- Q. 志望動機
- A.
株式会社陽進堂の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社陽進堂のレポート
公開日:2018年9月11日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
企業研究
製薬会社は数多くあり、それぞれの特色があります。陽進堂ではジェネリック医薬品、エッセンシャルドラック、バイオ医薬品の3本柱を強みにしています。海外ではバイオ医薬品が普及しており、使用されている薬のほとんどがバイオ医薬品だそうです。ですがバイオ医薬品は予算がとてつもなくかかってしまうこともあり、日本ではバイオ医薬品に手を出す製薬会社が少ないです。陽進堂だけでバイオ医薬品への取り組みをしているのではなく、大手製薬会社と提携して行っているそうです。バイオ医薬品についてパソコンなどで調べても内容も難しく日本では普及していないのでなかなかわかりませんでした。他社の説明会で[世界ではバイオ医薬品が普及していて、使用率も高いみたいですがなぜ日本では取り組みが少ないのですか?]などと質問すると詳しく教えていただけました。
志望動機
陽進道ではジェネリック医薬品を軸に飲みやすさなどの薬を使用しやすくする取り組みをされていることを知りました。今後は個別化治療として一人一人に合わせた治療が求められます。その中で貴社の薬の使用しやすくする取り組みは多くの人に快適な生活を実現できると思いました。そしてジェネリック医薬品なので国民医療費を抑えることもでき、患者様の負担を軽減することができます。貴社は日本では遅れてしまっているバイオ医薬品にも取り組みをされていることを知り、非常に興味を持ちました。海外と日本とのバイオ医薬品の遅れの差を知り、日本でもバイオ医薬品の開発を促進すべきだと思いました。貴社に入社後、部活動で培ったコミュニケーション能力や行動力などの様々な経験を活かし、社内外の多くの方とコミュニケーションを取ることで、多くの知識や経験を積み、貴社のバイオ医薬品の取り組みに貢献したいと考えています。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年03月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の意見をしっかりと持っている、突然の質問に対しても答えることができることが大切だと感じさせられました。
面接の雰囲気
ただただ質問され機械的に答える面接でした。人事の方一人で多くの人を面接していて疲れているように感じました。
1次面接で聞かれた質問と回答
自身の自己PRについて
私の強みは3つあり、継続力があること、目標に向けて努力を惜しまないこと、新しい挑戦ができることです。小学生から高校生までの10年間バスケットボールを続けてきました。現在は社会人のクラブチームで続けています。高校生の時は全国大会出場を目標としました。私が練習の中で特に意識したことはディフェンスでした。ディフェンスには予測が大切なので、仲間に協力してもらい対人練習を多く行い経験を積みました。3年生になり地方新人大会で準優勝することができました。インターハイ予選で優勝することができ、目標であった全国大会出場を決めることができました。大学から新たな挑戦としてラグビーを始め、高い目標に向けて努力しています。
定年制についての賛否と意見
賛否についてで1分、意見についてで5分時間をいただけました。私は否にしました。意見としては、メリットとして医療や医薬品の進歩として寿命がどんどん伸びきています。60歳で定年が決まってしまうと老後の心配があります。現在までは年金も暮らせるだけは貰えていますが、私達が60歳になる頃には無くなると言われてもいるため否にました。会社としても新たな人材をどんどん雇って行くよりも経験のあるベテランに長く働いてもらうことで新人社員の育成などの予算を削ることができます。デメリットとしては1人の人が長く働くということで昇進が遅れてしまう人が出てくることや営業の方などは内勤に回りたくてもなかなか回れず、歳なのに営業をしていかなくてはならないことです。そして定年間近の方は新入社員の倍ぐらいの給料を貰っていることです。1人の人に多くの方に給料を支払うより、新入社員2人雇った方がいいとなることです。これらを改善することは大変ですが、定年制は否定にしました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長/部長2名
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
始めに3つの質問を一気にされます。聞きなおしてもいいみたいですので、焦らずゆっくり質問に答えていれば大丈夫です。
面接の雰囲気
温厚でありフレンドリーな感じで最終面接とは思えないぐらいでした。常に褒めていただき話しやすかったです。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に最も頑張ったこと
