- Q. 志望動機
- A.
共立製薬株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒共立製薬株式会社のレポート
公開日:2022年6月30日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
説明会、1次面接、2次面接はオンライン。
企業研究
動物薬業界の競合他社と比較して、何故この企業に入社したいのかを明確に示すことが重要。特に薬学部出身の学生は、どうして人薬ではなくて動物薬を志望しているのかという点を具体的な根拠に基づいて説明する必要がある。例えば、「動物が好き」、「ペットを飼っている」などの理由は誰でも話すことが出来るため、その人だけの持つ体験談や自分なりの考え方を示すことが出来ると差別化につながると思う。そのため、業界研究をしっかりと行ったうえで企業研究に取り組むと良い。方法としては、企業HPで共立製薬独自の強みや特徴を洗い出し、就活サイトの口コミで社員の雰囲気等を汲み取った。特に、この企業が注力している伴侶動物に関する製品やサービスを調べておくと良い。
志望動機
私が共立製薬を志望する理由は、動物に関する広い製品群を扱っており、 個人が挑戦しやすい研究開発体制があると考えたからです。理由は大きく3点あります。1点目は、ペットだけでなく畜水産動物にも目を向けているからです。御社の製品でなら幅広く動物と人の健康に携われると考えました。2点目は、独自の研究開発体制に魅力を感じたからです。製品の開発から承認申請、市場調査までを個人で担当することができ、非常にやりがいが大きいと思いました。持ち前の「最後までやり抜く力」を活かして、自身の手で動物薬業界の発展に挑戦していきたいです。3点目は、人を大切にする会社の雰囲気に惹かれたからです。面接では社員の方々に自分の良さを引き出して頂けました。以上の理由から、御社を志望しています。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
志望職種で働く上で何が大事か/動物薬業界を志望する動機/共立製薬を志望する動機/失敗経験/自分を動物に例えるなら/社会人と学生の違い
ESの提出方法
ナビサイトのマイキャリアボックスで提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
他の企業にないような設問があったので、そこで他者と差別化できるように力を入れた。オリジナリティを出しつつ会社の雰囲気に合った個性を強調した。
ES対策で行ったこと
就活会議やonecareerで登録されているESを参考に作成。一般的な設問だけでなく特殊な設問もあったので、個性を発揮できるように推敲した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
onecareer、就活会議
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
他の企業で玉手箱の形式に慣れ、繰り返し問題を解いた。
WEBテストの内容・科目
玉手箱:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
一般的な玉手箱
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
説明会・セミナー
- 時間
- 210分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
オンライン会社説明会
セミナーの内容
会社説明、先輩社員との質疑応答。
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
参加にあたり、ESと適性検査が必要。当日は長時間の説明会であったが、重要事項を聞き逃さないように常に気を張っていた。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
選考に参加するにあたり説明会への参加は必須であった。また、HP等では得られないような情報やお話しがあったため、話をしっかり聞いていた人は今後の選考に有利になるのではないかと思う。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 研究員2名
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
接続後開始。面接終了後に退出。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人柄を見られると思っていたため、笑顔でハキハキと答えることを常に意識した。緊張で固まることが無く、普段の話し方ができたのが良いと思う。
面接の雰囲気
雰囲気は良好。面接官が研究所の方だったが、研究内容は聞かれず人柄に関する質問が多かった。志望動機と将来のキャリアプランを真摯に聞いて下さった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
onecareer
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に難しかった目標はあるか。
大学時代の研究活動を挙げさせていただきます。私は学部時代からグループで研究を行っており、自身の手で研究成果を挙げることを目標としていました。しかし、配属当初は先輩達との経験の差から、議論についていくことが出来ませんでした。また、先輩の指示を受けて動くだけになり、成果を出すことに苦戦しました。目標とする成果を挙げるために、主に三点の取り組みを行いました。まず、自身の知識不足を解消するために論文を毎週決めた量読みました。次に、即座に人に質問することで疑問を解消しました。最後に、積極的に実験の立案を行いました。これらを意識することで徐々に成果を挙げられるようになり、現在はグループのリーダーとして研究を進めています。
研究以外で目標に向かって行ったことはあるか。
テニス部での活動を挙げさせていただきます。私は大学の部活動で「チームで公式戦で勝つ」という目標を掲げて、周りとの協力体制を築くことを行いました。具体的には、チームメイトとの交流を増やすことで技術を高め合い、信頼関係を構築しました。私は初心者であったため、積極的に周りに練習を付き合ってもらうことで、自身の強化を図りました。また、高校の部活動までは個人技がのものが多く、1人の力をどこまで高めるかを意識して取り組んできましたが、大学では周りを巻き込んで自分だけでなくチームで成長することが大切だと気が付きました。そのため、私は初心者を脱した後も、自分一人だけでなく先輩や後輩を集めて自主練習をしてきました。これらを続けた結果、公式戦において一部昇格という成績に結びつきました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事1名/研究員2名
