【動物と共に挑戦する未来】【19卒】共立製薬の営業職の本選考体験記 No.5122（摂南大学/男性）（2018/9/4公開）

自己PR/志望理由/自分を動物にたとえると

自己分析を行い、学校の就職サポートの方に何度も見てもらいました。またネットなどで業界研究や日本と世界でのペットに対する考えの違いを調べました。

高校生までの範囲しか出ないので一通り勉強しなおした。

SPI3、性格診断

学生時代の部活動への取り組みや考え方、行動に評価してくれました。面接中からすごく褒めていただけました。

面接官の方はとても優しかったです。こちからの話しを真剣に聞いてくれました。最後には質問タイムや説明会の感想を聞いてくれました。

学生時代に最も頑張ったこと

大学生から新たにラグビーを始める挑戦をしました。高校生までの１０年間はバスケットボール部に所属していました。高いレベルでラグビーに取り組みたい思いがあり部員120人以上、高校時代全国大会出場者も多くいる中、初心者は私１人で体力テストのセレクションを受け入部しました。そして大会に出場することを目標としました。始めはルールもわからない状況でした。ラグビーのことを先輩や同期にルールや試合展開など様々なことを聞き教えてもらいました。練習後に最後まで居残り練習をしてスキルアップに努めました。ラグビーでは体作りも大切なので一生懸命ウエイトトレーニングに励み、入部当時50ｋｇしか上げることができなかったベンチプレスを3年生になる頃にはチーム上位の130ｋｇまで上げることができました。3年生になり足の速さを活かして7人制ラグビーの大会に出場することができ、トライをすることができました。新たな仲間ができ、切磋琢磨できる関係になりました。

当社を志望した理由について

貴社の企業理念である人と動物の明日をつくるに興味を持ちました。私が幼い頃から祖父母の家では犬を飼っていていました。老衰で亡くなってしまいました。病気が原因で亡くならなかったのは動物病院の医師とMRのおかげだと思います。また現在私も犬を飼っていることから飼い主の気持ちもわかります。そのため飼い主をサポートする仕事をしたいと考えています。貴社は動物用医薬品や食事療法食により動物の健康サポートをしており、人と動物の明日を作っていると思いました。部活動を通して挑戦し続けてきました。部活動で培ったコミュニケーション能力などの様々に経験を活かし、多くのことに挑戦することで、人と動物の健康をサポートすることで貴社に貢献していきます。

相手への思いやりが評価されていると感じました。また一生懸命に取り組んだエピソード、誠実さが大切だと感じました。

前回の面接のことを掘り返されました。しっかりと前回はなした内容を覚えておくこと、嘘をつかないことをオススメします。

アルバイトで学んだこと

私はコンビニエンスストアで高校卒業時から現在までの3年間勤めていることで貢献していると思います。部活動をいているため、私は夜に勤務することが多いです。夜に買い物をするお客さんは仕事で疲れて来る人が多いです。そのため元気よく挨拶して少しでもお客様に元気になって貰おうと心がけました。お客様に「いつも元気だね。頑張ってね。」と言ってもらった時に貢献していると感じました。大学3年生からはじめた飲食店のキッチンのアルバイトでは、オープンキッチンでガラス張りになっていることからお客様の顔や行動を見ることができます。お客様が料理の写真を撮っているのを見て、どんなに忙しくても相手のことを思いやり丁寧に作業する大切さを学びました。

自己PRとしてエピソードをお願いします。

私の強みは3つあり、継続力があること、目標に向けて努力を惜しまないこと、新しい挑戦ができることです。小学生から高校生までの10年間バスケットボール部に所属し、現在はクラブチームで続けています。高校生の時は全国大会出場を目標としました。仲間と励まし指摘し合いながら厳しい練習に取り組み、練習後には自主練習としてシュート練習や対人練習を行いスキルアップに努めました。私が特に意識したことはディフェンスでした。ディフェンスには予測が大切なので、予測できるように対人練習をより多く行い経験を積みました。3年生になり新人戦で優勝し、地方大会では準優勝することができました。インターハイ予選で優勝することができ、目標であった全国大会出場を決めることができました。