学生時代に打ち込んだことは部活動です。大学生から新たにラグビーを始める挑戦をしました。高いレベルでラグビーに取り組みたい思いがあり、部員120人以上、高校時代全国大会出場者も多くいる中、初心者は私1人で体力テストを受け入部しました。そして大会に出場することを目標としました。ラグビーのことを先輩や同期に多くのことを聞き教えてもらいました。練習後に最後まで居残り練習をしてスキルアップやウエイトトレーニングに努めました。体作りも大切であったので、50kgしか上がらなかったベンチプレスを130kgまで上げることができるまでトレーニングに取り組みました。3年生になり足の速さを活かして大会に出場することができ、トライをすることができました。目標を作り努力することにより成果が伴うことを学びました。
希望職種、そこで活かせる自信の強み
私はMR職を希望しています。私のMR職としての強みはコミュニケーション能力、責任感、伝達力です。私は13年間バスケットボールを続けています。大学生からは新たにラグビーに挑戦し、社会人バスケットボールチームと両立しています。部活動を通じてチームの勝利のために簡潔にわかりやすく指示を出すこと、多くの人を巻き込み情報収集すること、仲間やチームワークの大切さを学びました。そして高い目標設定を行い仲間と協力することで信頼関係を築き、新たなニーズを生み出すことができ、その高い目標を実現することができました。貴社に入社後、私は社内外から多くの知識や情報を吸収して、医療従事者に私が吸収したことを簡潔にわかりやすく伝えていきたいと考えています。そして高い目標設定を行い実現します。部活動で培ったコミュニケーション能力や責任感、伝達力を活かして、医療従事者と信頼関係を築きます。貴社と医療機関のパイプ役になり情報共有をします。そして貴社のジェネリック医薬品の有効性や飲みやすさを医療従事者に伝え使用していただき、国民医療費を抑え、患者様の負担を軽減するとともに健康と笑顔を提供します。それが貴社の利益にも繋がると考えています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を頂いたあとに期限がありましたが、電話で期限を延ばしてほしいとお願いすると伸ばしていただけました。
内定に必要なことは何だと思うか
OB訪問などはありませんでした。製薬会社は数多くあり、それぞれの特色があります。陽進堂ではジェネリック医薬品、エッセンシャルドラック、バイオ医薬品の3本柱を強みにしています。海外ではバイオ医薬品が普及しており、使用されている薬のほとんどがバイオ医薬品だそうです。ですがバイオ医薬品は予算がとてつもなくかかってしまうこともあり、日本ではバイオ医薬品に手を出す製薬会社が少ないです。陽進堂だけでバイオ医薬品への取り組みをしているのではなく、大手製薬会社と提携して行っているそうです。バイオ医薬品についてパソコンなどで調べても内容も難しく日本では普及していないのでなかなかわかりませんでした。他社の説明会で[世界ではバイオ医薬品が普及していて、使用率も高いみたいですがなぜ日本では取り組みが少ないのですか?]などと質問すると詳しく教えていただけました。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
その会社の特色を理解して、その特色が世の中にどう貢献しているかを理解しておくこと。世の中の大きい問題に対して今後どのように行動していくべきかをしっかり考えて自分の意見にできれいるかが内定が出るか出ないかに分かれます。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接は最終面接ではあまり落ちないです。ですが油断していれば落ちてしまう可能性があります。インターンシップでは営業同行させていただけるみたいです。参加してよければ早い段階で内定をもらえることもあるみたいです。
内定後、社員や人事からのフォロー
インターンシップへの参加をオススメします。
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陽進堂の 会社情報
会社名 | 株式会社陽進堂 |
---|---|
フリガナ | ヨウシンドウ |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 531億3000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 北村博樹 |
本社所在地 | 〒939-2723 富山県富山市婦中町萩島3697番地の8 |
電話番号 | 076-465-7777 |
URL | https://www.yoshindo.co.jp/ |
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