか?それはどのようにすれば作れると思いますか?】「一回の投与で根治できる薬」です。私達の周りには多くの薬がありますが、抗癌剤、抗アレルギー薬、糖尿病薬など対症療法で用いる薬も多く、継続して服用する必要がある為、副作用やコンプライアンス低下、QOL低下などの問題が生じています。この問題を解決すべく一回の服用で根治できる薬を創りたいと考えました。まず「根治薬」を創る為に、基礎研究による疾患メカニズムの解明が必要です。例えば、社会問題になっているアルツハイマー病は、疾患メカニズムが明らかでない為、根治薬の開発も停滞しています。よって疾患メカニズムの解明が、根治薬創出の第一歩だと考えます。そして「一回の服用」で根治する為に、オーダーメード医療の発展が必要です。患者さんの遺伝子情報から代謝酵素の発現を考慮し、最適な用量で投与する事で、一回の服用で根治が可能になると考えます。この薬は、患者さんのQOL向上に貢献し、希望を与える夢の薬になり得ると思います。【なぜトーアエイヨーか】実習で循環器病棟担当となり、私は病院実習で循環器病棟を担当し、循環器領域は死亡率が高く、コンプライアンスの低下が問題になっており、更なる成長が求められる領域だと知りました。この点から循環器領域に注力している御社での開発業務は、病院実習で感じた私の願いを実現でき、やりがいを持って働ける環境だと感じ、志望しました。更に患者さんとその家族の事を真に考え、より使いやすい剤形開発に取り組む姿勢にも共感しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】厳しい質問や、答えられなかったことに対して厳しいことも言われたが、それでも下を向かず、「勉強不足でした。すみません。」と言える姿勢がみられていると思った。厳しい状況になっても、下を向かず、最後まで誠実に対応することが必要だと思う。
続きを読む会社名 | トーアエイヨー株式会社 |
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フリガナ | トーアエイヨー |
設立日 | 1943年10月 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 490人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 髙橋敦男 |
本社所在地 | 〒104-0032 東京都中央区八丁堀3丁目10番6号 |
電話番号 | 03-5542-8800 |
URL | https://www.toaeiyo.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。