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
接続後開始。面接終了後は相手から切断。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接では人柄を重視していたようなので、研究に対する理解を深めてから臨んだ。論理的な話し方や自身の能力をアピールできたことが合格につながったのだと思う。
面接の雰囲気
面接官は人事の方が進行を務めて下さり、比較的柔らかい雰囲気で行われた。研究所の方々から研究内容について質問があったが、どのように研究しているのかという姿勢を見ているようだった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
onecareer、就活会議。
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜ研究開発職を志望しているのか。
私が研究職を志望する理由は大きく2点あります。1点目は、知的好奇心を満たせるからです。私は、生物の体の仕組みや生体現象に興味があり、高校時代から研究者になりたいと考えていました。そこで、将来は生命に関する研究をするべく、大学院まで進学しました。大学での研究を通じてより探求心が高まり、研究職こそ自身のやりたい事だと考えました。2点目に、自分にしかできない業務だからです。現在、AI技術の発展に応じて機械が業務を担う事が増えています。しかし、研究は人の発想が重要であり、機械では成しえないと考えています。さらに、一人ひとりが個性を発揮し合うことで新たなひらめきを生み、課題を乗り越えることが出来ます。私はそのような点に魅力を感じ、研究職を希望しています。
ストレスの解消法があれば教えて欲しい。
私のストレス解消法は、オーソドックスですが「人と会って話すこと」です。ストレスを抱えた際は、親友や先輩を食事や趣味に誘い、何気ない会話をすることでリフレッシュができます。例えば、自分の悩みを相手に話したり、相手の愚痴を聞いたりしてお互いの事情を知ることで気持ちが通じ合うような気分になれるからです。また、溜め込んでいた感情を言語化することで自分を客観的に見ることができ、冷静にストレスの原因を振り返ることが出来ます。コロナ禍になってからは誰かと会う事が難しくなり、余計にストレスになる時もありました。そんな時には電話やオンラインミーティングを利用することで、これまで同様に誰かとつながり、自分は一人ではないという安心感を得ています。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2022年05月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長/研究部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
人事の方に個室で待機するように案内された。定刻になったら面接開始。終了後は人事の方に交通費の清算をしてもらい解散。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接ではどれだけ緊張しようとも笑顔を心掛けた。対面であったので、身だしなみはもちろん入室のマナーを徹底した。
面接の雰囲気
面接の最初に軽い雑談があり、終始穏やかな雰囲気で面接が進んだ。こちらの受け答え方をしっかりとみているような印象を受け、話をする際は少々緊張した。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
onecareer、就活会議。
最終面接で聞かれた質問と回答
リーダーの経験はあるか。
私は大学時代、勤めていた塾の学生講師代表として、10名以上の講師と30名以上の生徒をまとめていました。その中でも特に大変だった経験をお話しさせて頂きます。当時、2名しかいない正規の職員のうちの一人が脳梗塞で倒れたことがありました。他の講師達は全員アルバイトで、誰もどうしたらよいか分からない状況でした。そこで私は、講師内のリーダーだったこともあり他の学生講師達への呼びかけを積極的に行いました。具体的には、授業日程の把握や調整など、自分を中心とした情報共有を行うことでスケジュールに穴の開いた分を補填しました。そのようにして、業務の忙しいとされる講習の期間を何とか乗り越え、職員からは「○〇先生なら安心して任せられる」と評価して頂きました。
入社後に活かせるスキルはあるか。
私は大学院の研究で培った知識や経験を活かせると考えています。特に、研究では動物を扱った実験をしてきたため、生物の扱い方を磨いてきました。このスキルは動物薬を作る際の試験業務において、生体内での薬効評価に活かせると考えています。また、ヒト細胞や昆虫細胞などの様々な細胞を用いてタンパク質を発現し、評価系の確立に携わった経験もあります。そのため、緻密さが必要な細胞の扱いには自信があります。さらに、先輩や後輩とグループで研究を行ってきたことからチームでの研究には慣れています。学会発表や研究室での発表により培われたプレゼンテーション能力、長期的な実験を効率よく行うための計画力も入社後に活かせると確信しています。
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共立製薬の 会社情報
| 会社名 | 共立製薬株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | キョウリツセイヤク |
| 設立日 | 1955年5月 |
| 資本金 | 5500万円 |
| 従業員数 | 733人 |
| 決算月 | 5月 |
| 代表者 | 髙居隆章 |
| 本社所在地 | 〒102-0074 東京都千代田区九段南1丁目6番5号 |
| 電話番号 | 03-3263-2931 |
| URL | https://www.kyoritsuseiyaku.co.jp/ |
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